tag:blogger.com,1999:blog-442391359858636041.post499193325236413077..comments2024-01-28T04:31:29.490+09:00Comments on まるとんのブログ: ETSを受けて満足している人と後悔してる人・リバーサル手術を受けて効果があった人となかった人 - 過大評価と過小評価まるとんhttp://www.blogger.com/profile/08769028213022408471noreply@blogger.comBlogger10125tag:blogger.com,1999:blog-442391359858636041.post-32247274876795963702016-10-25T21:05:57.274+09:002016-10-25T21:05:57.274+09:00ツカヤンさん
まるとんです。
コメントありがとうございます。
活発な夏と沈静化した冬を繰り返すことで...ツカヤンさん<br />まるとんです。<br />コメントありがとうございます。<br />活発な夏と沈静化した冬を繰り返すことで、神経が上に書いたように変化していくんじゃないかと私も考えています。<br />受けた年は1か月後に突然現れだしたとかいうケースも聞くのですが、それ以降はだいたい季節が変わった時に気づくってケースが多い気がします。冬の交感神経が活発じゃないときに変化したんじゃないかってことです。<br />ツカヤンさんのブログのリンクをリンク集に加えました。<br />引き続きよろしくお願いいたします。<br />では。<br />まるとんまるとんhttps://www.blogger.com/profile/08769028213022408471noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-442391359858636041.post-44656956069455415522016-10-25T03:30:19.312+09:002016-10-25T03:30:19.312+09:00まるとんさん、この前はコメントありがとうございます。ここに書いて良いのかわかりませんが、ツカヤンです...まるとんさん、この前はコメントありがとうございます。ここに書いて良いのかわかりませんが、ツカヤンです。<br />私は、あの頃の記憶が曖昧でたぶんなんですが、2001年にT3T4T5遮断の右側ETS手術を受けています。<br />私の代償性発汗を含む後遺症は手術後、すぐには起きず、<br />徐々に現れた感じです。10年程、あまり気にならず生活で<br />きていました。なので、ここで書かれている内容と一致してると思われます。<br /><br />現在は代償性発汗はもちろんの事、体温調整機能の低下、右胸の鈍痛、右手の冷えなど様々な後遺症がでてきてます。この状態を治したいですが、リバーサル手術をする決意はまだありませんが勉強はさせてもらってます。<br /><br /><br /><br />ツカヤンnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-442391359858636041.post-3723730969212945392016-10-25T00:33:45.140+09:002016-10-25T00:33:45.140+09:00ゆっけさん
一点言い忘れていたことがありました。
私も神経は液体で満たされていると考えています。
そ...ゆっけさん<br />一点言い忘れていたことがありました。<br />私も神経は液体で満たされていると考えています。<br />それはここで書いています。<br /><a href="http://marumarutonton.blogspot.jp/2014/03/ets.html" rel="nofollow">今日の神経の流れる感触(3/2)、そしてこれからETSを受けるつもりの人達へ</a><br />神経は神経細胞でできていてパルスによって伝達するというのも間違ってはいないとは思うのですが、この考えは若干の矛盾がありなかなか受け入れられにくいです。<br />でも私はたくさんの人にこの説明をしてきました。<br />私の友人にはこういったことをいつも説明していて、特にリバーサルを受けた人は私の考えをみんな知っています。<br />だから運動をしたりして、みんなで回復しましょうねって呼びかけています。<br />おやすみなさい。<br />では。<br />まるとんまるとんhttps://www.blogger.com/profile/08769028213022408471noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-442391359858636041.post-59661888419769385142016-10-25T00:02:49.244+09:002016-10-25T00:02:49.244+09:00まるとんさん。
ふむふむ…勉強になります。
まるとんさんの身体ももう一息なかんじですね。嬉しいです。...まるとんさん。<br />ふむふむ…勉強になります。<br />まるとんさんの身体ももう一息なかんじですね。嬉しいです。<br />またレポート出します。<br />おやすみなさい。まるとん教授。<br />ゆっけゆっけnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-442391359858636041.post-4933285227427886702016-10-24T23:32:55.481+09:002016-10-24T23:32:55.481+09:00ゆっけさん
不安は副交感神経の影響というのは、言われてみるとそんな気がします。
ちなみに季節で言えば...ゆっけさん<br />不安は副交感神経の影響というのは、言われてみるとそんな気がします。<br />ちなみに季節で言えば春先や梅雨時といった季節の変わり目に起こることがあります。<br />どちらもリラックスする感じですね。<br /><br />交感神経も副交感神経も構造上は自律神経という同じ機能の神経で、作用する場所が異なるために別の名前がついてますね。<br />そういったことを踏まえると、ゆっけさんのおっしゃる通りかなと思いました。<br />では。<br />まるとんまるとんhttps://www.blogger.com/profile/08769028213022408471noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-442391359858636041.post-54161941404476879612016-10-24T23:13:38.853+09:002016-10-24T23:13:38.853+09:00まるとんさん、ゆっけです。とてもわかりやすい分析ですね。血流と神経の流れの相互関係、私も同じような分...まるとんさん、ゆっけです。とてもわかりやすい分析ですね。血流と神経の流れの相互関係、私も同じような分析です。etsの後遺症で自分もそうですが、胸がバクバクする、とよくありますが、神経が遮断された事によって流れが滞ります。しかし、心臓は血流と共に、神経の液体?を流そう、流そうとします。この過剰な現象がets後の動悸や胸の苦しさかと。代償性発汗と同じような理屈です。リバーサル後のパニックもまるとんさんの考えと同じです。これらは交感神経の作用かと。<br />で、後に書かれた漠然とした不安の方ですが、私の考えでは副交感神経の作用かと。これには根拠がありまして、私もets前はよく、とくに子供の頃、リラックスしている時になりました。まるとんさんも休日とありますね。この時の感覚はパニックとはまた違う不快感。悲しいや、心配、切ない、というような感じ?つまり、パニックは交感神経系の過剰反応。不安は副交感神経系の過剰反応。これらのバランスがうまくいってる人が正常な人なのかと。<br />ではでは。ゆっけ。ゆっけnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-442391359858636041.post-24142278118094972622016-10-24T21:22:22.336+09:002016-10-24T21:22:22.336+09:00ゆっけさん
まるとんです。
私も神経の流れと血流も影響していると思います。血管近くに這っていて血流...ゆっけさん<br />まるとんです。<br /><br />私も神経の流れと血流も影響していると思います。血管近くに這っていて血流に乗せて神経も流れているということです。<br /><br />私はパニックはすべて交感神経の働きで、神経の流れの詰まって弱まった個所があって、そこを力強く押し出して上半身へ向かって一気に流れる現象と考えています。<br />神経の流れの詰まった個所が起きるのは、持って産まれた特徴かもしれないし、ストレスや健康不良によるものかもしれないし、ETSによるものかもしれないということです。<br /><br />まず予兆ですが、引っかかった個所を通じて神経の移動する準備ができたとき、胸部の爆弾にあたる個所が熱くなったり息苦しくなったりします。息苦しくなる理由はまだよくわかっていないのですが、2つの理由を考えていてそのどちらかなんじゃないかと考えています。1つ目は血流に乗せた神経が流れなくなったせいで、血流も滞って圧迫されて心臓にまで負担がかかるから、2つ目は心臓への交感神経の流れが押されて心臓が負担がかかるから、どっちかはよくわかんないです。予兆でタイミングがわかるので、だいたいトイレに駆け込んだり、椅子に座って本番が来るのを迎えます。電車の中でどうしようもなく起きる時もあります。<br /><br />そしてパニックが起きると神経のものすごい速い流れを感じます。私のケースでは背中を通じて上半身に流れます。<br />頭に流れることで視界が真っ白になったりします。胸も苦しくて座って深呼吸してるしかなくなります。<br />「不安」という症状も、意思でコントロールできない頭に流れる神経の影響だと思ってます。<br />ただ、私のパニックには不安はないです。うーうー言いながらこれでまた回復できるって内心喜んでました。<br /><br />今ではもうパニックは治まってます。それなりに神経がつながったおかげと考えていて、もうパニックは起きないんじゃないかと思っています。<br /><br />その代わり、漠然とした不安に襲われる日があります。具体的な原因となる精神的なトリガーはなく、神経の作用として不安に襲われます。都合がいいことに休日に起きます。それは神経の活動や緊張の程度によるからと思ってます。このときはあきらめて何もせず横になって過ごしてます。<br /><br />こっちは最近でもありました。でももう慣れっこです。<br /><br />では。<br />まるとんまるとんhttps://www.blogger.com/profile/08769028213022408471noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-442391359858636041.post-12212697843643544672016-10-24T07:37:30.996+09:002016-10-24T07:37:30.996+09:00まるとんさんおはようございます。いつも的確で丁寧な返信ありがとうございます。
交感神経の働きは謎で、...まるとんさんおはようございます。いつも的確で丁寧な返信ありがとうございます。<br />交感神経の働きは謎で、私もmriや、ctで調べられないか疑問でした。患者自身の感覚がたよりですのでデータの蓄積が大事かなと。私はets前からのパニック持ちでした。何の前触れもなくおそいかかる時もあるし、カフェインがトリガーとなる時もあります。でもコーヒー好きなんですよね。自分の考えでは血液やリンパの流れと大きく関わっている気もします。パニック発作の辛さは表面的な検査の結果ではわからないので、本人同士しか共有できません。私の場合では車、人混み、閉所等で、ets後は暑さでも、スイッチが入った途端、心臓が破裂するのではとおもうほどの動悸、暑苦しさ、目眩、そして一生分の不安や恐怖が凝縮して襲ってくる感覚。理性は働いているけど、なかなかやっぱり慣れません。<br />しかし、まるとんさんいつ寝てるの、と思うくらい筆まめ、勉強家ですね。お身体が心配です。あまり無理しないでくださいね。<br />返信無用。ではでは ゆっけ。ゆっけnoreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-442391359858636041.post-18068036179638011622016-10-24T02:07:26.639+09:002016-10-24T02:07:26.639+09:00コメントありがとうございます。
私の枯れるという表現は完全に干からびるという意味ではなくて、ETS...コメントありがとうございます。<br /><br />私の枯れるという表現は完全に干からびるという意味ではなくて、ETSの切除箇所で交感神経幹が上下で2分し、上側の神経(胸部のT1および頸部のC1~C6の神経)の流れが細々となっちゃう事象です。<br />詳しくは <a href="http://marumarutonton.blogspot.jp/2012/06/blog-post_23.html" rel="nofollow">リバーサル手術を受けてどこまで回復するのか?</a> を参照です。<br />細くなると、時に神経の管が折れ曲がっちゃったりして、流れが完全に途絶えたりもする箇所も起きるんじゃないかと思うのです。こういったことが、ETS手術直後じゃなくてしばらく経ってからでさえも、代償性発汗が出ることもありうる理由だと思ってます。手汗の再発も、別の箇所が途絶えることによって、その反動で手汗に向かう神経の流れが元の強さに戻るっていうことです。これは私の考えです。<br /><br />リバーサルも同じです。<br />元の箇所をバイパスしても、枯れた箇所(つまり神経の折れ曲がっちゃった箇所)が無数にあり、ひとつづつひとつづつ、汗を出そうと神経が活発化した時に、その押し出す力で戻っていくと思ってます。この反動が私がパニックを引き起こしている理由だと思ってます。<br />詳しくは <a href="http://marumarutonton.blogspot.jp/2015/04/426.html" rel="nofollow">今日の神経の流れる感触(4/26)、リバーサルを受けてから起きているパニックについて調べたこと</a> でまとめています。<br /><br />掲示板の方たちに向けてはこのページをガイドしておきました。<br />この記述は読んでもらわないといけないと思ったからです。<br />最終結果として2割か3割しか回復しないという意味ではないことに注意してください。<br /><br />フィンランドはいいところですよ。<br />ムーミンもそうですしサンタクロースもフィンランドです。ヘルシンキにはムーミンショップやマリメッコのショップがあります。<br />お勧めは冬に行き、帰りの飛行機で左窓席を手に入れることです。<br />運が良ければオーロラが見れます。2011年4月に行ったときは左窓席取ったのですが、北極圏に入ったところでも明るくて見れませんでした。12月~3月なら可能性ありです。<br />では。<br />まるとんまるとんhttps://www.blogger.com/profile/08769028213022408471noreply@blogger.comtag:blogger.com,1999:blog-442391359858636041.post-33348705785904295412016-10-24T01:22:34.844+09:002016-10-24T01:22:34.844+09:00私もまるとんさんの考え方に近くて、神経は完全には枯れないのではないかと思います。もちろん、早ければ早...私もまるとんさんの考え方に近くて、神経は完全には枯れないのではないかと思います。もちろん、早ければ早いほど良いとは思いますが、後遺症の症状に個人差があるようにリバーサルも。前に、海外が理由で断念するのはもったいないとありましたが、そのとうりだと思います。私も体力をもどし、家族を説得できれば、フィンランドへ行きたいと思います。パニック発作がネックですねぇ。掲示板の方でも、抱える事情が様々ですので、温度差がありますね。あと個人的にフィンランド行きたいなぁと。ムーミンのアニメよくみてたし。ゆっけゆっけnoreply@blogger.com