2021年12月30日木曜日

今年1年の振り返り

ここ最近あまり更新してないですが、年末にもなってしまったので、ここ最近のことに加えて1年全体の振り返りも合わせてしたいと思います。

2月に寝たきりだった母が亡くなり、今年の前半はバタバタと過ごしてました。特に役所がらみの手続きがコロナのために縮小運転中で軒並み待たされたりしましたね。。。全部片付いたのは8月を過ぎてました。
そんなことをしてる間にも神経の違和感はいろいろとあって、神経の移動に伴って、頭痛、腕のしびれと震え、眠気、足の痛み、脇の下の極度の不快感、食欲不振など、さまざまな症状が起きてました。いろんな神経の流れる感触がある中で右側の回復もやっと終わるのだろうかと期待したりもしたのですがやはり全然終わらなくて、9月からは鍼治療を行うようにもしました。鍼治療には週2回通っていて、右肩と右手の平に何本か鍼を刺して10分程度電気を流してます。昔はジョギングをしたりプールで泳いだりサウナに行ったりとリハビリ目的でいろんなことをしてましたが、最近は全然やってないので、その代替としてすごく役に立っています。神経の流れる感触は治療した日の夜とか激しくなったりして、しかもここ最近の昼間の眠気とか右わきのイライラの不快感とかはものすごかったりもして生活リズムは悪いですが、何とかやっています。もう再来週にはリバーサル手術を受けて20年になるところなので、いい加減回復が終わってほしいです。
そして、10月から、多汗症NPOの立ち上げに私も参加しています。来年4月にNPOを立ち上げて活動を開始する段取りで順調に準備を進めていて、年始早々に提出するための申請書類はもうほぼほぼ仕上がっています。

来年はNPOの活動に力を入れていきたいと考えています。

2021年11月30日火曜日

寒くなってきたのでちょっと近況報告

だんだんと寒くなってきましたね。
ゆうべ布団の中にもぐっていたら足がとても寒かったので、電気アンカを引っ張り出して使うことにしました。電気アンカには冬の間毎年お世話になってます。おかげで足はぽかぽかでした。

電気鍼治療はずっと週2で通い続けています。
ちなみに電圧をちょっと聞いてみたのですが、Maxが70Vで、10段階メモリのうちいつも6~7ぐらいで施術してもらってるとのことでした。昨日はちょっと強めでやって欲しいと言って8にしてもらったんですけど、かなり強く、ここまでが気持ちよく受けれる限界かなといった感じでした。(もっと強くて良いですよ~とでも言おうものなら、アイテテテテ・・・となるのが目に見えてます)
神経の回復は相変わらずの調子で、神経の流れは常に感じているものの、それ以上の変化は起きてないです。ただ、鍼治療を受けた日の夜は特に強く感じたりしていて、はっきり体感できてなくても一応の効果はあるように思います。あと、足汗も、やはりしっかり止まっています。

多汗症のNPOの立ち上げですが、ばたばたと準備を進めています。
私はそもそもが手汗じゃなかったということもあって、どちらかというと事務的な方を行っています。定款の執筆をしたり、事業計画書を起こしたり、etc。。。
NPOの主だった活動としては、多汗症を広めるための周知活動だったり、手汗の子供たちのサポートをしたりといったことを考えていて、前身の団体(手汗の子ども達サポート有志の会)が作成したパンフレットの配布活動をしたり、相談窓口を作ったりといったことを予定しています。その他にも、手汗で悩む人達向けの筆記補助アイテムを作ったり汗染み対策のシャツなども検討してはいるのですが、そもそもがNPOなので実現できるかどうかどこまでやれるかはまだ未知数です。でもできるだけやりたくて、計画にはいろいろと含めて申請予定です。

パンフレット配布のボランティアも必要だし、サイト作成や経理をサポートしてくれる人も欲しいし、団体立ち上げにかかる資金が足りなかったリ、足りないものがいっぱいあります。もし活動に支援できますという方がいらっしゃいましたら、ご連絡いただけたらうれしいです。

あと、今日から知人がリバーサル手術を受けるためにフィンランドに出発します。
オミクロン株もちょっと心配ですが、無事渡航ができて手術が上手くいくことを祈っています。

では。
まるとん

2021年11月15日月曜日

電気鍼治療でイオントフォレーシスと同様の効果?

9月に始めた鍼治療ですが、継続して治療を続けています。
週に2回通っていて、右肩や右手のひらの数カ所に鍼を刺し、それらに電気のコードを繋いで10分程度の間、電流を流してます。

鍼治療による神経の回復の効果があるのかといえばあまりぱっとした感じではないですが(もちろんやった方がいいように感じてはいるけれども)、それよりも、今は足汗がかなりしっかりと止まっています。靴の中のさらさら感が増してるし、室内で靴下を履いているときにも足汗が出ないことでポカポカした感じを感じたりもしています。肩から手にかけての範囲に電流を流しているのに、足汗が止まっているというのも何か変ではあるのですが。。。

ということで、何故だかはまったく分かりません。でも、体の中に電気を流すことで汗が止まるというのは、イオントフォレーシスとも同じなので、おそらく、体の中で何らかしら共通の反応が起きているんじゃないかと思っています。(イオントフォレーシスは本来薬剤を体に浸透させるため手法ですが、たまたま汗が止まるということで応用されていて、なぜ汗が止まるのかは未解明と言われてます。)

ちょっと調べてみた所、電気鍼を使って、刺した箇所の多汗症治療を行っている鍼灸院はやってる所がありました。

中国鍼灸グループ - 多汗症治療について

ただし、これはあくまでも刺した箇所周辺の汗腺に影響を与えているようなので、私が上に書いたのとは全然仕組みは異なりそうですね。。

ということで、電気鍼治療で上半身の治療をし、それで足汗が止まったというのは他に見つからなかったです。

ひょっとして、私だけでしょうか???

2021年11月7日日曜日

多汗症のNPOを作りたいという話

今、Twitterの人たちで集まって多汗症のNPOを作りたいという話が進んでいます。
既に設立メンバーは確定していて申請書類を準備中、今後審査や登記などの手続きを経て、来年の4月には活動開始したいというスケジュールです。


私も設立メンバーに入っているのですが、このNPOでは、どちらかといえば原発性多汗症それ自体の方にウェイトをおいていて、その周知だったり患者達でコミュニケーションを取り合って寄り添えることを主軸に活動する予定となっています。


学校や皮膚科などに配布するためのパンフレットを作成した のんさんあみさん

多汗症のドキュメンタリー映像を作成した ほんまこさん

多汗症用のファッションブランド athe を立ち上げた なおさん

手汗でも使える水に強いノート sarasura を開発した ふくしさん

頭部多汗症のオフ会を開催したり、また頭部多汗症患者としてNHKの番組「チョイス@病気になったとき」に出演したこともある 高部さん

それと私が設立メンバーとなっています。

どうぞよろしくお願いいたします。

では。
まるとん


補足:
  • なおさんは2021年12月にメンバーからはずれました。
  • 2022年4月にNPOは設立できたのですが、2022年4月いっぱいでほんまこさんと私もはずれました。

2021年10月31日日曜日

鍼治療7回目&8回目

今週も2回鍼治療に行ってきました。
週2回の治療を行って8回目になったので、鍼治療をはじめて1か月が経ちました。

電気治療中はびくんびくんと筋肉は振動するし痛みもかなりズキズキするし、神経の流れる感触で言えばかなりいい刺激を与えることができているのですが、それによる効果が得られているのかというと、脇の下のぼきぼきしたところはまだしっかり残ってるし手の震えやしびれも普通にあるので、そこまでではないかもしれないです。鍼治療は1ヶ月ぐらいで効果が得られる人も多いですよということでしたが、私のこの神経の回復はやはり長期戦ですね。でも、何もやらないともっと時間がかかるだろうから、時間の許す限りは引き続き鍼治療を続けます。

ハロウィーンなのでプリンを買ってきました ^^
後ろの列に並んでる一式は献血の景品です。
今日はパンジーももらいました。

2021年10月18日月曜日

鍼治療6回目&LINEミーティング

今日も鍼治療に行ってきました。
外はとても寒くて、先週はTシャツ1枚で原チャに乗って行っていたのに、今日は長そででも震える寒さでした。余裕があったらUターンして上着を取りに戻ったんだけど、ギリギリまでLINEミーティングをしててパタパタしての出発だったから、そのまま行くしかなかったです。

LINEミーティングというのは先々週にリバーサル手術を受けた2人、それと今度12月に受けることになった1人と、私を含めた計4人での音声通話です。手術がどうだったか、コロナ禍のフィンランドがどうだったか、渡航はどうだったか、などをいろいろ聞いて、ワイワイした感じのおしゃべりでした。

みぃさんは受けた直後から、頭がすっきりしたのがはっきり分かったそうです。
さおりさんは汗は減ったかも?程度だけど、片側遮断だったこともあってまぶたが軽くなったといった変化があったみたいです。

ちなみに11月にもリバーサルを受ける予定の人がいます。
まだまだコロナ禍なのだけど、実は今年リバーサルを受ける人はいつもの年より多いみたいです。

2021年10月15日金曜日

鍼治療5回目

今日も鍼治療に行ってきました。
今日は肩と手首に加えて手のひら(親指の根元の膨らんでいるところ)にも電流を流しました。眼鏡をはずすと何も見えないからよく分からないけど、電気を流す鍼の箇所は増えてる気がします。。。

治療が終わって家に帰ってきてからはずっと部屋でじっとしているのですが、胴体の汗がじっとりと出続けています。出て止まって、しばらくしたらまた出て止まって、を繰り返していて、その都度びっしょりになってます。足のうらからも汗が出てますね。。。右腕にゆっくりと神経が流れる感触もしていて、汗が出ておさまった後しばらくの間が特に強いです。その時は頬のあたりもじーんとした感触がして、甘いものを食べた時の頬の刺激とも同じような感触です(ETS手術をしてからはそのような刺激はなくなりましたが・・・)。鼻がしらから汗が噴き出たりもしましたね。。。ちなみにこんな調子だからと午後はずっと冷房も付けていましたが、効果はなく、温度とは全く無関係です。

鍼治療を繰り返し行ったことによる影響がだんだんと出てきているように思います。回復プロセスの一環として、引き続き様子をみていきます。

2021年10月11日月曜日

鍼治療4回目&​「手汗の子ども達サポート有志の会」の紹介

今日も鍼治療に行ってきました。
4日目となればもう勝手は分かってるので、施術台に案内されたらすぐ施術着に着替えて、眼鏡をはずして、横になってタオルを足にかけて、カーテン空けて、「準備出来ましたー」って伝えて、すぐ治療に入ってもらえてます。

今日も肩の所だけじゃなく手首の所も電気を流しました。
治療中、スマホで写真なり動画なり撮ってみようかなと試してみたのですが、右腕の治療をしてるところで左手だけでスマホ操作するのはできなかったです。

ここ数日は代償性発汗の部位の汗がすごく出やすくなっていて、食事の後とか、外出した時とかに、じっとりとお腹から汗がにじみ出たりしています(濡れるだけの汗が出るだけ出たらすぐ治まるのですが)。
あと日中の眠気もまた出てきていて、うたたねレベルの昼寝を毎日してます。


あと、Twitter を見ている人はご存知の方も多いと思いますが、Twitter の のんさん が、「手汗の子ども達サポート 有志の会」というのを立ち上げて、サイトを公開しました。

サイトからは学校とかに配布するパンフレットをダウンロードしたり印刷したりできるようになっていて、多汗症の子供たちからの相談を受け付けたりもできるようになっています。

ちなみに私は以前からのんさんとは話をしていて、状況はずっと聞いてました ^^
いろいろと大変そうでしたが、ひとまずサイトの公開までこぎつけることができて私もホッとしています。
今後は小学校へパンフレットを配布したりといった活動もするそうです。

このブログの右欄のリンク集にもこのサイトを加えておきました。

2021年10月9日土曜日

鍼治療3回目

昨日ですが3回目の鍼治療をしてきました。
1回目、2回目は肩の所だけに電気を流したのですが、今回は肩だけじゃなく腕に刺した鍼にも電流を流しました。肩の所だけに電流を流した時には脇の下の引っかかる感じのするところに強い刺激が伝わっていたのですが、今回はそれが無くて、でもその代わり上腕から前腕にかけての全体に電気を感じました。ちなみに、最初2回は全然痛くなかったけど、昨日の鍼はすごく痛かったです。しばらくしたら落ち着きましたが。。。

鍼治療の「枯れた神経」に対する効果はやはりあるんじゃないかと思います。ここ数日脇の下を通じた右腕の神経の流れる感触を強く感じるようにもなってきたし、今朝はものすごいひさしぶりに寝汗をかきました。年単位ぶりです。そして起きてからずっと背中全体が発熱していて、いつも感じている神経の移動の前兆のような症状が出たりもしています。


あ、あと、鍼治療のスタッフさんは毎回「調子はどうですか?」と聞いてくれるのですが、「神経痛」に対する効果を気にかけてくれているので、しびれや震えについての話となっています。しびれの感触(すなわち神経の流れる感触)は少し強くなったりもしていることから、そこら辺の話を少し合わせたりしてますね。。。

2021年10月4日月曜日

鍼治療2回目

今日は二回目の鍼治療に行ってきました。
前回はじめて鍼治療に行ってから数日間過ごしてみて、なんとなく今引っかかってる感じのする右腕の正中神経への流れる感じが少し良くなった気もするけど特別大きな変化は感じてなくて、まぁその程度ですね。
でも、今までも、サウナに通ってた時は毎週行ってたし、同じ様にプールに行ったりジョギングしたりといったことも一旦やり出したら集中的にやり込んできましたから、今しばらくは鍼治療に専念したいと思います。

今日も前回と同じ所、右肩にやりました。
ただ、施術直前に汗が噴き出てきて気が気じゃなかったです。行くとき外はちょっと暑かったけど待合室で待ってた時までは全然平気で、施術室で横になったあたりから発熱して汗が出てきましたね。。施術着はお腹が変色してたし、鍼を刺す間スタッフさんのひざが背中に押し当てられてたから湿り気が伝わらないかと心配しながら過ごしました。こういった変調の汗はまれにあるけどいつ起こるのか予想できなくて、今日は油断してしまいました。

ちなみに鍼治療の費用なのですが、治療時間10分弱で、保険適用の3割負担で1回500円弱です。特別なことをしなければ、だいたいどこでもこの位の値段でできるみたいです。

2021年9月29日水曜日

鍼治療初施術

鍼治療の準備(保険適用のための)が整って、今日やっと1回目の治療に行ってきました。
※脳外科にお願いした同意書が待たされました。しかも血液検査の結果の聞きに行ったらコレステロールの値がすごく悪いと言われ、次回の採血までお酒を辞めることにしました。

鍼治療ですが、右肩に数本(5~6本?)の鍼を刺し、そのうちの何本かにコードを繋いで、電気を流すやり方でした。時間は10分弱ぐらい。
※鍼を刺すときにちょっと緊張して代償性発汗がほんの少し出てきましたが、大丈夫でした。
※保険適用で電気鍼治療を行うと、鍼に対しては保険が適用されたけど電気の部分が保険適用にならなかったという人もいたのですが、私の場合は全ての施術が保険適用でした。

右肩の表側から、上側から、後ろ側から、鍼を刺してました。
電気のパルスが流れるたびに肩がビクン、ビクン、と振動しました。思った以上に強く振動しましたね。。
筋肉が振動するのですが、周辺の神経にも刺激(電気の刺激と筋肉の振動による刺激の両方)は伝わってると思います。なので、リバーサル後の神経の回復にもとても良いと思いました。

問題はターゲットとする場所ですね。
私は今までの感触の中で、①首裏の下の方(ここが上下に揺れたこともあった)、②肩の上側(高いライン)、③肩の内側、④・・・、といった感じでさまざまな個所での「神経のつながった感触」を感じていて、今一番刺激を与えてつなげたい場所(枯れた神経のおおもととなる所)がどこになるのかは「分からない」ということなんです。右脇の下の周辺が最も不快ですが、もっと上流の所で塞き止められている可能性もあるということです。。

週1回でいいかなぁと思っていたのですが、最初は週2回にして様子を見てから週1回にするのを強く勧めてたので、当面の間は週2回で通うことにしました。
もっと根元のところにもやって欲しい(もちろん神経的にです)と言ったらやってもらえるでしょうか。。いずれはお願いしてみる予定で考えています。

帰り道、脇の下周辺の神経の流れる感触は少し良くなったかなぁといった程度でしたが、靴の中がかさかさに感じました。部位は全然別ですが、イオントフォレーシスとしての効果があった??(そんなわけないか・・・)

2021年9月22日水曜日

今日はものすごく眠かった

今日はものすごく眠たくて、昼間ほとんどを寝て過ごしてました。
右脇を通じた神経の流れを頭にも感じていて、それが原因だと思います。
数日間前からずっと頭の中への違和感はあって、軽く押し付けられるような、しゅわしゅわした感じはしていたのですが、昨日あたりから日中の眠気も強く出てきました。

神経の流れる感触(つまりは回復)を頭に感じると眠くなるのはどうしてでしょうかね。。。睡眠を誘発する薬を飲んだ時のようでもあり、頭部の神経の流れの感触がそのまま眠気に変換されます。ひょっとしたら、成長盛りの赤ちゃんがよく寝てるのと似たようなものなのかなぁとか、考えたりしています。(※メラトニンというホルモンが機能しているというところまでは分かってるのですが。。。)


先日から右脇を通じた神経の流れがスムーズになってきたのを感じて、右腕への流れも強くなったのを感じてますが、まだまだ全然物足りなくて完全ではないようです。右脇の不快感がすごく気持ち悪かったのですが、それは治まったのでかなり楽にはなりました。

今つながろうとしているのは腕だけじゃなくて頭もカバーしている広い所のようです。小さな箇所だと、つながり始めて、翌日にはつながりきった感触がして、次の日にはバキバキと音を立ててひび割れるような感じがして、っていう風にトントン拍子で進むのですが、今は2~3カ月かけてその1つ1つのステップを進んでいる感じです。無数に分岐する根っこのような神経の1つ1つを、こんな感じで回復をして機能を取り戻しています。


あと、眠気だけじゃなく、胴部の発熱と代償性発汗もここ数日よく出ています。25℃の室内にいても、お腹が熱くなってじっとりと汗が出たりしています。ずっとじゃなくて、熱くなって汗がびっしょり出たらおさまって、またしばらくしたら、、の繰り返し。
神経の移動が活発なせいで、移動元の神経も過敏に反応しているということだと思います。

2021年9月20日月曜日

バナーを作りました

このブログ用のバナーを作ったので、良かったら使ってください。

横長

四角形(ほんの少し縦長)

もう少し小さいのがいいとか、XXX ピクセルのサイズで作って欲しいとか、指定していただければ素材は残ってるので直せます。まったく違うイメージでという場合には、私が作れる私のセンスの範囲内での対応となります。(作っていただけるのは大歓迎ですが、知らないものが出回るわけにはいかないのでチェックだけはさせてください)

ちなみにブログの URL は https://marumarutonton.blogspot.com となります。
※この URL でアクセスすると https://marumarutonton.blogspot.com/search/label/JapaneseArticle というページにリダイレクトされます。私のブログには海外からのアクセスを見込んだ英語記事もあるのですが、そういったページを弾くようにしたかったため、このような仕掛けが入っています。

2021年9月18日土曜日

ブログ購読を付けて1年が経ちました

このブログに「ブログ購読」の機能をつけて、1年が経ちました。
たくさんの方から購読手続きをしていただいて、本当にありがとうございます。

最初は投げ銭にも近い単なるお願いだったのですが、途中から限定公開ブログ(まるとん2) のアクセス許可のオプションをつけたり、リバーサル手術のLINEの集まりへの参加条件としたり、かなり形になってきました。特に まるとん2 は頻繁に更新をしていて、既に記事数は 180 あります。

1年間この機能を付けていたので、今までこのブログを見てくれた方は一通り購読手続きをしていただけたと思います。そういったこともあって、2年目となる10月からは新規申込者の購読料を年間500円に値上げさせていただきます。既に登録している方、および今月いっぱいまでに登録してくださった方に対しては、今後もずっと購読料は年間300円のまま引き継ぎます。単純に300円を払うか500円を払うかだけではなく、年間300円か年間500円かの違いが今後も続くので注意してください。なお、2年目以降の年次の支払いですが、支払いシステムの PayPal が自動的に行いますので、忘れて放置とならないようにも注意してください。

これに伴い購読のキャンセル手続きも少し変更になります。
今まではブログ上に「購読をキャンセル」ボタンを配置していましたが、これを削除します(※2021年9月までに登録してくださった方と2021年10月以降の方とが別々のリストとなり、1つのボタンで処理できなくなるためです)。購読キャンセルの手続きは各自でPayPalの管理ページにアクセスして行うか、または私宛てにメールをお願いします。キャンセルした場合には、まるとん2のアクセス権などのオプションは解除させていただきます。

引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。

2021年9月15日水曜日

鍼治療を試すことになりました

前回の日記(今日の神経の流れる感触(9/8)&リバーサル後のリハビリに鍼治療とかはどうだろうか?)では「枯れた神経の回復に鍼治療を試したらどうだろうか」ということを書いて、何人かの人に相談してアドバイスをもらいつつ、鍼治療をためすことになりました。

保険適用でやりたくて、それまでにかかった道のりはこんな感じ。

1.近所の整形外科を受診
鍼治療を健康保険で受けたいと伝えたのですが、親身には対応してもらえなかった。
レントゲンを撮ったりはしたのですが異常はなく、診断書を書いたりはできないと、鍼治療を行ってる整体院で相談してみてくださいとのこと。

2.ネットで健康保険の対応も行っていると宣伝している市内の鍼治療整体院にWeb問い合わせ
「ETS手術という胸の中の神経の切除」、「切除した個所の神経移植による再接続」の2回の手術を行っていること、それ以来、腕から手のひらにかけての痺れ、震え、痛みが出ていて、保険適用で鍼治療を行いたいが対応できますかと記載して問い合わせ。
→返事をいただけたところが1つだけあって、そこに相談しに行ってきました。

3.脳神経外科を受診
整体院で同意書の用紙をもらい、次に脳神経外科に行って記載をお願いしました。
診察ではMRIを撮ったりもしましたが(頭部の神経の異常は無かったです、良かった)、神経痛の診断で同意書を記載してもらえることになりました。郵送で送ってもらえることになっているので、もらえ次第、鍼治療を受けてきます。

鍼治療を受けてきたら、また報告します。

2021年9月8日水曜日

今日の神経の流れる感触(9/8)&リバーサル後のリハビリに鍼治療とかはどうだろうか?

先日の右脇のひっかかってるところが解消して、少しづつ枯れた神経に流れていく感触を感じてはいるのですが、とにもかくにも、ものすごく不快です。たばこを吸えないでイライラした感触がずっと続いてる感じにも近いのではないでしょうか。。

右脇、肩あたりの神経は動かすとバキバキ、ゴキゴキと言って、不快で気持ちの悪い感触と引き換えに、少しずつ湿り気が伝わっているような感じがします。たまに「びくん」となって、けいれんにも近い反応が起きたりもします。でも、数日かけて、やっと今つながろうとしている神経に対してもスムーズな流れを少し感じるようになってきました。

今まで腕の中の神経が何本もつながった感じはしましたが、たいてい「つながりそうなきっかけ」を感じてから数日で神経の流れを感じて、バキバキと音をたてながら枯れた個所がほぐれ、そして神経の流れと神経伝達を完全に取り戻せるようになのですが、今回のに関しては今までにつながった他の(右腕の中の)神経の何倍もの負担がかかっています。


枯れた部分は上半身の至る所にあって、ガッチリと固まって栓をした状態になっていると思います。首を勢いよく回したり、肩や腕を回したりねじったり、いろんなエクササイズをして枯れた部分に亀裂を作るのが良いように思います。

これは 3年前の日記 になるのですが、首の根元で起きました。
このとき、縦の点線部分の神経が上下に揺れる感触までしたことを覚えてます。

これが最初(一番根元になる箇所?)で、それから何年もの時間をかけながら、首の根元で何回も、肩でも腕でも何回も何十回も、いろんな個所が枯れた状態からの回復をしてきました。
でも年単位というのは時間があまりにもかかりすぎです。
これを促進する方法ってなんかないでしょうか??
鍼治療で枯れた部分に直接刺激を与えたらうまくいかないかなぁ、なんてちょっと考えてみました。

私の言う「神経の枯れた状態」(この論文 では「degeneration(変性)」)をスキャンか何かで検査できるようになるならば、リバーサル後の回復プロセスを変えることができるようにも思えます。今の再生医療に対して、このあたりを深堀りしてくれるのを期待しています。

2021年9月3日金曜日

今日の神経の流れる感触(9/3)

今日は久々に神経の流れる感触に進展がありました。
今朝がた右脇の下の内側で流れの滞ってるところのひっかかりが取れた感じがして、それ以来ずっとその部分を通じて右腕に流れています。

昔このように説明したこともあります。
図は リバーサル手術の後で私が感じている「神経が流れる感触」について⑤ より 

何度経験しても実際にはどういう状態なのかはさっぱり分からないです。今回はこの★印の部分がぞうきんを絞って固くねじれてたような状態になっていて、それが流れを止めていたんじゃないかっていうような感じでした。

神経の構造から考えるならば、今回はこの合流しているところだと思ってます。
図は コロナワクチン(2回目)を打ってきました より
これでまたしばらくは激しい神経の流れを感じながら過ごすことになるかもしれないです。。。


話は変わりますが、どこが枯れてどの流れが残るかでETS手術の後遺症というのは変わってくるんじゃないかって私は考えています。そしてETS手術を受けた後、年々枯れる箇所は増えていくとも思っています。
手の多汗症がETS手術の後で一旦は治ったけど時間が経つにつれて再発したりすることとか、年を追うごとに代償性発汗が激しくなっていくこととかも、そうであれば説明が付くのです。

この枯れた個所をもとに戻すためにはリバーサルでつなげた個所を通じた神経の流れを受け取る必要があると思ってるのですが、まるとん2の先日の記事 [考察]フィンランドと台湾のリバーサル手術の違いについて ではこのことについても扱ってまとめています。

2021年8月17日火曜日

コロナワクチン(2回目)を打ってきました

1回目のワクチン接種から3週間空けて、先週の土曜に2回目のワクチン接種をしてきました。

1回目の時は、接種した日の夜から左肩の針を刺した周辺部分が痛み出し、翌日がピークとなって、3日目からはもうほとんど気にならないといった感じでした。

今回の2回目ですが、接種したあと数時間(2~3時間ぐらいかな?)でお腹が下ってしばらくトイレに籠り、夜になると1回目と同じ様に左肩が痛くなりだして、翌日は脚の疲労感やら腰痛やらも出てきてひどくなって、夕方には痛み止め(ロキソプロフェン錠)も飲みました。でも3日目からは同じように副反応は気にならなくなって、それからは落ち着きました。2回目の接種翌日は無理のないスケジュールの方が良いような気がします。


この2回目の接種をトリガーにして、神経の流れる感触がひどくなっています。背中が熱くなることも頻繁に起きていて、そうなると温度が全然分からなくなったりもしています(25℃が暑いと感じたり)。
もう何十、何百、そして何千カ所と枯れた状態からの回復をしていて、それは今年の5月頃にもあって、まだ残っているのが右肩の内側にあるのですが、いつまで経ってもその部分のつながった感触が得られないでいます。

改めて、腕神経叢(わんしんけいそう)の図です。
図は 古東整形外科・リウマチ科 のサイトより引用

感触のみで判断しているので絶対にそうというわけではないのですが、まだ枯れた状態のまま残っているのは、この図でいうところの「正中神経」に向かう神経の三又の合流しているところ周辺になります。

この部分ですね。。
早くつながって欲しくて、肩に力を入れてみたり腕をぐるぐる回したりということは良くやってるんですが、それによる効果があるのかないのかはよく分からないです。

この部分に神経の激しい流れを感じる時もあります。
それが起きる直前にはだいたい激しい背中の発熱があって(予兆)、そして激しく流れるときには今度は代わって脇の下が発熱します。これを最近は1日に何度も繰り返してます。それを繰り返しながら、少しづつ少しづつ、右腕の中全体も満たされるように溜まっていってる気がします。

2021年8月11日水曜日

前腕の汗の左右差

今日は気温が37℃にもなっていましたが、原チャに乗ってお墓まで行ってきました。
さすがに風は生ぬるく、日差しはジリジリきましたね。。
服装はTシャツ1枚で、脇汗パッドはしっかり貼り付けて、脇に風が通るよう少し腕を上げる感じでハンドルを持ちました。行きは45分くらいかけ、お墓では30分ぐらい過ごし、そして帰りは混んでたから1時間ちょっとかけてといった感じです。

汗ですが、脇は風を受けて自然乾燥できたからまったく問題なくて、お腹の辺りがちょっと染みたけど大したことは無かったです。着替えを持って行くこともしなかったし、帰りがけにそのままスーパーに寄って買い物するだけの余裕もありました(その頃にはお腹も完全に乾いてましたね)。

この通り、代償性発汗は問題なかったわけですが、今日は前腕の汗の左右差が気になりました。
日差しを浴びて両腕ともちょっと赤くなったんですけど、左腕は内側の白い部分がしっかり汗をかいて冷たくなり、そして外側は乾いてるけどほんの若干ながらの汗は出てたようでした。反対に、右腕はカラッカラのカサッカサで全く汗はかいておらず、熱くもなってました。

普通の人は、腕はもっと汗をかいてペタペタして、そして冷たくなるんだよなぁ、とか考えてました。その点で左腕も万全ではないようですが、でも冷却機能が働くまでには汗が戻ってきています。
右腕の汗がもっと戻って欲しいです。そのためには、やはりまだつながりきっていない右腕の神経がつながる必要があるように思います。

2021年8月9日月曜日

Spicy ramen collection vol.7

This is the 7th collection of spicy ramen.

7/2 Hokkyoku{北極} Fried noodles
Hokkyoku means 'Arctic'. That's why people in cold regions like spicy food.
There was no gustatory sweating while eating. However, I sweated after I finished eating.

7/4 Hokkyoku{北極} Ramen.
I ate it with cheese as a topping.
This ramen is seasonal, and goes on sale every summer.
Last year, I was overwhelmed by the spiciness, but I was able to eat without such a thing this year.
The spiciness may have changed, or I may have become more tolerant of spiciness.

7/22 AFURI Spicy yuzu{柚子} red ramen
This ramen was characterized by sourness rather than spiciness. A lot of gustatory sweating also reacted.

7/29 Mala noodles{麻辣麺}
I made it using udon{うどん} noodles.
It contained a lot of Chinese pepper, but it wasn't as spicy as I expected.

7/31 RED SEAFOOD
CUP NOODLE is one of the most major cup ramen in Japan. It was a new work in the series and appealed that it was very spicy.
But it wasn't hot at all. I added a lot of chili peppers.

8/2 Kara-kara-uo{辛辛魚} Mixed noodles
The cup ramen with the same name is very spicy, but it wasn't spicy.

8/4 Bubuka{ぶぶか} Abura-soba{油そば} 
It was very spicy and as spicy as the Hokkyoku{北極} ramen.

2021年8月5日木曜日

今日は代償性発汗はまったく出ませんでした

連日暑いですね。今日も日中は34℃を超えてました。
そんな中、お盆前ということもあっていろんな買い物があったので、午後あちこち買い物に行ってきました。

炎天下を原チャで走り、いくつもの店に寄る必要があったから外を歩き回ったりもしましたが、今日は自分でもびっくりするぐらいにまったく汗をかかなかったです。

汗染みが心配だからとTシャツの上にシャツを羽織ったのですが、これを見れば、そうしなくても全然大丈夫だったのが分かります。
さすがに脇に貼り付けた汗脇パッドは濡れましたが、Tシャツは乾いたままでまったく濡れなかったです。背中の肌を直接触れると汗はかいていましたが、ぬるっとした感触ではなくてこすれるひっかかった感触でした。

草むしりみたいに体全体を動かしたりしたときにはさすがにまだびっしょりと汗をかくけれど、そうではなくて普通に歩き回る程度なら炎天下の中でももう大丈夫になったみたいです。

ただ、5月に右腕の神経が何か所かつながって、まだ少なくとも1本はつながりきらずに残っているのが分かっているのですが、それ以来回復しそうな雰囲気はなくなってしまいうんともすんとも言わなくなってしまいました。神経のぽきぽきという不快感は残っています。早くつながって欲しいです。

あ、あと、3日前から喉元の甲状腺のあたりに違和感があります。一時はイガイガな感じがひどくて飲み込むのもしにくかったです。今もまだほんのちょっと残っているけど、もうほとんど気にならないです。コロナではないみたいですが、リバーサル後の回復の影響で出た症状かどうかはよく分かっていないです。

激辛ラーメン集7

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激辛ラーメン集第7弾です。

7/2 北極焼そば
食べた時は味覚性発汗は全然でなかったのですが、しばらくしてから顔汗が噴き出ました。
その時の日記は コチラ

7/4 北極ラーメン
チーズを乗せました。
毎年この時期になると発売されるセブンイレブンの恒例カップラーメンで、今年も発売したとのことで食べました。
去年は一口目でぶほっとむせておそるおそる食べてたけど、今年は普通に食べれました。辛さ控えめになったのか、それとも私が辛いの食べ過ぎて耐性ついたのかもです。

7/22 AFURI 激辛柚子辛紅らーめん
なかなか辛くて、でもそれ以上に酸味も強くて、おかげで汗がたくさん出ました。

7/29 麻辣麺
うどんにかけました。
花椒がピリリと聞いてました。全然激辛ではなかったです。

7/31 RED SEAFOOD
CUP NOODLE シリーズの新作で、激辛をアピールしてました。
他の激辛ラーメンに比べれば全然で、一味唐辛子を足して食べました。

8/2 辛辛魚 まぜ麺
辛辛魚のカップラーメンはものすごく辛いのですが、これはそこまで劇悪ではない辛さでした。

8/4 ぶぶか 油そば 辛辛辛辛辛こってり
そこそこ辛かったです。上に乗せた北極と同じぐらいの辛さだったのではないかと思います。
ただ、汗はぜんぜん出なかったです。

2021年7月25日日曜日

コロナワクチン(1回目)を打ってきました

昨日コロナワクチンの1回目を打ってきました。

もし選べるならモデルナ製が良かったのですが、そうではなかったのでファイザーです。
汗のことを考えると原チャで行きたかったのですが、ワクチンを打ったあとで体調が悪くなったら大変なので(運転中にめまいが出たりしたら危険だし)、歩いて行ってきました。さすがにTシャツ1枚ではびっしょりになるかもしれないからと上にもう1枚シャツを羽織っていきました。

会場は椅子が碁盤の目のように並んでて、案内された通りにその椅子に座ったら、スタッフさんが来て、問診の人が来て、注射を打つ人が来て、と、座ったままで接種は完結しました。背もたれのあるパイプ椅子にずっと座ってたので、空調が少し甘かったですが、汗の心配は全くなかったです。

家に帰って服をチェックしましたが、脇が湿ってるだけで、お腹も背中も汗は全く出てなかったです。炎天下に歩いて行ってきて、たったそれだけしか汗をかかなかったのはものすごく画期的でした。

ちなみに夜になってから注射を刺した所周辺にちょっと痛みが出だして、今も痛みが残ってます(寝るのには全く影響はなくてぐっすり寝れました)。今はその辺りを触ると(皮膚が?筋肉が?)張ってる感じがします。その他の副反応は今のところ感じてないです。

2021年7月21日水曜日

34℃の炎天下を40分ほどかけて歩いて買い物に行った際の現在の代償性発汗

梅雨が明けたらいきなり暑くなりました。
34℃です。
そんな中、歩いて買い物に行ってきました。
スーパーを2軒寄って、片道で15分弱ぐらいですかね。

Tシャツ(素材:綿100%、汗脇パッド使用)はこんな感じになりました。
汗が左側に寄ってるのは肩掛けカバンを下げていたせいなので、左右差は無視し、リバーサル手術を受けて19年半後の今の代償性発汗の全体量がこの位ということで参考にしてみてください。数値ではなかなか言いづらいですが、一番ひどかったときから比べれば、少なくとも 1/10 とか 1/20 とか、それ以下になってます。

ということで、梅雨はこらえきれましたけど、炎天下はまだ汗が出ましたね。。
でも汗が出たのは行き道途中の信号待ちの頃がピークで、1軒目のスーパーについて冷房に当たった時には汗は止まったし、さらに帰り道には結構重い荷物になったけど追加の汗は全然かかなかったです。顔汗もしっかり出て、のぼせる感じも全くしなくて、普通に行って来れたと思います。

2021年7月20日火曜日

汗わきパッド大量購入

Twitterで「汗脇パッドを大量にラクマに出品しました」というツイートを見かけて、即購入しちゃいました。
これらを送料込み一式4000円で買わせていただきました。それぞれお試し利用をしているということで開封してありますが、全然気にしないのでお得に買えてめちゃめちゃ喜んでます ^^

汗をはじく透明フィルムのもの、パッドが薄いスリムタイプや面積が小さいノースリーブ可のもの、香るタイプといったのも含まれているので、そこらへんは使い方を考えて消費していこうと思います。それでも安いやつでも1箱400円からしますし、私が常用しているAmazonで売ってるお徳用セット(上の写真の一番左下に写ってるベージュの奴で100枚入り1499円)もしっかり入ってます。これだけあれば向こう何年か持ちそうです。

ちなみに売ってくださったのはコチラのブログの管理人さんで、脇汗グッズをめちゃめちゃ研究されてます。
脇汗抑えたい人が読むブログ 

 

こちらこそ、ありがたく使わせていただきます。

2021年7月17日土曜日

梅雨が明けました

昨日私の住む神奈川も梅雨明けしました。
年によって真夏の暑い時の方が汗が多くて大変だったりじめじめした梅雨の方が辛かったりとあるので、今年の梅雨の間がどうだったかをまずはまとめておこうと思います。

雨が降ってる中、傘をさして歩いて外出することはたくさんありました(散髪、買い物、通院など)。だけどいずれにおいても大して汗をかくことは無かったです。前回の日記にも書いた通り顔汗が今年は増えていて、相対的に代償性発汗も減っています。それだけじゃなく、つい先日気づいたのですが、左腕全体の汗も同じように増えてました(右腕はまだ全然汗をかいてないみたいです)。

これらを見れば、梅雨は完全に克服できたといっても良さそうです。
満員電車でもどうか、とか、丸一日外出したらどうか、など、条件によってはまた別の評価となるかもしれませんが。。。
梅雨が明け、昨日今日は晴れて暑くなったのですが、さっそくものすごい汗をかきました。汗の勢いは確かに減ったのですが、背中にもお腹にも脇にもしっかり汗はかきますね。


リバーサルをした左側が既につながりきり、今は右側がつながる過程にいると思っているわけですが(つまり片側遮断の人相当にはもうとっくになれているのかと。)、左側の回復過程を 私のリバーサル手術後15年間の状況 のページでチェックしてみました。
そうすると、4年後の所に次のように書いてあります。

■4年後
体感温度が下がったことを実感した。
頭部に汗をかくことでこもった熱が良くなることが分かった。
ほとんど通勤が無理なくできるようになった。通勤時の着替えがほとんど不要になった。
手の痺れは慢性的にあり、時に息苦しかったりまためまいを起こすこともあった。

今年顏汗が増えたこと、手の痺れがあって息苦しさが頻繁に起きていることを考えると、おそらく今の右側の回復状況は左側の時のこのあたりにいるんじゃないかと思います。そしてもし今後同じ回復過程をトレースするなら、これから年単位の時間をかけてパニック症状も激しくなりながら回復していくのかもしれないです。ここら辺は様子を見ていきながらになりますね。

昨日はものすごく暑かったですが、そんな中で外に出たら胸に息苦しさを感じ、そのあと涼しい所で横になったらものすごく激しい神経の流れを感じました。

2021年7月10日土曜日

顔汗の完全復活

今日は暑くて気温は33℃になってました。
そんな中、歩いてコンビニとスーパーをはしごして買い物に行ってきました。
歩いて5分もたたないうちにやはり背中から汗をかき始めたのですが、ほどなく背中の汗はおさまって(湿るぐらいの汗は背中に残った状態のまま)顏から汗をかき始めました。
マスク周りは汗を感じて余計にもわっとして、鼻がしらからはつぶつぶの汗が出て、おでこを手で拭ったらキラキラの水滴が付く程度に汗が出てました。おでこは何度拭いても汗が出てきて、そのたびに手で拭ってました。

実は既に先日雨の日にも外出した時に同じように顔汗が出ていたのですが、一回限りの可能性もあるかと思って様子を見てました。でも今日の状態からすると、間違いなく今年は顔汗がかなりのレベルで戻っていることが分かりました。

背中とお腹の代償性発汗は上に書いた通りまだ若干残っています。空調の効いたスーパーに入った時にはもう既に「汗の出」はおさまっていたものの、少し湿ったTシャツを着ていることが気になってました。ただそれは「外見的な心配」ではなくて、「生乾きレベルのシャツを着ている感触」のためだけです。

家に着いてひと休みしたところでもまたお腹と背中から汗が出たのですが、それは仕方ないでしょうか。。それも顔汗が出るようになったおかげでその量は相対的にはかなり減っているように思います。

あとは今進行中の右腕の神経の移動なのですが、それはまだ終わってないです。
右腕全体が痺れたり、立ち上がったところで胸がつかえる息苦しさを感じたり、右脇の下の不快な感触が続いたりといったことがずっと続いています。
日中かなりの時間を横になって過ごしているのは相変わらずです。

2021年7月3日土曜日

日々神経の変化を感じてはいるのですが、未だ終わらず・・・

5月に右腕に何本もの神経がつながる感触があって、それから1か月半ほど経ちました。
まだ右腕の中の太い神経が1本か2本残っていて、毎日そこに流れているのをはっきりと感じているのですが、まだつながりきる感触は得られずにいます。

ただ、これまでの間にもいろんな変化が起きています。
  • 食欲はかなり戻ってきました。分量的には1日に2食を普通に食べる位だと思います。なので、以前よりかはまだちょっと少な目かもしれません。
  • お腹や背中が熱くなるのは以前にも書いている通りで、何度も何度も起きています。
  • 右脇の下の神経の流れを激しく感じていて、先日はしばらくの間、脇の下の汗が日中恐ろしいほどに出続けました。1週間ぐらい続いたと思います。その時は腋臭もキツかったです。今はもう治まりました。もともと腋臭はほんのりとは持っていたのですが、ETS手術以前の状態に戻ったのかもしれません。言い換えると、ETS手術によってエクリン腺の汗は代償性発汗として増えていたけど、腋臭となるアポクリン腺の汗は減っていたのかもしれないということです。
  • 脇の汗が落ち着くのと入れ替わりで、足が冷たくなってむくみ、足汗がびっしょり出続けました。これは2日ほどだったと思います。これも今はもう治まりました。
  • 今日は昼間に顔汗が「ぶわぁ」っとにじみ出てきました。冷房の室内にいたのにもかかわらずです。実は朝に激辛の焼きそば(北極焼きそば)を食べたのですが、それからは4時間ぐらい経った後のことになるので、(なんらかの影響はあるかもしれないけど)直接の味覚性発汗では無い顔汗でした。
右脇の下周辺の神経の流れはひどい日おとなしい日があります。でもだいたい午後は横になって寝そべって過ごしています。起き上がるとかなりしんどいです。

あと、先日雨の日に電車を使って役所に行ったのですが、その時には代償性発汗が強く出ました。ただ、代償性発汗を感じたのはその日だけで、他の日は雨の日に散髪をしに行っても晴れた日に30分ぐらい歩き回っても、汗を感じることは全くなかったです。多分、神経の移動に伴う変調の波があって、それと重なった時には汗は出るけど、そうでない時はもうほとんどまったくと言って良いほど出ないみたいです。

今までの経験から、今の右腕の残った太い神経も、近いうちになるかいずれになるかは分からないけど、必ずつながりきるはずです。それが終われば変調の波のない、すなわち代償性発汗の出ない状態になれるはずと思って過ごしています。今の脇の下の神経の流れの感触はものすごく不快で、いい加減早く終わって欲しいです。

2021年6月19日土曜日

結局右腕の神経の回復は終わらずに続いてます

万全じゃないけどかなり食欲は戻ってきて食べるようになりました。
平均すると、朝はヨーグルト1個、昼は食パン2枚、夜はおかず2品(そのうち1つはいつもサラダ、でもご飯なし)といった感じのボリューム感です。でもたまにラーメンを(そのときに限ってはしっかりと)食べてるんですけどね ^^;

右腕の神経の流れる感触は激しく感じています。
先月何本もの神経がつながった感じになって、同じ様に今流れている所に対しても「つながりきるまでの流れになるかな~」と毎日思うものの、どうしてもそこにまでは至らないでいます。
連日、背中が熱くなったり、腕に流れる激しい流れを感じたり、といったことを、1日に何度も何度も繰り返しています。でもそれは神経が移動しているからだと思ってて、つまりは改善には向かっているようです。

ここ最近の目立った変化としては、後頭部と耳たぶで発熱するようになりました。
特に横になって頭をまくらに置くと、まくらに当たってる部分一帯や耳たぶが激しく熱く感じられます。これは、腕に対してだけじゃなく、頭に対しても神経が流れて回復が進んでいるからだと思います。

まだまだなのか、もう少しなのかは、よく分からないですが何とかやってます。

そして背中の発熱が腕や頭への発熱に移動していることもあって、代償性発汗はおそらくさらに減ってきていると思います。今はもう梅雨になり、既に汗に悩むようになっている話をいろいろと聞いているのですが、私はまだ汗脇パッドだけで問題なしです。私も過去には真夏よりも梅雨の方が代償性発汗が厳しいと書いていました。

寝ていると楽なのは相変わらずなので、かなりの時間を横になって過ごしていますが、今はこんな感じでのんびりと過ごしています。

2021年6月17日木曜日

Spicy ramen collection vol.6

This is the 6th collection of spicy ramen.
By the way, each series has 7 pieces.

4/14 Namahage{なまはげ} Spicy Soy-sauce Ramen
It is a local ramen in Akita prefecture.
Stewed bean sprouts, carrots and shiitake mushrooms, topped with tofu, Char-siu pork, eggs and bean seedings, and finally sprinkled with the attached habanero and pepper.
Choked with one bite.

4/15 Korean-style spicy ramen
This wasn't too hot.

4/18 Miyazaki spicy noodles
The amount of red pepper was extremely large. It was more spicy than Mokotanmen{蒙古タンメン}.
The noodles were made of snacks and were very delicious.。

4/22 Mita Noodle Factory{三田製麺所} Burning Tsukemen
I didn't think tsukemen was spicy. However, when I drank the soup, it was spicy.

5/1 Morioka cold noodles GekiKara-kun{激辛くん}
I put a lot of green onions.
I put a lot of green onions. The green onions were also spicy.

6/10 Nostalgic spicy ramen
The onions and carrots were stewed together and topped with boiled bean sprouts, boiled eggs and green onions.
The noodles were also delicious. It was very hot.

6/16 Fururu{ふるる} Cold Noodles Spicy Bibin Cold Noodles{ビビン冷麺}
I put bean sprouts, cucumbers, green onions, lettuce, and boiled eggs.
I had a lot of gustatory sweating.