2015年3月9日月曜日

今日の神経の流れる感触(3/8)、リバーサル手術の後で私が感じている「神経が流れる感触」について⑪

3月になり、少しあたたかくなってきました。

季節替わりは例年調子を落としがちなのですが、今年も同様で、昨日の土曜、今日の日曜は大半を家でおとなしくして過ごしました。

右肩、そして両腕へ流れる神経がずっと激しくて、砂時計のような流れを感じています。

ときに肩が引っ張られます。
ときに左手に広がるように流れ込みます。
ときに右腕の中にある管に流れます。
ときに頭、頭皮の内側に流れるのを感じます。

肩でぽきぽきとひっかかっていた部分はまだ若干ひっかかるのを感じることがあるものの、ほとんどの時はスムーズに流れます。

ETSで切除した箇所をリバーサルでつなげた神経の回復というのは、ちょっとずつ延びて再生するのではなく、枯れて折れ曲がった箇所が数百、数千と無数にあって、つながり易い小さなところから、ひとつづつひとつづつ流れを取り戻していきます。
太い管が枯れて折れ曲がっちゃった肩の部分は簡単には流れが取り戻せなくて、汗をかいたり緊張したり運動したりしたときの、交感神経が激しく流れる勢いを借りて、徐々に徐々にスムーズに流れるようになっていきます。

昨日は夜横になったものの、神経の流れが激しくてムカムカして、明け方まで寝れなかったです。
今日はお腹背中の胸部以下の神経全部が浮くような感じがしました。
そしてお風呂入ってから、どばっと大量の汗が噴き出るように出ました。
また神経の流れは激しくなりそうです。

今日は違和感があるぐらいに手が乾いていました。
今もそうなのですががさがさで、プールに上がった時のような手になっています。

今リバーサル手術を受けて13年2ヶ月、リバーサル手術を受けてもその回復にはものすごい時間がかかっています。

では。

まるとん

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