2018年7月17日火曜日

貫通する脇汗

リバーサル手術を受けて16年6ヶ月が過ぎました。

7月半ばなのに真夏真っ盛りです。
神奈川の気温は連日33度越え。暑い、ものすごく暑いです。
外はもわ~っとしていて、直射日光を浴びたらじりじりとしていて、それこそサウナに入ったような感触です。

そんな炎天下の中で外出したところ、汗びっしょりになりました。
Tシャツを下に着ていても、それを貫通して上に羽織ったシャツまで変色です。
脇汗、まだまだ厳しいです。

でもその他は見た目問題なく過ごすことができています(下に着たTシャツはお腹も背中もじっとり濡れて悲惨ですが・・・)。頭がのぼせることもなくなったこともあり、炎天下での外出が一回り楽になったと言えるんじゃないかと思います。

反対に今年は顔汗が増えました。

人並み以上にかくようになり、炎天下で外出すると流れる顔汗をかいています。特に右半分がひどいです。
空調にさらされるとさっと止まるので深刻ではありませんが、味覚性発汗とかサウナや運動時以外でぶつぶつの汗をかいたことがなかったので、ちょっと気になるレベルです。

左腕はきらきらするまでに汗が出て体温調節できていますが、右腕は汗がまったく出ないで熱くなります。焼けるような感じにまではならないので、以前ほどひどくはないです。

そんな炎天下でも腰以下は全く無問題です。ズボンや下着が湿ることは全くなく、暑い中でも快適に過ごすことができています。

このような感じでまだ十分にはバランスのとれた身体に戻ってはいないのですが、今年もかなり良くなりました。今までは「朝夜の通勤ができること」が判断基準で良くなってきたことを書いていましたが、今年は「日中の炎天下での外出」を判断基準として、ずいぶんと楽になってきているようです。

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