2012年10月22日月曜日

オフ会の募集案内

このブログをご覧になっている皆さまへ。

今度11月3日(土)に東京でオフ会を予定しています。

昼間の部と夜の部の構成なのですが、昼間の部は私の友人達とのオフ会をします。
そして夜の部はもし希望者がいれば参加者を募ってのオフ会にすることを考えています。

日時:
    11月3日(土) 19:00~

場所:
    新橋か有楽町を予定。
    詳細はご連絡をいただいた方へ決まり次第お伝えします。

参加条件:
    ETSを受けていることは最低限の前提条件になります。そして代償性発汗についてのご自身の経験について前向きにお話でき、リバーサル手術を受けることも視野に入れている方、そしていろんな心境、考えの人もいるということが受け入れられる方、プライバシーについてもきちんと責任を負える人を希望します。
    リバーサル手術を全く受けるつもりはないが情報収集というのは基本的にお断りします。おそらくいらっしゃってもお話が合わないと思います。でもその代わり自分が今後そのような手術を受けたいかどうか検討するためというのであれば、きっと有益なんじゃないかと思います。

連絡方法:
    このページの私の自己紹介の所に「詳細プロフィールを表示」というのがあります。そこに私の連絡先(メールアドレス)が記載されています。
    メールで連絡いただくことについてなのですが、今までブログをご覧になって携帯メールから連絡をいただいたことがあります。私のメールアドレスはyahooのアドレスになりますが、返信しても拒否設定にされていた方が過去にいらっしゃいます。

募集人数:
    そんなにいらっしゃらないと思いますが、こじんまりとしたオフ会なのでほんの数名が限度です。ドタキャンなくきちんと約束が守れる方のみご連絡ください。

では。

まるとん


2012年10月18日木曜日

雨とパニック症状と手足の汗について

昨日のことなのですが、天気も雨だったこともあって調子を落としていました。

午前中パニックの予兆と言えるような動悸があって、そして息苦しくて深い呼吸をしてました。あのわっと出るひどい汗がでないようにと祈りながら慎重に呼吸をするとどうしてもそうなっちゃうんですね。でもしばらくそのような状態でいたのですが、昨日はそのようなひどい汗を出すはこともなくしばらくしたらそのままおさまって落ちついてくれました。

私の場合、パニックとははいっても右脇のあたりで引っかかっている神経が一時的につながって激しく流れて上半身への移動をすることだと思っていますから、そうなっちゃって汗がわっと出たとしてもその症状も回復に必要なことだと思っています。そして、そのようなひどい汗が出たときには、それと同時に息苦しさは少しおさまって今度は浅く早い呼吸になるのですが、お腹、背中からドバっと、だらだらと流れる汗が瞬間的に一気に流れ出すので今度は汗じみが見られないか、変に思われたくないかが心配になってしまって 心ここにあらず な状態になったりします。

移動するためにお腹側で準備された(溜まった)神経の量が多ければ多いほど予兆の時の動機や息苦しさは激しいです。そして一旦脇を通じて激しい流れが起きるとそのお腹で溜まった分の神経が移動しきる間辛い状態が続くのでその間しばらく座って休んでいないといけなかったりします。でも移動しきればまた元通りになって落ち着くのでシャツの汗じみは残るけどまた普通の状態になります。その後は神経がつながってほんの少し流れが良くなる感じがします。リバーサル手術を受けた直後ではなかったことなのですが、回復が進むにつれてから何度も何度もこのようなことを繰り返して、徐々に徐々に今の状態にまで回復してきています。

あくまで私の理解ですし以前にも同じようなことは書いたのですが、私の体で起きているパニック(のような)症状というのはこのようにして起きていて、そしていつもこんな風に考えています。


雨だと調子を落とすことが多いことなのですが、雨だと気圧が低くなるからと私は思っています。もちろん晴れていても起きるときは起きたのですが、雨の時の方が起きたことはすごく多いです。

ちなみに雨が降り出す直前には気圧が高い状態から低い状態へ変化しているんだと思いますが、そのときに私は足の裏の汗が止まる感じがいつもはっきりとわかるのでこれから雨が降るなぁというのがそれで分かったりします。私は足の裏からも汗をかくのを悩んでいたのですが、雨の日は足の裏の汗がさっと引いてさらさらになり、これは気圧のせいだと思っています。
私は夏は足の裏の汗は全くかかなくて冬寒いときにひどい汗をかきます。今は大丈夫なのですが昔は冬には靴を履いていてもスニーカーから湯気がでるまで出たりもしていて、脱いだ時足も靴下もびしょびしょになったりしていたのが悩みの元だったことの一つでした。このような汗のかき方をすることは個人差だと思っていて私と同じ汗のかき方をする人はほとんど知らなかったりします。 足の汗はETSの後もリバーサル手術をした後も悩んでいたことなのですが、私はその後から使ったドライオニックがすごくよく効きました。そしてドライオニックを使って数年間汗を気にしないで過ごすことができた後はドライオニックを使わなくてももう大丈夫になっています。

最初からドライオニックを試していたらひょっとしたらETSもリバーサルもしなくて済んだのかもしれないなぁと考えたりもしています。

では。

まるとん


2012年10月16日火曜日

ETS手術・代償性発汗・リバーサル手術関連 コメント広場 Page.1


コメントのための専用ページを作ってみました。
もちろん各記事にコメントいただいてもいいのですが、掲示板っぽく使えるようにと作ってみたものです。

私のお答えできる範囲ということであれば質問もお答えしますし、感想や意見、ご自身の対策や体験などを書いていただりといったことにも使っていただけたらと思います。
ただし、万一トラブルの種となるようでしたらコメントを承認制にしたりこのページを削除したりする可能性もありますので、そこはあらかじめご了承ください。

ETS手術・代償性発汗・リバーサル手術関連 コメント広場 Page.2 を作りましたので、今後の書き込みはこちらにお願いします。(2013.7.22 追記)

今日の神経の移動する感触(10/15)

今日は昼間の間ずっと手が痛かったです。
一昨日顔から変な汗を出したことも影響しているのだと思うのですが、今日の神経の流れる感触はまた一段と激しかったです。手のひら一面が激しく痺れていて、そして特に親指の付け根あたりとかは両手ともひどくズキズキした傷みが一日中していました。
二の腕もときどきぶるっ、ぶるっ、とけいれんしたように震えたりもしたし、両肩、両腕の中一面に神経が流れている感触がはっきりとしていて、指はずっとぷるぷると震えていました。そして反対にお腹側は神経がゆっくりと、栓をはずした風呂の水のように、抜けるような流れで減っているのを感じています。あと朝方のことでしたが頭の中でぱりぱりぱりっと音が聞こえたりもしました。ただ、昨日腕に感じていた冷たい感触は今日はしなかったです。
このようなことひとつひとつはもう毎日のように感じていることなのですが、右側の神経がつながってきていることで激しさがすごく増してきています。

もちろん左側がつながりきったと感じたときも同じ様なつながり方をしていました。
あまり最初の頃ははっきりと思いだせないですが、リバーサル手術を受けた後というのは最初は腕立て伏せや懸垂でもやった後のような腕の筋肉疲労を慢性的に感じていたのは覚えています。
それから半年ぐらいの間に何度か背中から頭に向けて熱の塊が流れるような感触があったりするようなことがあったりもして、それから胸から肩、そして腕や頭に向かっての神経の流れを感じるようになりました。そして時間をかけて徐々にその流れが激しくなっていくといったつながり方を私はしてきています。

左がそうだったのでつながりきればこれらの感触はなくなるはずということは分かっているものの、あまりにひどい不快な体の違和感を感じているので、いつまで続くのか、さらに激しくなるのか、もういい加減に落ち着いてくれるのかといったところはどこまで汗が減るのかということとともに今は気になっているところです。

では。

まるとん

2012年10月14日日曜日

今日の神経の移動する感触(10/14)


気温が少し下がってきましたね。
汗をかくこともなくなってきて、そしてそれほど神経の流れる感触を感じることも減ってきました。

ですが、ここ最近感じた変化をいくつか書いてみます。

神経の移動は夏ほどの激しさがなくなっているとはいえ、流れは今も感じています。
一時的にももが熱くなったり、背中が熱くなったりといったことはここ数日の間にも何度もあったことで、そのようなことが起きると以降しばらく神経の移動する流れを激しく感じるというのは依然繰り返しています。

昨日は、辛い物を食べる時久しぶりに顔から汗が噴き出ました。
ただ、変だったのは辛い物を食べている時ではなくて、料理しているときからだったんです。激辛ラーメンを作っていて、粉末スープを鍋に空けてその後からもうだらだらとすごい汗が出始めました。もう完成して食べる前にはぽたぽたと汗がたれていて、食べてからもますますひどい汗という感じで出ました。


先日韓国に行ったときに本場の激辛トッポギも食べたときもうっすらといった汗しか出なかったので、もうほとんど味覚性発汗はなくなったといってもいいと思っています。なので、神経の回復に伴う単発の出来事だと思います。

このような単発の出来事は今まで他にもいくつかあって、例えばたばこの煙がちょっと目に入ったときにそれがいきなり目にしみて、その後数分間片側の目からぼろぼろと涙を流し続けていたということも過去に数度だけどありました。普通に目に入ったとしてもいつもであればそんなことにはならず全く大丈夫なのですが、玉ねぎを切って目にしみたのと全く同じ感じになりました。
あと耳あかとかでもあります。もともと耳あかはベッタリしていた派なのですが、ETS後は少しかさついた感じがしていた気がします。で、リバーサルの後で、耳の奥で液体がしみ出てくるのを感じたことも、これも単発で何度かありました。

ちなみに韓国旅行のおみやげがたくさんあって実は今日の昼も辛いラーメンを食べたのですが、今日は汗をかくことはなかったです。
ただ、今日は左腕のひじから二の腕(の裏側)から肩まで辺り、左側の顔、特にほおから耳を通じて頭にかけて、あと右ももの裏側のあたりで、やけに冷たい感触があります。右のほおはあったかいです。ただ昨日はそのようなことはなかったかというとそれははっきり断言できなくて、食べた後歩きまわったりしたので分からなかっただけかもしれないです。
冷たいと言っても汗が出ているのではないみたいです。神経の流れも感じているのでその影響なのは分かっていますが、何故冷たい感じがするのかは良く分からないです。いつも神経の流れを感じると激しい時は発熱する感じがあったり熱いものが流れるといった感じをすることが多いのですがごくまれにこんな感触を感じることはあって、今までにも何度も感じてきたことだったりします。

では。

まるとん