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2025年6月22日日曜日

6/16~6/22の日記

6/16(月)、鍼治療日記(醒脳開竅法369回目)

気力が改善したように感じていたのですが、、また無気力に戻ってしまい、何もできなかったです。
室温が30度を超えるようになり、とうとう冷房をつけました。

神経の流れは、首の裏側は右寄りのところ、前側は天突のところではじけたりしてて、鍼治療は後頭部を刺してもらいました。

 帰ってから、筋肉へパチンパチンとたくさんはじけてました。
・ノド周りの舌骨筋群(オトガイにも流れを感じた)
・首右横の前斜角筋(天突でバチンと強くはじけてた)
・はじけはしなかったけど、三角筋にお灸をして(腋窩神経の先でもある)、周辺に強い流れが起きたりもしました。
今の代償性発汗は予兆と重なるので不安定な出方をしますが、出る時は水色のような感じで出てきます。


6/17(火)
布団を干して、取り込んだ後に部屋と布団に掃除機をかけたのですが、、汗、出づらくなっているものの、最終的に出だしたら一緒でした(室温32℃)。
水を吸ったスポンジをぎゅっと絞った感じに出て、一旦出つくしたら、あとはほんのちょびっとずつ出ました。

おでこ触ったら汗かいてて、お情け程度。
腕は内側の白いところがちょっと汗出てたけど、体温調節としては機能できてなさそう。
お腹は汗びっしょりで、冷たい。
肩は熱を持ってました。

サウナだとお腹よりも頭から汗が出たりしたこともあってめちゃくちゃ改善してる感じがしてたのですが、、そこまでではないなと言った感じでした。

神経の流れですが、毎日変化があって、筋肉へも流れています。首周りや噛むところの咬筋といった筋肉がジャリジャリいってて、そこへ流れたりしています。
いくつか固かった筋肉が柔らかくなってきたのもあるのですが、斜角筋がまだ固くて、腕神経叢へ向かう神経を圧迫しているんじゃないかという気がしています(斜角筋隙のところ)。手の振戦がまだあるのですが、それが原因かもとか考えたりしています。

この「神経の流れ」における現時点の考えなのですが、交感神経は、心臓か周辺の大きな血管あたりから取り出した組織液を、筋肉や神経線維などを伝いつつ、全身に送り届ける機能も持っているんじゃないかと考えてます。脳がもつ脳漿とか、脊髄における脊髄液とか、そういった感じのものですね。。だから交感神経それ自体の流れではなく、取り巻きの流れということです
ただ、組織液は毛細血管から取り出されるという解説はあるのですが、、それ以外のところからは取り出せないという風にも解説されたりもしてたりして、正しいところはまだ分からないです。
ただ、そうであると、神経の流れとかはじける感触とか、リバーサル手術でつなげただけではだめでリハビリが必要であることとか、途中で悪化したこととか、いろんなことのつじつまがあうんですね。。


6/18(水)、鍼治療日記(醒脳開竅法370回目)

ずっと長い間、両脇の下から液体を注いでいる感触が続いてました。
こんな感じですね。。
小さくて分かりずらいけど、貼り付けた画像はガソリンスタンドの給油ノズルです ^^;
脇の下では流れてるのですが、そこから先が全然分からなくて、満たされればあふれる感触があるかなと思ったりもしたのですが、全然来なかったです。

でも途中からはムラのある流れが現れたりもして、腕への流れが伝わったりもしてきました。

鍼治療は、首の前側を5番鍼で、横向きで後ろ側を8番鍼で治療してもらいました。
後頭部で一番固かったのはC4とのことでした。腕神経叢はC5より下なので、頸神経叢の範囲まで上ってきたかもしれないです。
そこへ刺してもらったのですが、左側へ向かって伝線しました。2度やってもらって、2度目も同じ伝線をしました。
左側だと思うのですが、、刺した時に左側に広くブワッと伝線しました。

治療直後から肩左側でピリピリする感触がしました。
シャツがこすれてる?切り傷でも作った?と思ったのですが、鏡見ても何もなくて、ちょうど左側の斜角筋隙のところで、伝線が起きてる感じでした。

首を動かすたびにポキポキいって、腕へ頭へ流れてます。

尺骨への流れを感じたので、神門にお灸をしました。


6/19(木)

大量の汗をかいて神経が流れて、を何度か繰り返しました。
汗の出る量は神経の移動量にもかかわると思うのですが、かなり激しいです。これを代償性発汗として扱うなら、今は悪化しています。

今日も長い間、脇の下から流れてました。

でもずっとではなく、途中でお灸をしたりとしたところ肩周りから腕への流れが起きました。
①肩横のお灸 → 腕へ流れる。
②背中のお灸 → 肩の後ろから腕へ流れる。
③星状神経節付近へのお灸 → パチパチ肩へはじける。
④天突のお灸 → はじけて上へのぼる。前斜角筋や頸板状筋あたりに流れる。
⑤首裏でお灸 → 腕へ流れる(腕神経叢)。

「肩周りから腕への流れ」は皮膚周りへ流れ込んで潤いを担う類のものの気がしています。
もしかしたら、6/14(土)に感じた流れの2サイクル目かもしれないです。

首の裏、腕神経叢がかなりスムーズになってきている気がします。
首元の筋肉にかなり流れましたが、まだ固さとジャリジャリ感があります。
後頭部でパリパリと崩れる流れが起きて、これから頸神経叢でも流れが起きたりするのかもしれないです。

あと、真夜中に辛ラーメンを食べたのですが、目の上、口まわりがヒリヒリしました。
味覚性発汗が無くて、その代わりにヒリヒリ感です。しばらく長い間続きました。
ちょうど三叉神経ライン上に現れていて、何かしらの関連はあるように思います。


6/20(金)、鍼治療日記(醒脳開竅法371回目)

目が覚めて、背中が発熱し、胸から肩を流れました。
「背中を流れる」のと「前を流れる」のを繰り返しました。
「前を流れる」のも、尺沢を流れたり曲沢を流れたりといくつかの流れがありました。肩周りでお灸をすると、前側だけでも3つか4つかルートがあるのが分かります。

鍼治療では後頭部をやってもらって電気を流してもらったのですが、またもやほぼMAXにしたとのことです。パルスに乗ってブワッとは感じましたが、耐えれるあたり、鈍感です。
最後に追加で頚椎わきの固いところに刺してもらって、3回伝線しました。1回目と2回目は肩回りで、3回目は右首でした。

サウナにも行きました。
・汗:左腕からは汗が出たのですが、右腕からはほとんど出なかった(ずいぶんと出るようになってきたと思っていたのですが、またでなくなってしまって、不思議)。
・神経の流れ:
①風府のあたりから右上に向けて流れながら、C6あたりからは腕神経叢へ流れる。
②僧帽筋でパチパチはじける。
③天突(のど回り)も良く流れた。パチパチとはじけてるのは、舌骨下筋群か?それとも頸長筋か?(よく分からない)。
・腕へもたくさん流れました。

家に帰ってからお灸をしたのですが、肩甲骨の外側が良く効きました。棘下筋でしょうか?
ノド周りのパチパチが不快で、一向に終わる感じがしないです。


6/21(土)

夕べ寝る時はひさびさに入眠時幻聴を体験しました(ここ最近眠剤で寝てたけど、夕べは飲まないで寝ようと思ったらこれが起きた)。
今日は何とも言えない圧が、体じゅう、頭じゅうにかかり、丸一日横になってました。
①後頭部右半分で何本かの筋がパリパリと乾いた音ではじける
②右脇の下から腕へ(かなり太い)→これが1日中ずっと続く
③(右腕へ流れながら)左の三角筋へぷくっと膨らむように流れ込む。
④(右腕へ流れながら)後頭部の左側、および左肩へ流れる。
⑤(右腕へ流れながら)膻中から中庭あたりでブルブルッとふるえる(下から上へ流れる)
⑥(右腕へ流れながら)のど元パチパチはじけたりもしつつ、腕へ
⑦(右腕へ流れながら)脇の下からだけじゃなく、肩の横からだったり後ろからだったりも流れた
⑧(右腕へ流れながら)膻中から中庭あたりでまたブルブルッとふるえる
⑨脇の下から右腕への流れがさらに太くなる(ひょっとしたら最終系の流れになったかも?)

脇の下から腕への1段階目の流れ(正中神経)が今日丸一日続き、夜になってさらに太くなりました。
最終系にも近い太さで、これがすぐに指先までたどり着くかどうか、ちょっと分からないです。
先日は斜角筋が詰まってる感じでしたが、今は舌骨下筋かな?ノド周りの筋肉が詰まってて、パチパチとはじけてます。また、はじけるのは後頭部右側に切り替わったりもしています。


6/22(日)

昨日に続き、今日も丸一日横になってて、正中神経へずっと流れてました。
①朝起きて、正中神経前腕
②+手首より先、+頭右はし、+左手も (右脇の下にまだ詰まりを感じる、出元はお腹で右の腎経を上る)。
午前中、昼過ぎまでずっとこの調子。

③腕へずっと流れ、後頭部右寄りも流れたり、左肩(三角筋)にも流れたり(左右非対称の流れ)。
④後頭部カリカリ(三角筋に流れたあとのパターンがあるのかも?)
⑤前斜角筋もカリカリ。頚椎右側をまっすぐ上る(途中で左に分かれるのもある?)
腕へは何度も引っぱられたり決壊したりを繰り返す。

⑥天突から首周りの筋肉(胸鎖乳突筋、前斜角筋、舌骨下筋群)へパリパリはじけながら流れたり。
⑦天鼎からも、鎖骨に沿って、大胸筋や小胸筋(お腹は任脈のライン)。
お腹(へそのちょっと左側)でブルブル震えました(移動元の反応)。

正中神経への流れは、首周りではじけるのと連動しています(それさえなければ、一気に流れてもうとっくに終わってるはず)。
天突は指で押すとバチバチはじけるし、首横(胸鎖乳突筋の外側⇒前斜角筋)もまだガチガチに固いです。

2025年6月15日日曜日

6/9~6/15の日記

6/9(月)、鍼治療日記(醒脳開竅法366回目)

夕べ
首横から背中にかけて、はじけて頭の右半分へ飛び込みました。
だんだん背中の内側にずれながら頭の中のはじけ飛ぶ場所もずれていったので、1対1の関係があるのかもしれないです。
その間、首の中でゴリッと言って、後頭部に何本か流れたりもしてました。

両腕へザァーっと流れながら、背中でブルブルっと震えたり、のど回りでバリバリ言ったりというのが起きてました(そんなイベントが起きるたびに流れが増え、だんだんと弱くなって次のイベントが起きて、の繰り返し)。

鍼治療
前側をお願いし、左右の星状神経節あたり、天鼎のところにある筋、斜角筋隙、それと脇の下を治療してもらいました。
今日ももちろん8番鍼、しんどかったです。

終わってからお腹がムカムカして一休みし、帰ってからいろいろと流れが起きました。
ノドでバチンとはじけ、天突を流れました。
あとはずっとのど元でバリバリいったり、首横でジャリジャリいったりといった流れが続きました。


6/10(火)
ほとんどの間、腕に向けてザーっと流れてました。

特に、肩の後ろと前(前は結節間溝)にお灸をしたところ、そこから腕への流れが起きました。
この2つの流れが起きてから、頭の後ろで真っすぐ上への流れが起きたりもしました(かなり速い流れ)。

胸でもたくさんの流れが起きて、たまに首のうらでパチパチとはじけてました。

・お腹、背中が発熱する代わりに、首の裏や項と呼ばれる一帯が発熱しました。
・そのあと耳も発熱して、左耳の方が熱感が強かった(熱さではなく、発熱してる範囲の広さとかぼってり感とか)。
・肩の上のところ(鎖骨から上の範囲)が熱くなった(耳は熱いまま、項は抑えめ)。
・首の裏のぶにぶにした感じ、いったん無くなったように感じたけど、今は少しある。

それと、新しい漢方薬を処方してもらいました。
ツムラ16番:半夏厚朴湯(はんげこうぼくとう)⇒去痰・不眠
ツムラ12番:柴胡加竜骨牡蠣湯(さいこかりゅうこつぼれいとう)⇒不眠・不安
ツムラ134番:桂枝加芍薬大黄湯(けいしかしゃくやくだいおうとう)⇒お腹の張り、ガスがたまる



6/11(水)、鍼治療日記(醒脳開竅法367回目)

雨の中、鍼治療に行ってきました。
首の後ろ(右寄りを多めに)、それと背中を刺してもらいました。

それからサウナに行って、汗の状態チェックをしてきました。
・入るたびに出方がほんのちょっと違う(神経の流れが起きているせいでムラが出る)。
・汗が一番出たところは、クビの後ろ一帯
・肩は若干左が多い、両側ともつぶつぶ(ただし2回目に入った時には右肩から汗は出なかった)。
・お腹と顔が同レベルかな、、、
・サウナを出たところで、背中右半分が大きく発熱しました(流れが起きる移動元)。

・それから頭へいろいろ流れながら腕へもザーっと流れました。
Tシャツの上にもう1枚シャツを羽織り、休憩所でゴロンと寝て一休みしたところ、羽織ったシャツがびっしょりに変色してました(雨降ってたから湿度や気圧などの影響もありますね、見ためは雨だったから気にならなかった)。

首の裏や首の右横ではじける頻度はかなり減ってます(たまにパチンとはじける程度)。


6/12(木)
夕べは寝つけなくて、3時過ぎになって眠剤を飲みました。
飲んで数分で、肩の裏が発熱して、腕へ流れ出しました。
その後、圧が抜けたみたいでスーッと寝れました。

一日を通して、何度も決壊するような流れはあったけど、大きな変化はなかったです。
首の裏でパチンとはじける。
首元で引っ掛かりのあるムラのある流れが起きる。
腋窩神経ラインの流れがまだイマイチ。
30度の中で、小物の整理をするのにちょっと動いたところ、水色の範囲の汗をかきました。


6/13(金)、鍼治療日記(醒脳開竅法368回目)

夕べも寝付けず眠剤を飲みました。漢方薬が合わないのでしょうか。。

半夏厚朴湯を飲んで、喉の真ん中でパリパリはじけました。
その後右横もはじけ、両腕と、額の横一帯に流れました。
瞳孔線の間ぐらい。
それもすぐ終わって項でパリパリして首横から腕神経叢に流れ、欠盆のあたりが張る感じ。
そのあと両前腕に流れ込んで、項の右側が引っ張られながら腕へ、など、目まぐるしく流れました。

鍼治療
前側を刺してもらいました。
左右星状神経節周辺、右の斜角筋隙を中心に刺してもらい、最後脇の下を刺してもらいました。

日中は汗かくことはなかったのですが、晩ご飯を食べた後とシャワーを浴びた後のそれぞれで、尋常でない汗をかきました。神経の移動する予兆のようです。

首の中や後頭部ではじけるときに、筋の中が満たされてきているように感じたりもしています。

6/14(土)

朝、背中の肩甲骨の間が発熱しました。
左の巨骨のあたりがピリピリと痛み、それから右側の腋窩神経ラインを流れました。
腕と首の右側でザーっと流れました。
かなり良い感じで流れたのですが、、またおさまってしまい、その後はほぼずっと首の右側のところでパチンパチンとはじけるのが続いてました。

あと、倦怠感というより気力が少し改善されたような感じがします。


6/15(日)

首周りと後頭部が、前も後ろもガリガリ言いながら、同じところを何度も繰り返しながら流れました。
後頭部は、
・第3後頭神経がガリガリ言いながら流れる
・C5かC6あたりからの腕神経叢へのラインがガリガリ言いながら流れる
・また第3後頭神経がガリガリ言いながら流れる
・またC5かC6あたりからの腕神経叢へのラインが(以下略)
・その右側(外側)で、首の中でガリッと言って、後頭部を流れる
といった感じで砕けながら流れました。

首の裏、先週砕けたところと同じかどうかがよく分からなかったです(ひょっとしたら別のところが砕けたのか、それとも同じところが再度砕けたのか、、、)。(6/7の日記参照)

図にはしなかったけど、頭頂部では筋肉を流れたかもしれなくて、広くザーッと流れたりもしました。

首元は、
・天突のちょっと右外あたりから上って腕神経叢に入るラインが、何度も「カリカリカリ・・・パチン」と言ったりしながらはじけました。
・斜角筋?のラインで、パチパチはじけながら流れたりもしました。

右腕、
何度も指先まで流れた感じしたのですが、、反対に指先から脇の下まで積んでいくような流れもあったりしたのですが、、まだ終わる感じがしないです。


首の裏から項にかけてパチパチがすごいので、頭項の病に適応となる列欠にお灸をしてみました(左右各10荘ほど)。

あと、昼間、30度超えてて、エアコン使ってなかったけど汗は出なくて、これは良い調子かと思ったのですが、、ちょっと動いた所で汗が噴き出しました。
神経の移動の予兆にもなっていたから、今の移動が終われば相当良くなれる感じがしているのですが、、まだまだ腕の中に流れ込むバッファを感じるので、移動しきるまで辛抱しないとです。

2025年6月8日日曜日

6/2~6/8の日記

6/2(月)、鍼治療日記(醒脳開竅法363回目)

夕べ寝る時、後頭部(大後頭神経)がゴキゴキ言いながら流れました。
そして朝、午前中は第3後頭神経が(ひょっとしたら大後頭神経も?)ザーっと流れました。
夜は固まった所を崩すように流れ、朝は液体が満たされるように流れるのはだいたい決まっていて、疲労を回復するためとか活動するための準備といった生活リズムとかみ合っているんだと思います。

鍼治療では前側+脇の下をお願いしました。
甲状軟骨の左側の星状神経節があるあたりを狙ってもらったのですが、鍼を刺した時に固い筋がゴロッと当たったのが私にも分かりました。そこを雀啄してもらったのですが、内側にまだ塊が眠っている感じでした。同様に首の付け根も固いのがあったみたいです。

帰ってからお灸をたくさんしました。
これらと首のうらです。
肩の外側のところ(肩髃と肩髎の間)と胸の鎖骨の下(気戸)の2つが良く効いて、首のうらでバチンバチンとはじけながら腕へ流れました。


6/3(火)
寝る前
・腕神経叢の付け根となる首の所でポキポキしました。C5でしょうか。。
・それから腕と後頭部少し右寄りを流れ、右の第3後頭神経と思われるあたりがガリガリ流れました。
・次に首裏右横と脇の下への流れが起きました。

・お腹が張る。
・後頭部がはじけながら、最初上腕へ、次に前腕へ。
・T1からの流れがすごかった。
尽きた頃、胸の流れに取って変わる。
・神蔵→鎖骨からまわって脇の下へ。
・この時はじけるのは首裏で、そこから左へ。
これも激しく流れたが、弱まった頃に背中に取って変わる。
・そのあと真ん中右から上への流れに切り替わる。
・このときは前腕の細いところら辺。
・右の交感神経幹上にも流れてたかもしれない。
次は左肩から背中のT1を通って右腕へ
・ここでは頭は左上(ひょっとしたら交感神経幹の左上かもしれない)。
・後頭部はすぐに中央から右、下部を交感神経幹あたりにめがけて、に切り替わった。
鳩尾のあたりから胸を伝って左肩へ。
それから後頭部をすっちゃかめっちゃかに流れました。
・大後頭神経(赤)
・以前良く流れてた左上へのライン(感情にリンクした記憶が走馬灯のように流れたところ)(青)
・メリメリと掘りながら頭のてっぺんまで(緑)
鼻の右あたりを上り、右目の左を通り、上へ
・後頭部は第三後頭神経ライン
・右に寄って、大後頭神経ライン、これも頬を上る感じ。
頚椎高いところ、右、ガリガリはじける。
・第三後頭神経、パチンパチンはじける。
胴体全体にめちゃくちゃ圧がかかって、交感神経の再下端あたり(流れの出元:股)がかゆくなり、右肩先端から破れるように流れる(昨日お灸したところ)。
圧がかかって流れてを繰り返してました。

そしてサウナに行きました。
夕方以降には、ノドから頭に向かってはじけるのがいくつかおきました。
首元にあるよどんだのは2つのルートで流れました。


6/4(水)、鍼治療日記(醒脳開竅法364回目)

夕べ夜寝る前は後頭部右後ろがメキョメキョいってました。

目覚めはザーっと腕へ。

腕へ流れ続けたのだけど、出元が切り替わりながらでした。
①首のうら(C7あたり)
②神蔵
③星状神経節のあたり

それから後頭部右側を縦にパリパリと流れ、
①お腹から脇腹を通り脇の下へ上る
②天突から鎖骨に沿い、潜って脇の下へ
③神蔵から脇の下へ(この時左胸から集まって神蔵へ向かった)
④左の第12肋骨に沿いながら右脇の下へ
⑤背中、膀胱経二向線ライン(風府のあたりでパリパリ)
鍼治療に行って、最近首前を攻めすぎていたから、背中をお願いしました。
背中の下の方、左側もやってもらいました。

それから、背中の流れ。


①神蔵から両側、脇の下へ
②天突から、右脇の下も加わる形で
③天突か、甲状腺か、周辺でポキポキポキポキ・・・
④T1あたりから、腕神経叢、鎖骨下を通り脇の下へ(ガリガリ:飴玉かじったようなのもあった)
⑤左肩から、天突を通り、分岐して右脇の下と右肩へ(ここもガリガリ)
と流れて、お腹から汗が出ました。

背中の二向線を流れ、どこだか分からないけど大きくガリッといって決壊、腕神経叢を通って脇の下へ。

胸中央から大胸筋?のラインを三角形のように脇の下に集まる。出元は左肩まで広がる(最後の形っぽい流れ)
この形のまま、揺らぐようなのが続きました。

①腕神経叢の右上?真横を伝い、ほおや側頭部がじわじわ
②後頭部中央のちょい右が追加
③後頭部真ん中から右上へ
④右肩から、後頭部左上へ(ほおは両側ともぴくぴく、鼻も)
胸は両側とも広くじんじんしてました。

・頭、胸、肩で圧がかかる中、C5かな?あたりの右でポキポキポキポキ・・・が脇の下へ。
・ガリッ、と頚椎を横切るように貫通してはじけました。
・それから後頭部をまっすぐ上る流れ

①首前左、星状神経節のちょい上あたり?でバチン!
②胸、お腹は圧が増して腹巻をしているような感じ。
③首付け根右側から漏れて、脇の下へ流れる
④頚椎に沿って右(後ろ側、頚椎の内寄り)、縦でゴリゴリ
⑤左肩から、首左、ほお左、頭左上へ回るようにぼきぼき。この間、首右から、右脇の下を通って腕へ

左肩から、頭の中を通って右上へ
スプリンクラーのように左上へ移動
最後、バチン

右肩から、後頭部右半分を円弧のように広がって上へ

①腕神経叢、右の首上側、バチンバチンいって流れる
②天突の右寄りから、斜角筋隙に上がり、上と下に分岐して流れる。同時に鎖骨に沿って脇の下も
③たぶん星状神経節で、バチンと砕けて、そこから上と下の三角形の流れ。右手中指にも流れ出す
④神蔵から左右へ
⑤天突から右脇の下も追加
⑥バチーンと天突から左へ
⑦天突の下あたりからはじけて右脇の下へ
⑧天突でめちゃくちゃはじける(はじけるたびに脇の下の流れが増していく)
⑨天突はじけながら、首の横を流れる
右手中指に流れ出したので、大陵にお灸をしました。
その他、首のうら、星状神経節の左右両方にもお灸をしました。

①左側の腕神経叢の上部でもバチンバチンはじける(流れの出元は天突)
②首のうらはじける(連動して脇の下の流れが太くなる)。
③はじけるのは右肩上へ移動
④巨骨でもはじける
ということで、巨骨にもお灸をしました。

さらに右の腕神経叢の上側ではじけ(巨骨に連動)、頭の左上でじんじんして、脇の下へ圧のかかった太いのが流れ出しました。
天突でバチンバチンとはじけて両巨骨への流れが起きてます。


6/5(木)

午前中は、圧のかかったみぞおち付近から、腕や頭へ流れて抜けていく感じが続きました。
変わった所というと、、
天突を奥へ潜るような流れがあったのと、巨骨で揺れたことと、頭がガクガクブルブルと震えるのが3回ほどありました。

そのあとは筋肉を流れました。
①三角筋
②右の肩外兪あたりではじけながら、僧帽筋:左は全部、右は中部線維と下部線維
③大胸筋

お昼を食べたあとお腹からびっしょりの汗が出ました(次の予兆か、それとも流れ方にムラがあるのか)。

それからは後頭部をいろいろと流れました。
ふしぶしではじけ飛ぶ感じ。
腕ははじめ尺骨を流れていて、そのまま正中神経にシフト、途中から橈骨神経にも流れるという感じでした。

気戸、両肩の外側、人迎、天突などにお灸して、後頭部を流れました。
1個目の時は頭の中を通るような流れ方でした。


大胸筋一帯に左右同時に流れてから、また後頭部


①メキョメキョいいながら、はじけたりもしながら、ゆっくり上へ
 頂点まで到達したら返りがあって首の根元まで(返りは速かった)
②真ん中ザァー(そこまではじけなかった)
③斜め、はじけるのはパチンパチンに戻る。返りあり。
④ちょっと左寄りの所でバチンとはじけてはじまった。返りあり。
⑤真ん中、流れは速くなった。返りあり。
⑥右横。カリカリと流れた。余波少なめ。戻ってきて、腕神経叢とつながったところでバチン。天突の流れとつながる。
⑦背中の中央左でバチン(T1?)。上へ上る。②と③の流れが集まってバチバチ言いながら流れる。
後頭部をぐるっと回って腕神経叢と合流⇒鎖骨上窩があばれ出す⇒そこから脇の下へ(盛大)、肩上への流れもプラス。

まだ首のうらではバチンバチンはじけています。


6/6(金)、鍼治療日記(醒脳開竅法365回目)

最初は大胸筋に沿う形で圧が抜けるように流れました。
2サイクル目が起きたのですが、その時は胸の真ん中まででした。

鍼治療では詰まりを感じた天牖(下角の高さで教唆乳突筋の後ろ)をオーダーし、天牖左右、頚椎脇左右、背中6か所打ってもらいました。
右の天牖を刺した時、刺したところから上と下に伝線しました。
首のうら、めちゃめちゃ固かったみたいです(少しは良くなってるかと思ったのに、残念)

それからサウナに行きました。
前回サウナに行った時、入った瞬間に頭から汗が出たのですが、先日ラーメンを食べたらお腹から汗が出て、今の状況を見たかったからだったりもします。
ちなみに1回目はお腹から汗が出て、2回目は背中から汗が噴き出ました。。。

サウナでの汗の状況ですが、、
お腹から汗が出たこともあってか、お腹の流れが起きました。

その他にも、
・巨骨から三角筋へ(淀んだのが流れる)、その手前から結節間溝を通りこれも三角筋へ。
・頚椎脇ではじけると、どこだか分からないけど筋肉に流れている感じ。
(ここで2回目のサウナに入り、背中から汗が噴き出る)
・(両側とも)腕神経叢上側へ。
・天牖でパリパリ、その後C4かC5か、そこら辺から右へ

家に帰って、お灸をしました。
のど元(天突)ではじけながら、最初は左側の交感神経幹ライン、次に中央のライン、さらに右側の交感神経ラインを流れました。
あと、右巨骨の後ろにもお灸をしました。

首のうらでは、たぶんC2の瘂門ではじけ、右側の天牖(鍼を刺したところ)もはじけ、合流して流れました。


6/7(土)

夕べ夜
鍼とお灸の効果で、斜角筋隙が少し柔らかくなりました。
斜角筋隙を抜けて神経の激しい流れが起き、それから腕神経叢上でガリガリはじけました。
また、左天牖でもガリッと飴玉をかじるようなガリッと音を立ててはじけました。
斜角筋隙を激しく流れて右腕にザァー、連動して頭にもザァーっと流れました。
大胸筋は腹巻みたいに横を流れました。
腕ですが、小海を流れてました。

それからノドの左側で何度かはじけ、後頭部真ん中をザーっとながれて、後頭部でバチバチとはじけました。
お昼食べた時、お腹からの汗すごかったです。

そして首裏にお灸をしたのですが、また頭をザァーっと激しく流れ、C6か、ひょっとしたらC5から右斜角筋隙に向けてガリッ、ガリッと崩れていきました。
大胸筋も圧がかかってて、途中で右星状神経節でもガリッと崩れて腕へ流れました。
斜角筋隙を通った流れは正中神経を流れて行ったのですが、頭の流れと連動していました。
斜角筋隙でガリガリといって、パチンパチンはじけると、左後頭部へ向けて流れました。数百回ははじけたと思います。
6/8(日)

前日C6?からの右腕神経叢への痰が砕けたことで、1日中その流れが続いてました。
それ以外にも起きた流れがあるので、ざっくりとまとめます。

何サイクルも指先にまで伝わって流れたのですが、まだ首の後ろのパチンパチンは残っているし、斜角筋は固いです。