2025年7月6日日曜日

6/30~7/6の日記

6/30(月)、鍼治療日記(醒脳開竅法375回目)

明け方(5時)に目が覚めたのですが、その時、頭の中は(揺らいでる感じではなくて)ひっぱられるように流れてました(流れ方が変わったかもしれない)。

正中神経メインの流れになって1週間たちましたが、(ずいぶんと強くはなってきているものの)まだまだ前段の流れです。首周りの筋肉(斜角筋、舌骨下筋群、首のうらは僧帽筋とか板状筋とか)がパチンパチンはじけながら腕に流れていて、連動しているために引っかかってます。

鍼治療は横向きで、電気を2組流してもらいました。

汗はひどいです。予兆の汗と被っているのだと思います(今は正中神経なので移動量も大きい)。

キュルキュル言いながら流れるのは後頭部の高いところだけになったみたいです。
後頭部右後ろで濁流のような流れが起き、ひっかかった筋をはじけて流してました。
首の中の筋もたくさんはじけたのですが、、どうなってるのかよく分からないです。

あと、右側の迷走神経が、ガリガリ砕きながら流れました。


7/1(火)
前日の寝る前は、項から頭の中へ流れてました。

日中ですが、お腹から大胸筋を通って(大量に)流れました。
それからはずっと首の周りでパチパチとはじけてて、1度だけ眉間が熱くなったりもしました。

夕方になってお灸をしたのですが、雲門のちょっと外側、烏口突起の外方へお灸をしたところで、右腕の正中神経が決壊して流れました。
・右手中指にも流れました。
・このとき左腕には流れが無かったです。

かなり気合の入った決壊で数回に分けて流れたのですが、また首でパチパチとはじけるように戻ってしまいました。
※いったん決壊が起きれば流れきるまで行けると思ってたのですが、そうはならないみたいです。


7/2(水)、鍼治療日記(醒脳開竅法376回目)
・夕べはぐっすり、目が覚めたら朝でした。
・朝、ちょっと動いてお腹(肝臓)が発熱。→最初は横に流れる(大胸筋から正中神経)。→次に縦に流れる(項を流れた時にパチンとはじけ、頭の右上に流れる)。
・(珍しいことに)午前中から少し活動できた。汗はなし。右肩~橈骨神経の指先まで、ひっぱられる。
・鍼治療。横向きで首周りをお願いしました。
→星状神経節付近、結節間溝への雀啄がキツかった。
→首のうらの雀啄で目に伝線しました(三叉神経?)。終わってからもずっと目の周りでじんじんしたのが広がってました(眼輪筋?)。
・星状神経節のあたりがめきょめきょめきょと言いながら流れ、そのちょい上がパチンパチン。→しばらくパチパチ。
・人迎と肩髎にお灸。→気舎からノド、肩井から肩髎にかけて激しく流れる。
・神蔵のお灸。→背中から汗が出て、背中に神経の流れ。→魄戸・膏肓のあたりにお灸。
・上咽頭擦過療法。→ノドから頭の上にまで流れる。

7/3(木)
朝は大胸筋を流れ、出口からは腕の(おそらく)筋肉へ(上腕二頭筋)。
ちょっと26度の空調の聞いた昼寝でじっとり寝汗が出た(めずらしい)。
ノドを周って上腕二頭筋。
お昼作って食べたところで、汗がすごく出た。
落ち着いたらノドがパチパチしだし、首のうら(右より)から頭のてっぺんまで、噴射レベルの流れ。
右肩甲骨上(曲垣のちょっと上だったから棘上筋)にお灸したのがすごく効き、肩へ流れた。
その後は、前腕の筋肉(腕橈骨筋)にも流れている感じだった。


7/4(金)、鍼治療日記(醒脳開竅法377回目)
・朝の大波:項で筋肉がパリパリ言って、スプリンクラー状の噴射が右横まで
・腕に流れたり、項をまっすぐ上ったり(このとき右手列欠を流れてた)、耳の高さ(視床下部とかの高さ)でモリモリと言ってそこへ流れる(このとき右手陽渓あたりを流れてた)
・肝臓あたりが引っ張られ、後頭部は左の大後頭神経あたりを流れる。
・首の中から当た目へザァーっと流れる
・お腹右側(腎経)、足の先から流れてる
・項から右上全体へ(右手は橈骨ライン、左手は労宮あたり一帯)
・右肩から腕へ、左肩から頭の左上&真ん中へ(ジャリジャリしたところを通ったみたいで、パスパスいったりぷすっと言ったりしながら)
・左ほおの奥とか、右目の左側とか、眉間、右ほお、など、いろいろと流れる
・斜角筋隙が崩れてる(前斜角筋は固いのだけど、中・後は柔らかい)
・頚椎真ん中真っすぐ、上は脳天まで、腕は正中神経

鍼治療は後頭部をお願いました。
頚椎右寄りを集中的に、電気は3組で2組はMax、そこまでは良かったのですが、仕上げでC2かC3あたりの横突起付近にしてもらった雀啄が強烈でした。
頭全体がぐわんぐわんして、鈍痛ともいえる頭痛が起きました。
しばらく椅子に座って休憩しました。頭への神経の流れがここまで激しく起きたのは初めてです。

そこからも、項はぱりぱり、耳の高さで両側へ流れたり、腎経を上ったり、脳内でもりもりいったりといろいろと起きました。


7/5(土)
朝は早くに目が覚めた。
先日の治療が尾を引いて頭が痛い、ズキズキ。
背中は汗がにじんでた。
お腹は腹巻みたいな感じの圧がかかってた(お腹一帯から、斜め一直線に右脇の下へ)。同時に右腕には熱が流れてた。

結局、あまりに頭が痛くて鎮痛剤(ロキソプロフェン錠)を飲みました。
その後はあまり変化を感じなかった(鎮痛剤のせいか?)

首周りでシャリシャリ、パチパチと音がしてます。


7/6(日)
・明け方目が覚めて、お腹がポコポコと震える、中央左。右も少しあったかもしれない。汗が少しにじんで、首裏でバチンとはじけたりもした。
・朝、肝臓のラインで腹巻き状の引っ張られ感が続いた。腕への流れの落差が、左側は一瞬無くなった感じがしたりもした。右はまだある。
・項や首横をガリガリ言ったりしながら、胸から腕へ大量に流れる。大移動始まったかな?って気がしたけど、その時だけだった。部屋を出て、戻った時に部屋で焦げたにおいがしてた(空気清浄機回ってるのに)。。はじけた時の焦げたにおい、結構出てるみたい。
・お灸は首のうらや背中側が効いた。
・夜になって、右腕橈骨神経ラインでピクピクと流れを感じた(お灸や鍼が効いてる)。
・ゴロンと横になるたびに項でバチンとはじけたりして腕に流れたりもする。流れるとき、お腹側が震えたりすることもあって、移動しているのが分かる。

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