首の根元からの神経の流れが激しくて、起きてる間ひっきりなしに流れてました。
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起きているのがしんどくて横になって、そうすると眠くなって寝ています。ということで過眠傾向です。不眠時は頭の中でもやもやと揺らいでる感じがするのに対し、過眠時はザァーっと頭へ流れ込んでます。
それでも鍼治療の時間には起き上がって行ってきて、胸側、天突をお願いして刺してもらってきました。
今はのど元のバチンバチンが激しいです。4/22(火)
脈診:肺
腹診:肝
朝目が覚めてから、神経が首回りや肩周辺で膨らむように流れ、横になって過ごしました。
※眠っている間の神経の流れと、起きていて休んでいる時の神経の流れと、活動している時の神経の流れ方はそれぞれ違うんですね。。
全体的にひっぱられる感じで、首の裏、首元、脇の下に引っかかりがあったのですが、脇の下も塊を削るような流れ方をしてました。しばらくその状態が続いたあと、首の裏で「ガリッ」と、あめ玉を噛んだ時のような砕ける音がしました。それから頚椎の右側で頭を上る流れが続いて、ガリガリジャリジャリとはじけました。
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頭の中へ流れた時は橈骨神経とセットになって流れてました。
そこからは小刻みに「首元が砕ける」→「決壊して腕に流れる」を繰り返してました。
そのたびに焦げたにおいも出て腕もしびれて、それが数十回と起きましたね。。。首元、ひとまわり柔らかくなって塊が小さくなりました。
そんなことがあったからでしょうか、腹診も脈診もいつもとは違ってました。
夜遅く、寝る前になってからは、「ボタンがはじけ飛ぶようなはじけ方」→「はじけた隙間に流れ込む」に変わり、それを繰り返してました。
4/23(水)、鍼治療日記(醒脳開竅法346回目)、上咽頭擦過療法(1回目)
脈診:脾腹診:心
・朝目が覚めて、右手はさらさらだったのだけど、左手はしっとりと汗が出てきました。
・左側の胸鎖乳突筋がつりそうなほどに引っ張られました。
・腰のあたり、ザァーっと流れてました。
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鍼治療では前側をお願いし、「天突」それと「脇の下」を重点的に施術してもらいました。
「首元すごく柔らかくなりましたね」と言われたのですが、脇の下が久々だったこともあってか腋窩神経に伝線してめちゃめちゃ痛かったです。
あとはずっとガリガリと小刻みに崩れるのが続きました。
あと、上咽頭擦過療法というのを試すことしました。
めちゃくちゃくしゃみが出て、なんとか該当箇所(上咽頭ですね)を擦った程度です。
頭やら首元やらあちこちでパキンパキンと弾けてますが、喉の上の方でも弾けたりしてるので、こすったことによる刺激が反応している感じです。
しばらくやってみようと思います。
4/24(木)、上咽頭擦過療法(2回目)
脈診:脾
腹診:心
前日の鍼治療で腋窩神経に伝線したのが効いたみたいで、そこへピリピリと痛みながら流れました。
そのあと、ノド元でバチンバチンはじけるのが始まりました。
塊を削りながら、無数の流れが順次起きていきました。※おそらくは太い1本なんだけど、ひび割れた隙間から漏れ出るようにあちこち流れ出ているので無数にあるように感じたのかもしれないです。
この流れ、左側の時にもあったと思います。ただ、もっと勢いよく数分から数十分で全て流れ切りました。
今回はスローモーションで、かつバチバチとはじけたり首をひねって力を入れたりしながらですが。。。
途中で、後頭部でもガリガリと砕ける流れが起きたりしてました。
まだ左なの?っていうぐらいに左側中心でしたが、右側の腕神経叢に向かうC5かC6あたりにまだ枯れたのが残ってて、ガリッと音を立てて流れました。首元でも、枯れた筋の流れは起きました。
焦げたにおいも吹き出てました。
4/25(金)、鍼治療日記(醒脳開竅法347回目)、上咽頭擦過療法(3回目)
脈診:心包腹診:心
お腹側に圧を感じて、腕や頭へ向かって流れてました。
そして鍼治療は背中側をお願いしました。
流れに沿った感じで8番鍼です。あとはずっとバチバチとはじけてました。
上咽頭擦過療法ですが、左の鼻はスッと入るのですが、右側は中がぶにぶにしてて触れるとくしゃみがすごくて、刺し込むのが大変です。
右側が奥まで到達したあと、バチバチとはじけたりもしていて、こすったことによる刺激が反応している感じです。
引き続きやる価値はありそうです。
4/26(土)、上咽頭擦過療法(4回目)
脈診:脾
腹診:心
午前中はずっとお腹側から腕への流れが続いていました。
それから、後頭部で、中央右寄りの所だけは避けつつ、周囲でぐるっと取り囲むようにバチバチと大きくはじけました。
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固い筋があるところだったので変化があると良いのですが。。。
首元もはじけながらたくさん流れて、微々たる変化ですが、柔らかくなっているように思います。
ノドの正中線にも流れて、首の真裏でバチンとはじけて、、、
後頭部で、吹き付けるような流れが、右側へ向かって流れました(今日一番の変化)。
そして以前にもあったぐるぐるしたりする変な流れも起きて、眉間の高い位置でもジャリジャリと削りながら流れ出てくる感じがしました(上咽頭をこすって、その先になる所かもです。スピリチュアルには全く興味ないですが、第三の目と呼ばれる部位になるのかもですね)。
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4/27(日)、上咽頭擦過療法(5回目)
脈診:脾
腹診:心
夜寝る前もザァーっと流れて寝付けなかったのですが、朝も目が覚めてしばらくしたらザァーっと流れ続けてました。
★のあたりの流れが起きてる間、寒気が出ました。午前中はガリガリはじけるポイントが首の横側に移動しました。
全体の流れが変わったかもと思ったんですけどね、、午後からはまた相変わらず「のど元」や「首の裏」でバチンバチンとはじけて元に戻ってました。時間帯による流れの変化か、それとも首の裏ばかりはじけて流れが偏ったから、バランスを取るように横ではじけたのか、、それはよく分からないです。でも、かなり大きい音が出てました。
布団を干して取り込んだあと掃除機をかけたのですが、、いつもだとお腹に圧が溜まって汗が出そうになってくるのですが、肩から腕への太い流れが起きてそうはならなかったです。
上咽頭の擦過はくしゃみと激闘しながら続けてます。
ひょっとして、こするのが目的であれば、薬液は別に付けなくても大丈夫ですよね。。