2018年2月18日日曜日

イオントフォレーシスの原理について調べてみました

今日も毎週恒例のドライオニックを両足30分間実施しました。
冷たいに加えてじんじんした感触があって、電気が流れているのを感じました。

今日はイオントフォレーシスの原理について調べてみました。
いろんなサイトがイオントフォレーシスの原理について言及しています。
  • イオントフォレーシスとソノフォレーシスの美容効果と新しい使い方
    イオントフォレーシスは、微弱電流をかけることにより、電荷をもつ成分の経皮吸収を高める方法である。
  • てのひらの機嫌
    電気分解により陽極側に生じた水素イオンが汗腺分泌部のイオンチャンネルをブロックする。つまり、汗腺細胞の細胞膜のイオンの出入りを阻害し汗を生成させなくする。
  • 公益社団法人日本皮膚科学会
    通電することにより生じる水素イオンが汗の出口を障害して汗を出にくくするのではないかといわれております。
  • 森本クリニック
    イオントフォレーシス(イオン導入)とは、微弱電流によって薬物をイオン化し、病変部に浸透させる局所薬物投与法である。
  • 手汗を止める方法
    電気分解によって陽極側に生じた水素イオンが汗腺部(エクリン腺、アポクリン腺)のイオンチャンネルを止めることにより、汗を出なくするということです。つまり汗の通り道から汗が出にくくなるのです。
この5つに限らずたくさんのサイトでこういったことが説明されていました。
要は水が電気分解して、その結果皮膚から吸収しやすくなって、吸収した物質(水素イオン)が汗腺の働きを止めているっていうことですね。

私はドライオニックを使う前のこと、お風呂上り直後は足の汗が止まってました。お風呂上り直後に靴を履いても、しばらくの間(とは言っても1時間とかそんな程度ですけど)靴の中はさらさらでいられたんですね。ひょっとしたらこの原理と同じ仕組みで汗が止まっていたんじゃないかなぁってちょっと思っていました。

では。
まるとん

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