2013年7月27日土曜日

今日の神経の流れる感触(7/26)

先週プールで泳いだのですが、それから神経の流れる感触がまた少し激しくなった気がします。
今流れを取り戻そうとしている所が恐らく最後の、そして一番太い腕へ向かう神経だと思ってます。
その神経、いつもは脇のあたりで折れていてぽきぽきと断片的に流れたりそうでなかったりを繰り返しているような感じがしているのですが、汗をかこうとして神経の流れが強くなったときは引っ張られて折れている箇所もないスムーズな流れになります。

こういった上半身へ向かう神経の流れがあることで(リバーサル後徐々に増えてきたことで)お腹や背中の代償性発汗がなくなったと思っています。
リバーサルを受けても最初のうちは上半身へ向かう神経はちょろちょろとした流れだったからお腹や背中の汗はまだまだ残っていて、そしてこの流れが激しくなってきたことでお腹や背中に汗を出さなくても良くなってきているようです。私が今感じている神経の流れというのは昔背中・お腹で流れていた代償性発汗そのものじゃないかとも思っています。

今日帰りの電車に乗るのに駅のホームで電車を待っていたのですが、汗がにじむこともないさらさらの背中で10分ほどホームで待っていました。以前はこの季節に電車を待っている間は必ずだらだらと汗が背中から流れていました。去年はいつもではないもののやはり汗が流れていたので、今年も汗は減ってくれています。
去年までは汗が減ったことを感じる機会がすごく多かったのですが、背中をにじむ汗は出ていて、汗が出ないという状況にまではあまりならなかったんですね。手で背中に手を入れて拭うと手についた水滴がだらだらと流れ落ちるってことがいつもでした。
今年も汗が減っているのですが、それよりも画期的に変化を感じているのは汗が止まったさらさらのままで過ごせることが多くなったことです。汗が減るというのと汗が止まるというのでは気持ちが全然違います。ちなみにその位肩を通じての神経の流れも激しいです。

あと、日中ときどき無性に眠くなります。電車に乗っていて頭への神経の流れを強く感じる時もすごく眠くなります。
これは普通の人が通常の生活ではあまり起きることのない変化が頭の中(の交感神経)で起きているためだと思ってて、こういったことが起きる状況って他の人にはあるのかなぁって考えたのですが、育ち盛りの子供とかが眠くなるのも(交感神経を含む)自律神経が活発に生成して頭に流れるためというのもあるんじゃないかって思いました。それと似たような作用で眠くなるだけなんじゃないかなと今のところ軽く考えています。

私の場合、今肩、腕、頭といったところで感じている神経の流れもつながり切ればなくなるはずと思っていて、すべての悩ましい症状もすべて一過性で最終的にはなくなるものと信じています。なので、今は大変ですが、そこまで心配することなく生活できています。

では。

まるとん

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