まさかまだ６月なのにもう梅雨明け？？

今日関東は梅雨明けを発表したみたいです。まだ6/27だというのに。。

最新の季節予報を見ても、普通の色じゃないですね。。

今年は夏も長くなって、しんどくなりそうです。

そうそう、シャツに染みついた臭い落としですが、最近100均で買ったこの子が大活躍しています。

浴槽を使って一晩漬け置きしてから洗濯してますね。

他のアイテムと比べたりしてるわけではないので、別の手法があったりしたら教えていただけるとうれしいです。

あせわきパッドは去年フリマサイトで大量にゆずっていただいたものがたんまり残ってて、これだけあればまだまだ数年先まで余裕で持ちそうです。

体調はというと、右脇の引っかかる所が突然洪水を起こしたように流れることがあってかなり不安定です。睡眠はここ１カ月ぐらい気になることはまったくなくて薬を飲むこともなく良く眠れているのですが、食欲が不安定で全然食べれない日が続いたりめちゃめちゃ食べたりとしていますし、汗がびっしょりになる時もたまにあったりしています。音楽が気分を整えるのに良い時もあれば雑音にしかならないイライラした時もありますね。。

今週の勉強会はこちらを行う予定でいて、フィンランドのリバーサル手術と最近注目を浴びている台湾のリバーサル手術との違いを考察してみたいと思っています。

では。

まるとん

二の腕の震えと神経の流れと筋肉疲労感

まだ季節は梅雨の真っただ中ですが、雨が降らない日はずいぶんと暑くなってきて、夏ももう間近となりました。

今日の部屋の中は29℃になっていましたが、まだ冷房は使っていなくて、扇風機だけで過ごせています。

ほんのちょっと、脇汗が出てるかなってぐらいには出ていたかなぁ。。。これぐらいがかろうじて扇風機で過ごせるぎりぎりかもです。

昨日の鍼治療で脇の下の神経に刺さったことの効果でしょうか、それとも今まで治療を続けてきた中でいま温度が上がってきて交感神経の流れがさらに強くなったからでしょうか、今日の脇の下を通じての神経の流れがイヤな感じで激しくて、特に激しい時は掌だけじゃなく二の腕もぷるぷると震えてました。右腕だけじゃなく左腕もわずかですが震えたし、連動するように頭部への流れも感じてましたね。。その影響で両腕ともに力仕事をしたあとの様な筋肉疲労感があって、腕や手に対して十分に力が入らないです。今キーボードを打っていますが、キーを打つ指の力加減もちょっとおかしいです。

シャワー上がりにひどくなったところで、動画で撮っておきました。

二の腕の動きは意図的なものではなく、神経の流れに引っ張られる感じで自然に力が入っています。

リバーサル手術を受けた直後から感じていた、右脇の下のぽきぽきといって引っかかっていたところがいま流れているので、この鍼治療をもっと早くにしていたら良かったと思うばかりです。この流れをせき止めていた箇所が（まだまだ不十分ではあるものの）だんだんと流れるようになってきているので、これによって代償性発汗はさらに緩和される見込みです。時間はまだ当分かかりそうですが・・・

今、リバーサル手術を申し込んでいる or 受けることはもう決めていて申し込む前提でいる人が３人となって、LINEのオープンチャットが活発です。今はコロナとかロシアとか、いろんな事情も考えられるところですが、おそらく８～９月には全員受けに行くことができるんじゃないかと思っています。あと、グループ内では勉強会も行っていて、メンバーのみんなと自律神経のこととかいろんなことについて理解を深めて内容を共有したりもしています。

８番鍼での鍼治療

今日の鍼治療では、初めて８番の鍼というのを使って施術してもらいました。
全部の箇所を８番の鍼にしたのではなくて、半分ぐらいを８番で、残りをいつもの５番でやってもらいました。

この写真ではどの部分が８番鍼かは分かんないですね。。。

10分間電気を流し、施術が終わって外した後の鍼の写真がコチラ。

２種類の太さがあって、太い方が８番ということですね。

その後で鍼灸師さんが、普通の人だと２番の鍼とかを使ってるんですがそれだとこんなですよ、と、１本出してもらって比べさせてもらいました。

この細い方の２番の鍼でも痛いと言って根を上げる人はいるらしいです。しかも、鍼灸師さんも、実際に８番鍼を治療で使ったのははじめてだということです。

指ではじくと全然固さが違います。細い２番は「ピーーン」ってな感じですが、太い８番は「ビョ～～ン」です。

鍼を刺した刺激も確かに強かったです。

しかも、神経に刺さったかもしれないっていうのも今日は２個所あって、刺したときにビリビリビリと指先に向けて（もう１つは首から顔に向けて）痺れが出たりもしましたね。ただそれはもういつものことです。

普通に治療できたので、今後はこの太さで治療することになるかもです。

首の裏への鍼治療

首の裏に鍼を刺すのはこんな感じってのを載せたくて、先日鍼灸師さんにお願いして写真を撮ってもらいました。

首の裏に鍼を刺すのは最近はもう毎回やってもらっているのですが、これよりも下の背中の部分に追加の鍼を刺してもらうこともありますね。。

この首のところですが、こちらの図を見ると腕神経叢（わんしんけいそう）の部分に当たるのかなと思います。（頭部へ向かうラインだと、延長線上で呼び名が変わって頚神経叢（けいしんけいそう）になるかもです）

Wikipedia 腕神経叢 より
赤色が動脈で黄色が神経ですね

ときに神経そのものに鍼が刺さることもあるようで、そんな時は刺した時に「ビリビリビリ」と電気が走ったりもしています。それでも鍼を刺し直したりすることはしてなくて、あとは電気の強さで調節してますね。。

この治療をしばらくの間続けていることもあって、顏の右半分（特に目の周辺当り）が最近 "ぱしぱし" としたり、軽く感じたりすることもあったりして、神経が流れるようになったみたいだっていうのを実感しています。これはまれにですが、首がぴくぴくっとぴくつくときもありますね。。ただ、そのせいもあって今は筋肉の反応もわずかながらに左右で違うような気もしていて、顏に力を入れた時の反応に若干の左右差があるようにも思います。右半分は柔らかくて細かく動くけど、左半分は少し固い感じです。腕だけじゃなく頭部への神経も枯れている箇所があると思っているので、それが回復するための刺激になっていればな、と思います。

梅雨になりました

昨日、関東が梅雨入りしました。

今年梅雨入りしているのは沖縄だけだったからまだもうしばらくかかるかなと思ってたのですが、沖縄の次の梅雨入りが関東地方になったみたいです。

体調はというと、相変わらずよくないです。

パニックの予兆の時にいつも感じている胸のつかえた息苦しさが１日中続いた日もあるし、献血しようとしたんだけど動悸が起きてしまって断られたりもしたし、あと右腕の交感神経のあるであろうライン一帯に蕁麻疹みたいなぶつぶつがぶわぁーっと出たりしたこともありました。あまりにひどいのでひょっとしたら昔あったパニック発作のラッシュになるかもしれないなぁと思ったりもしているのですが、まだそこまでには至ってないかもな状況です。ただ、ちょっと活動するだけですぐ体が重たくなってしまって、ほとんどを横になって過ごしているからっていうのもありそうで、昔のように仕事をしながらだったりすれば、負担がかかってパニック症状を引きこしたりするんじゃないかなっていう感じもします。あと、睡眠はトータルでは取れているのですが、明け方に目覚めたりとかはもう当たり前のこととなっています。

これから梅雨になりさらに気圧に対する影響とかも受けやすくなります。メンタル面が落ちてうつ状態なんじゃないかっていう感じになったりもするので、注意しなきゃです。

電気の鍼治療は続けています。

振戦の起きている腕と手のひら、いつも神経の引っかかる感じのしている脇の下、それと頭に通じる首の裏を重点的にやってもらっていて、神経の流れる感触はすごくスムーズになって変わってきているのを感じています。したがって回復それ自体は進んでいるようなのですが、神経の流れがスムーズに変わるということに対する反動が、ほんのちょっとに対してあまりにも大きすぎるのです。

ちなみに、治療時の流す電気の強さを決めるのはアナログで、私が「その位で」って言うまで上げてくれるのですが、ますます強くなってるみたいです。「大丈夫ですか？」、「治療後は無理せずゆっくり休んでからにしてくださいね。」と、鍼灸師さんに毎回心配されています。

フィンランドのリバーサル手術を受けることを決めた方がいて、その方を交えてリバーサルのLINEグループでやり取りをしています。私の知る限り今年受けるのは３人目で、そして今申し込んでも受けるのは８月になりそうということです。