7/7(月)、鍼治療日記(醒脳開竅法378回目)
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夕べ
・腹巻き状にひっぱられるのは肝臓より(たぶん)下で起きた。
・腹巻き状にひっぱられるのは肝臓より(たぶん)下で起きた。
・後頭部、頚椎のちょい右がまっすぐ上まで伝わった。両手指先まで、しっかり流れる。
・天突から両肩へ流れる。
・左手は正中神経、大陵から先。右手は橈骨ラインがしっかり指先まで、正中神経ラインは上腕を太いのが押し流されてる感じ。
朝
・朝早くに目が覚めて、手首にずっと流れる。連動するように項にも流れていて、一度右上にも斜めに流れた。
・右脇の下、細いけど絡まらずに流れていて、どんなに力を入れても全然流れなかったところへ、引っ張られて勝手に流れていく。
・左肩から、後頭部左半分一帯へ。
・右肩から、後頭部右半分上の方へ。
・両側から、左目の真上てっぺんあたりへ。
・項を面で流れる。
・後頭部、真っすぐ上に太い流れ。腕も同様で、大移動してる感じ。胸は真ん中を上ってる。
・頚椎右側で濁流。流れにかかった筋は飲み込まれるようにはじける。
鍼治療
・後頭部。肩一帯(三角筋?)に伝線し、2回目は橈骨神経の、手首より先の方へ伝線。
・置鍼中は正中神経を流れる。
お灸
・首周りを重点的に(前側へも後ろ側へも)。
・右の人迎付近から右肩へ向かって激しく流れた(バチンバチンと砕けながら)。その先は結節間溝を通じて腕の筋肉へ。
・首のうら側もC5~C6あたりの右側でガリガリ言いながら流れた。
以前は夕方からの流れが激しかったのですが、ここ数日は「夜寝る前に横になった時」と「朝早くに目が覚めた時」、あるいは「ちょっと活動したあと横になってる午前中」に流れてます。
7/8(火)
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・鎖骨下動静脈の所がぼきぼきいってる
・斜角筋隙で相変わらずひっぱられていて、首の中右側も流れる
・腕へは、横になって休んで10分以上経ってからやっと流れ出す感じ。ゆっくりしてるのはそれだけ大きいのが眠っているか。。
・お腹、右わき腹から脇の下へ向かうのと、真ん中を上るのが3:2ぐらいと、少し脇を流れる方が多い
・首うら真ん中から、モリモリっと右に行って腕神経叢を上る。このとき右の前腕にも流れてて、右脚の外側がぷるぷるしてた
・脇の下も強く流れ出し、後頭部でぱりっと鳴って大きく流れ、2つ同時にしっかり流れる
・背中、ガリガリ言いながら、ガーっと流れる
・胸鎖乳突筋の上の方もガリガリ
・舌骨下筋群もガリガリ
・結節間溝でもガリガリ言ってるので揉む
・肩髃(大結節と肩峰の間の前側)と臂臑
・夕方、腕神経叢の上方向側でバチバチはじける
・右肩から、頭を通って後頭部左側とか右上とかにはじけてましたが、左肩からも何度かはじけた
まだ室内だけでの感触ですが、それでも汗が全体的に減った感じがします(おいおい外出してチェックが必要)。腕神経叢の上側が良くはじけるようになり、場所が変わってきています(首のうら落ち着くかな)。
7/9(水)、鍼治療日記(醒脳開竅法379回目)
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・夜寝る前:脇の下が大決壊。腰の衝門あたりが出元になってて、骨のところがズキズキ。後頭部も流れてて、ゴツゴツはじけてる。頭の上の方に流れ込む。
・朝:前腕へ、両腕とも流れてるが右のほうが強い。それと頭の左側。腕は内関とか外関の高さ。
・項でバリバリはがれるようにはじけ、根元右側からの縦の流れ。→ぐぐっと引っ張られて、上腕にも流れる。
・左の肩井がふるえる。中庭・膻中のあたりから、扇肩に広がって両脇の下へ。
・項右半分が強く流れる。
・①右の橈骨神経、②左の正中神経、③右の正中神経。指先までつながって流れ込む。
・のど仏左側で砕ける。腋窩神経ラインがピリピリと伝線。結節間溝がジャリジャリしながら流れる。
・鍼:うつ伏せで施術。菱形筋が固くてボキボキ言ってて膀胱経二向線、それと首の右側。
・首の奥、正中線付近で縦に流れるラインが砕けて横に流れる。
・斜角筋隙(右)から腕神経叢でガリガリ削るように流れる。
・のど元(天突)でバチンバチンとはじける。
7/10(木)
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・夜:首のうら、右肩、どちらもジャリジャリしながら流れる。寝る前は大決壊。
・首うらから扇状に広がって流れる。右腕はまた上腕に戻る(正中神経)。
・首うら右でバチンバチン。ノドを流れてむせまくる。
・天突を流れ、お腹はへそのあたりからノドまで上る。
・頭、両目のそれぞれ上に広がりながら流れる。首の中ではじけて鼻の奥に伝わる。
・ノドのバチンバチンが激しく、天突から甲状軟骨辺りまで、その右側でも縦のラインで起きる。
・斜角筋から腕神経叢へ流れるラインがバチンバチンと砕ける、2本目かもしれない。連動する頭への流れも太くなっていて、はじける1回1回がかなり不気味。
7/11(金)、鍼治療日記(醒脳開竅法380回目)
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夜:寝ようと横になったら、肩から先がぐわっと膨らんで正中神経を流れる。後頭部は固い筋がゴリッという、たぶん第三後頭神経と大後頭神経。
朝:お腹が張った重たい感じ。→胸を通じて流れてはいる、ゆっくりゆっくり。
・両腕とも正中神経、脇にむらがある。
・大胸筋は、胸の真ん中で割って両脇へ。
・項のあたりでパリパリといい、じんわりした流れで腕にも頭にも流れる。
鍼:横向きで胸鎖乳突筋の高いところを重点的にお願い。
・お願いしたところよりもちょっと高いところに固いのがあるとのこと(私の自覚は無かった)で、そこをガシガシしてもらった
・首周りでパリパリとはじける。
7/12(土)
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・頭でパチン、パチンとはじけた時、流れが密になったというか、身の詰まった筋がはじけてるような感じになった。
・お腹側、右脇の下でぷるぷると震えて流れる。
・胸鎖乳突筋(前日施術した高いとこ)、背中がジャリジャリしてて、お灸。
・斜角筋の固い塊が少し崩れて小さくなった。→腕神経叢の流れが良くなって→結節間溝(上腕二頭筋長頭)を流れて→前腕の筋肉へ
・上腕~肘(小海あたり)へは太い濁流が流れたけど、前腕はまだな感じ。
7/13(日)
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・寝付いてすぐ、2時に目が覚める。右腕、太いのが流れようとして、脇の下のちょい下に溜まってる。
・朝:斜角筋隙周辺の腕神経叢、引っ張られながらバチンバチンはじける。→その部分が早く流れる。→首うらの筋肉?がジャリジャリばちん!
・右脇の下も引っぱられながら流れる(流れるよりも引っ張られる方が強い)。→後頭部のジャリジャリバチンと連動。
・首のうらから腕への濁流がすごい。→首のうらの起点は最初中央だったのだけど、左へずれて左肩になる。→このとき首の前にも後ろにも流れてる。→10分ほどかけていったんは指先まで行ったのだけど、それからお腹の圧を感じて(胸を抜け)、前腕への流れになる。→圧は大胸筋一帯に切り替わる→横に流れて腕へ。→神蔵から、脇の下を通り、橈骨神経の指先まで。
・斜角筋隙でバチンバチンはじける音が大きい(飴玉をかじったみたいな音)。→前斜角筋が少し柔らかくなってる→背中(肩甲骨下角の、ちょっと内側寄り)で違和感が起きてお灸→崩れて流れ出す。→背中側から斜角筋隙周辺(それと腕)へ流れる。
斜角筋隙周辺でバチンバチンはじけるのと、背中の違和感が残ってます。
頭部へは安定的に流れています。