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2025年7月13日日曜日

7/7~7/13の日記

7/7(月)、鍼治療日記(醒脳開竅法378回目)
夕べ
・腹巻き状にひっぱられるのは肝臓より(たぶん)下で起きた。
・後頭部、頚椎のちょい右がまっすぐ上まで伝わった。両手指先まで、しっかり流れる。
・天突から両肩へ流れる。
・左手は正中神経、大陵から先。右手は橈骨ラインがしっかり指先まで、正中神経ラインは上腕を太いのが押し流されてる感じ。

・朝早くに目が覚めて、手首にずっと流れる。連動するように項にも流れていて、一度右上にも斜めに流れた。
・右脇の下、細いけど絡まらずに流れていて、どんなに力を入れても全然流れなかったところへ、引っ張られて勝手に流れていく。
・左肩から、後頭部左半分一帯へ。
・右肩から、後頭部右半分上の方へ。
・両側から、左目の真上てっぺんあたりへ。
・項を面で流れる。
・後頭部、真っすぐ上に太い流れ。腕も同様で、大移動してる感じ。胸は真ん中を上ってる。
・頚椎右側で濁流。流れにかかった筋は飲み込まれるようにはじける。

鍼治療
・後頭部。肩一帯(三角筋?)に伝線し、2回目は橈骨神経の、手首より先の方へ伝線。
・置鍼中は正中神経を流れる。

お灸
・首周りを重点的に(前側へも後ろ側へも)。
・右の人迎付近から右肩へ向かって激しく流れた(バチンバチンと砕けながら)。その先は結節間溝を通じて腕の筋肉へ。
・首のうら側もC5~C6あたりの右側でガリガリ言いながら流れた。

以前は夕方からの流れが激しかったのですが、ここ数日は「夜寝る前に横になった時」と「朝早くに目が覚めた時」、あるいは「ちょっと活動したあと横になってる午前中」に流れてます。


7/8(火)
・頭の高いところ両側、ぎゅぎゅっとひっぱられる
・鎖骨下動静脈の所がぼきぼきいってる
・斜角筋隙で相変わらずひっぱられていて、首の中右側も流れる
・腕へは、横になって休んで10分以上経ってからやっと流れ出す感じ。ゆっくりしてるのはそれだけ大きいのが眠っているか。。
・お腹、右わき腹から脇の下へ向かうのと、真ん中を上るのが3:2ぐらいと、少し脇を流れる方が多い
・首うら真ん中から、モリモリっと右に行って腕神経叢を上る。このとき右の前腕にも流れてて、右脚の外側がぷるぷるしてた
・脇の下も強く流れ出し、後頭部でぱりっと鳴って大きく流れ、2つ同時にしっかり流れる
・背中、ガリガリ言いながら、ガーっと流れる
・胸鎖乳突筋の上の方もガリガリ
・舌骨下筋群もガリガリ
・結節間溝でもガリガリ言ってるので揉む
・肩髃(大結節と肩峰の間の前側)と臂臑
・夕方、腕神経叢の上方向側でバチバチはじける
・右肩から、頭を通って後頭部左側とか右上とかにはじけてましたが、左肩からも何度かはじけた

まだ室内だけでの感触ですが、それでも汗が全体的に減った感じがします(おいおい外出してチェックが必要)。腕神経叢の上側が良くはじけるようになり、場所が変わってきています(首のうら落ち着くかな)。


7/9(水)、鍼治療日記(醒脳開竅法379回目)
・夜寝る前:脇の下が大決壊。腰の衝門あたりが出元になってて、骨のところがズキズキ。後頭部も流れてて、ゴツゴツはじけてる。頭の上の方に流れ込む。
・朝:前腕へ、両腕とも流れてるが右のほうが強い。それと頭の左側。腕は内関とか外関の高さ。
・項でバリバリはがれるようにはじけ、根元右側からの縦の流れ。→ぐぐっと引っ張られて、上腕にも流れる。
・左の肩井がふるえる。中庭・膻中のあたりから、扇肩に広がって両脇の下へ。
・項右半分が強く流れる。
・①右の橈骨神経、②左の正中神経、③右の正中神経。指先までつながって流れ込む。
・のど仏左側で砕ける。腋窩神経ラインがピリピリと伝線。結節間溝がジャリジャリしながら流れる。
・鍼:うつ伏せで施術。菱形筋が固くてボキボキ言ってて膀胱経二向線、それと首の右側。

・首の奥、正中線付近で縦に流れるラインが砕けて横に流れる。
・斜角筋隙(右)から腕神経叢でガリガリ削るように流れる。
・のど元(天突)でバチンバチンとはじける。


7/10(木)
・夜:首のうら、右肩、どちらもジャリジャリしながら流れる。寝る前は大決壊。
・首うらから扇状に広がって流れる。右腕はまた上腕に戻る(正中神経)。
・首うら右でバチンバチン。ノドを流れてむせまくる。
・天突を流れ、お腹はへそのあたりからノドまで上る。
・頭、両目のそれぞれ上に広がりながら流れる。首の中ではじけて鼻の奥に伝わる。

・ノドのバチンバチンが激しく、天突から甲状軟骨辺りまで、その右側でも縦のラインで起きる。
・斜角筋から腕神経叢へ流れるラインがバチンバチンと砕ける、2本目かもしれない。連動する頭への流れも太くなっていて、はじける1回1回がかなり不気味。


7/11(金)、鍼治療日記(醒脳開竅法380回目)
夜:寝ようと横になったら、肩から先がぐわっと膨らんで正中神経を流れる。後頭部は固い筋がゴリッという、たぶん第三後頭神経と大後頭神経。
朝:お腹が張った重たい感じ。→胸を通じて流れてはいる、ゆっくりゆっくり。
・両腕とも正中神経、脇にむらがある。
・大胸筋は、胸の真ん中で割って両脇へ。
・項のあたりでパリパリといい、じんわりした流れで腕にも頭にも流れる。
鍼:横向きで胸鎖乳突筋の高いところを重点的にお願い。
・お願いしたところよりもちょっと高いところに固いのがあるとのこと(私の自覚は無かった)で、そこをガシガシしてもらった
・首周りでパリパリとはじける。


7/12(土)
・神経の流れのせいで、夜中の3時半に目が覚めた。
・頭でパチン、パチンとはじけた時、流れが密になったというか、身の詰まった筋がはじけてるような感じになった。
・お腹側、右脇の下でぷるぷると震えて流れる。
・胸鎖乳突筋(前日施術した高いとこ)、背中がジャリジャリしてて、お灸。
・斜角筋の固い塊が少し崩れて小さくなった。→腕神経叢の流れが良くなって→結節間溝(上腕二頭筋長頭)を流れて→前腕の筋肉へ
・上腕~肘(小海あたり)へは太い濁流が流れたけど、前腕はまだな感じ。


7/13(日)
・寝付いてすぐ、2時に目が覚める。右腕、太いのが流れようとして、脇の下のちょい下に溜まってる。
・朝:斜角筋隙周辺の腕神経叢、引っ張られながらバチンバチンはじける。→その部分が早く流れる。→首うらの筋肉?がジャリジャリばちん!
・右脇の下も引っぱられながら流れる(流れるよりも引っ張られる方が強い)。→後頭部のジャリジャリバチンと連動。
・首のうらから腕への濁流がすごい。→首のうらの起点は最初中央だったのだけど、左へずれて左肩になる。→このとき首の前にも後ろにも流れてる。→10分ほどかけていったんは指先まで行ったのだけど、それからお腹の圧を感じて(胸を抜け)、前腕への流れになる。→圧は大胸筋一帯に切り替わる→横に流れて腕へ。→神蔵から、脇の下を通り、橈骨神経の指先まで。
・斜角筋隙でバチンバチンはじける音が大きい(飴玉をかじったみたいな音)。→前斜角筋が少し柔らかくなってる→背中(肩甲骨下角の、ちょっと内側寄り)で違和感が起きてお灸→崩れて流れ出す。→背中側から斜角筋隙周辺(それと腕)へ流れる。


斜角筋隙周辺でバチンバチンはじけるのと、背中の違和感が残ってます。
頭部へは安定的に流れています。

2025年7月6日日曜日

6/30~7/6の日記

6/30(月)、鍼治療日記(醒脳開竅法375回目)

明け方(5時)に目が覚めたのですが、その時、頭の中は(揺らいでる感じではなくて)ひっぱられるように流れてました(流れ方が変わったかもしれない)。

正中神経メインの流れになって1週間たちましたが、(ずいぶんと強くはなってきているものの)まだまだ前段の流れです。首周りの筋肉(斜角筋、舌骨下筋群、首のうらは僧帽筋とか板状筋とか)がパチンパチンはじけながら腕に流れていて、連動しているために引っかかってます。

鍼治療は横向きで、電気を2組流してもらいました。

汗はひどいです。予兆の汗と被っているのだと思います(今は正中神経なので移動量も大きい)。

キュルキュル言いながら流れるのは後頭部の高いところだけになったみたいです。
後頭部右後ろで濁流のような流れが起き、ひっかかった筋をはじけて流してました。
首の中の筋もたくさんはじけたのですが、、どうなってるのかよく分からないです。

あと、右側の迷走神経が、ガリガリ砕きながら流れました。


7/1(火)
前日の寝る前は、項から頭の中へ流れてました。

日中ですが、お腹から大胸筋を通って(大量に)流れました。
それからはずっと首の周りでパチパチとはじけてて、1度だけ眉間が熱くなったりもしました。

夕方になってお灸をしたのですが、雲門のちょっと外側、烏口突起の外方へお灸をしたところで、右腕の正中神経が決壊して流れました。
・右手中指にも流れました。
・このとき左腕には流れが無かったです。

かなり気合の入った決壊で数回に分けて流れたのですが、また首でパチパチとはじけるように戻ってしまいました。
※いったん決壊が起きれば流れきるまで行けると思ってたのですが、そうはならないみたいです。


7/2(水)、鍼治療日記(醒脳開竅法376回目)
・夕べはぐっすり、目が覚めたら朝でした。
・朝、ちょっと動いてお腹(肝臓)が発熱。→最初は横に流れる(大胸筋から正中神経)。→次に縦に流れる(項を流れた時にパチンとはじけ、頭の右上に流れる)。
・(珍しいことに)午前中から少し活動できた。汗はなし。右肩~橈骨神経の指先まで、ひっぱられる。
・鍼治療。横向きで首周りをお願いしました。
→星状神経節付近、結節間溝への雀啄がキツかった。
→首のうらの雀啄で目に伝線しました(三叉神経?)。終わってからもずっと目の周りでじんじんしたのが広がってました(眼輪筋?)。
・星状神経節のあたりがめきょめきょめきょと言いながら流れ、そのちょい上がパチンパチン。→しばらくパチパチ。
・人迎と肩髎にお灸。→気舎からノド、肩井から肩髎にかけて激しく流れる。
・神蔵のお灸。→背中から汗が出て、背中に神経の流れ。→魄戸・膏肓のあたりにお灸。
・上咽頭擦過療法。→ノドから頭の上にまで流れる。

7/3(木)
朝は大胸筋を流れ、出口からは腕の(おそらく)筋肉へ(上腕二頭筋)。
ちょっと26度の空調の聞いた昼寝でじっとり寝汗が出た(めずらしい)。
ノドを周って上腕二頭筋。
お昼作って食べたところで、汗がすごく出た。
落ち着いたらノドがパチパチしだし、首のうら(右より)から頭のてっぺんまで、噴射レベルの流れ。
右肩甲骨上(曲垣のちょっと上だったから棘上筋)にお灸したのがすごく効き、肩へ流れた。
その後は、前腕の筋肉(腕橈骨筋)にも流れている感じだった。


7/4(金)、鍼治療日記(醒脳開竅法377回目)
・朝の大波:項で筋肉がパリパリ言って、スプリンクラー状の噴射が右横まで
・腕に流れたり、項をまっすぐ上ったり(このとき右手列欠を流れてた)、耳の高さ(視床下部とかの高さ)でモリモリと言ってそこへ流れる(このとき右手陽渓あたりを流れてた)
・肝臓あたりが引っ張られ、後頭部は左の大後頭神経あたりを流れる。
・首の中から当た目へザァーっと流れる
・お腹右側(腎経)、足の先から流れてる
・項から右上全体へ(右手は橈骨ライン、左手は労宮あたり一帯)
・右肩から腕へ、左肩から頭の左上&真ん中へ(ジャリジャリしたところを通ったみたいで、パスパスいったりぷすっと言ったりしながら)
・左ほおの奥とか、右目の左側とか、眉間、右ほお、など、いろいろと流れる
・斜角筋隙が崩れてる(前斜角筋は固いのだけど、中・後は柔らかい)
・頚椎真ん中真っすぐ、上は脳天まで、腕は正中神経

鍼治療は後頭部をお願いました。
頚椎右寄りを集中的に、電気は3組で2組はMax、そこまでは良かったのですが、仕上げでC2かC3あたりの横突起付近にしてもらった雀啄が強烈でした。
頭全体がぐわんぐわんして、鈍痛ともいえる頭痛が起きました。
しばらく椅子に座って休憩しました。頭への神経の流れがここまで激しく起きたのは初めてです。

そこからも、項はぱりぱり、耳の高さで両側へ流れたり、腎経を上ったり、脳内でもりもりいったりといろいろと起きました。


7/5(土)
朝は早くに目が覚めた。
先日の治療が尾を引いて頭が痛い、ズキズキ。
背中は汗がにじんでた。
お腹は腹巻みたいな感じの圧がかかってた(お腹一帯から、斜め一直線に右脇の下へ)。同時に右腕には熱が流れてた。

結局、あまりに頭が痛くて鎮痛剤(ロキソプロフェン錠)を飲みました。
その後はあまり変化を感じなかった(鎮痛剤のせいか?)

首周りでシャリシャリ、パチパチと音がしてます。


7/6(日)
・明け方目が覚めて、お腹がポコポコと震える、中央左。右も少しあったかもしれない。汗が少しにじんで、首裏でバチンとはじけたりもした。
・朝、肝臓のラインで腹巻き状の引っ張られ感が続いた。腕への流れの落差が、左側は一瞬無くなった感じがしたりもした。右はまだある。
・項や首横をガリガリ言ったりしながら、胸から腕へ大量に流れる。大移動始まったかな?って気がしたけど、その時だけだった。部屋を出て、戻った時に部屋で焦げたにおいがしてた(空気清浄機回ってるのに)。。はじけた時の焦げたにおい、結構出てるみたい。
・お灸は首のうらや背中側が効いた。
・夜になって、右腕橈骨神経ラインでピクピクと流れを感じた(お灸や鍼が効いてる)。
・ゴロンと横になるたびに項でバチンとはじけたりして腕に流れたりもする。流れるとき、お腹側が震えたりすることもあって、移動しているのが分かる。

2025年6月29日日曜日

6/23~6/29の日記

6/23(月)、鍼治療日記(醒脳開竅法372回目)

夕べ夜食を食べて、わき腹のいま代償性発汗が一番出るゾーンから、肩・腕への流れが起きました。
今朝は、上腕・前腕へ、体温付きで流れました。右手は正中神経、左手は尺骨神経。
背中が発熱してました。

ノドのイガイガがひどくて涙が出るレベルでした。
背中の発熱が両側へ流れました。

肩に上がってきた熱、右側は腕に向けて流れて抜けたのですが、左側は肩にとどまった感じ。
この時、お腹・背中に汗が出ました。
※汗のラインは下がってて、下脘あたりの高さでした。

頚椎から右耳の方へ上るのがあって、C4でしょうか(ちなみに、生え際より下)。。。
橈骨神経ピリピリして太く流れる。正中神経も。

鍼は後頭部と背中をお願いしました。
腕へ良く流れてました。

お灸もたくさんしました。
肩先をぐるっと、腋窩神経ラインをめがけました。脇の下が一番効きました。

腕へ向けて、何度も引っぱられたり決壊したりしています。
①星状神経節あたりが出元、右側へ引っ張られながら流れる。
②首のうら、ガリガリと言いながら流れる(腕神経叢のC5かC6あたり)。
③首の中、パチパチはじけて流れる(これは筋肉かな?)。

といった流れを繰り返しながら、スムーズな流れになってきています。


6/24(火)
お腹をななめに突っ切る流れが浮き出て引っ張られたのですが、これが脇の下へ向かうのか、それとも脇の下から来ているのか、まったく分からなかったです。
でもそれとほぼ同時に、もっと深い所から、胸の真っすぐに上る流れが起きてました。
その他にも両サイドからの流れもあったりしたのですが、細かい流れはすっちゃかめっちゃかに起きたので割愛です。

後頭部は頚椎右側を上りながら左上へ向かった流れと、そのまま真っすぐ上った流れとあって、左上へ向かったのは固い筋をカリカリと砕くように、また、真っすぐ上るのは頚椎横突起だと思うのですが、ゴツゴツと引っかかる流れが起きました。筋肉の付着部で、筋肉へ流れたりもしたんだと思います。

右腕への流れは、十回以上は決壊した流れが起きて、上腕だったり肘周りだったり、前腕だったり手首近くだったりと、いろんなところへ流れました。首のうらではじけたり、首横を流れたりと、連動するところは決まっているみたいで、そのたびにあちこちはじけたりしてました。

斜角筋隙へ向かって上ってくる流れですが、詰まりが取れた感じで勢いよく流れました。
左側が回復した時にも似たような流れが起きて、そのあとあちこちを溶かすように流れたのを覚えてます。同じことが起きたらいいのだけど、どうなるでしょうか。。。


6/25(水)、鍼治療日記(醒脳開竅法373回目)

・胸が張って痛くなって、しばらくしたら中庭のあたりでブルブルと震えて上へ抜けました。そのあと斜角筋隙へ向かって熱を帯びた流れが起きたりもしました。
・後頭部は青いあたりではカリカリと乾いてはじけ、緑のあたりではザァーっと流れ込んでます。
・腕へは、何度も引っぱられたり決壊したりして、正中神経へ流れてます。これだけ流れても代償性発汗の変化はそれほどではなくて、いったいどうなってるんだと不思議になります。
・鍼治療では後頭部をお願いして刺してもらいました。
・夜になって、中庭のあたりから脇の下への流れも起きました。大胸筋の下縁?
・前腕の正中神経への鍼や灸での刺激が有効(曲沢~郄門のあたり)。


6/26(木)
1日を通して、大半が「後頭部を真っすぐ上」+「右腕」の組み合わせで流れてました。
細かな決壊は十回以上起き、その都度右腕は引っ張られながら流れました。

後頭部はカリカリと乾いた筋をたくさん流れたと思います。

首元では、真ん中と右横がパチパチはじけてましたが、夕方に左側の迷走神経ラインでパチンパチン・・・とはじけて首元まで届きました(反回神経も?)。

そのあとお灸をしたら、大したことないところで汗がびっしょり出て(また予兆?)、右肩周り(青く囲ったところ)のお灸が効いて腕へ流れました。

イラストには入れなかったですが、お腹からずいぶんと抜けて腕や頭へ流れました。


6/27(金)
・脇の下をゆっくり流れる。
・大胸筋を横に流れる。ムラのある流れ。お腹から流れてる?
・左右の迷走神経、左は熱い。その後、真ん中の喉まわり、網の目のように流れ、ジャリジャリはじけ、下(左)から右上へ。斜角筋隙へ、腕神経叢と合流
・ノド、甲状腺周りボキボキ。
・ノド、首の中から、後頭部。
・頭の中、高いところを横に流れる。目の高さの奥で塊(ちょっと右)。
・次は天突、パチパチはじけ出す。肩先が連動して流れる。
・首のうら、右後ろでパチパチ。そのあと首のうら、真ん中パチパチ。

お灸は肩回り、首のうら、天突、神蔵。
・肩先から腕へ流れる。これは「流れ」なのか、それとも「移動」なのか。。。
・神蔵から脇の下へも流れる。詰まりが取れた感じの勢いで流れる。


6/28(土)、鍼治療日記(醒脳開竅法374回目)

鍼治療は横向きで肩回りをお願いしました。
2組に電流を流してもらったのですが、2つともMAXにしたそうです。
パルスの振動が脇の下で響いて、正中神経が揺れてました。

そのあと、背中が発熱して上へ流れました。発熱してたのはひょっとして肝臓でしょうか。
肩の斜角筋隙まで流れが届いて、その部分の塊を削ったみたいです。腕神経叢を通じて腕へ流れ、その余波?みたいなのが起きて、今度は天突から斜角筋隙に向かって流れて塊を削って、みたいな感じのことが起きました。その都度決壊した流れが起きて、大変でした。

鍼を刺してもらった肩回りに対して、家でお灸をしました。
また腕への流れが起きてます。


6/29(日)
・正中神経への流れが1日中続く。
・首横や首のうらのパチパチと連動していて、速くなったり遅くなったりを繰り返す。
・指先まで何度もひっぱられて流れてるけど、まだまだ不十分。
・お腹の圧はすごい。腕や頭へ向けて流れてるのですが、抜けてる感じがしない。
・頭の中へ向かう筋肉や筋にも流れてる。

・左肩三角筋のあたりでじわぁっと鳥肌が立つような感覚が流れたり、右脚がぷるぷると震えたりした。
・背中の膀胱経二向線ラインを下から上へ向かって一直線に流れた。
・首のうらは激しく流れた。そのあと左後ろの流れが起きたりもしている。


正中神経は決壊前の揺らいでる状態っていう感じです。

2025年6月22日日曜日

6/16~6/22の日記

6/16(月)、鍼治療日記(醒脳開竅法369回目)

気力が改善したように感じていたのですが、、また無気力に戻ってしまい、何もできなかったです。
室温が30度を超えるようになり、とうとう冷房をつけました。

神経の流れは、首の裏側は右寄りのところ、前側は天突のところではじけたりしてて、鍼治療は後頭部を刺してもらいました。

 帰ってから、筋肉へパチンパチンとたくさんはじけてました。
・ノド周りの舌骨筋群(オトガイにも流れを感じた)
・首右横の前斜角筋(天突でバチンと強くはじけてた)
・はじけはしなかったけど、三角筋にお灸をして(腋窩神経の先でもある)、周辺に強い流れが起きたりもしました。
今の代償性発汗は予兆と重なるので不安定な出方をしますが、出る時は水色のような感じで出てきます。


6/17(火)
布団を干して、取り込んだ後に部屋と布団に掃除機をかけたのですが、、汗、出づらくなっているものの、最終的に出だしたら一緒でした(室温32℃)。
水を吸ったスポンジをぎゅっと絞った感じに出て、一旦出つくしたら、あとはほんのちょびっとずつ出ました。

おでこ触ったら汗かいてて、お情け程度。
腕は内側の白いところがちょっと汗出てたけど、体温調節としては機能できてなさそう。
お腹は汗びっしょりで、冷たい。
肩は熱を持ってました。

サウナだとお腹よりも頭から汗が出たりしたこともあってめちゃくちゃ改善してる感じがしてたのですが、、そこまでではないなと言った感じでした。

神経の流れですが、毎日変化があって、筋肉へも流れています。首周りや噛むところの咬筋といった筋肉がジャリジャリいってて、そこへ流れたりしています。
いくつか固かった筋肉が柔らかくなってきたのもあるのですが、斜角筋がまだ固くて、腕神経叢へ向かう神経を圧迫しているんじゃないかという気がしています(斜角筋隙のところ)。手の振戦がまだあるのですが、それが原因かもとか考えたりしています。

この「神経の流れ」における現時点の考えなのですが、交感神経は、心臓か周辺の大きな血管あたりから取り出した組織液を、筋肉や神経線維などを伝いつつ、全身に送り届ける機能も持っているんじゃないかと考えてます。脳がもつ脳漿とか、脊髄における脊髄液とか、そういった感じのものですね。。だから交感神経それ自体の流れではなく、取り巻きの流れということです
ただ、組織液は毛細血管から取り出されるという解説はあるのですが、、それ以外のところからは取り出せないという風にも解説されたりもしてたりして、正しいところはまだ分からないです。
ただ、そうであると、神経の流れとかはじける感触とか、リバーサル手術でつなげただけではだめでリハビリが必要であることとか、途中で悪化したこととか、いろんなことのつじつまがあうんですね。。


6/18(水)、鍼治療日記(醒脳開竅法370回目)

ずっと長い間、両脇の下から液体を注いでいる感触が続いてました。
こんな感じですね。。
小さくて分かりずらいけど、貼り付けた画像はガソリンスタンドの給油ノズルです ^^;
脇の下では流れてるのですが、そこから先が全然分からなくて、満たされればあふれる感触があるかなと思ったりもしたのですが、全然来なかったです。

でも途中からはムラのある流れが現れたりもして、腕への流れが伝わったりもしてきました。

鍼治療は、首の前側を5番鍼で、横向きで後ろ側を8番鍼で治療してもらいました。
後頭部で一番固かったのはC4とのことでした。腕神経叢はC5より下なので、頸神経叢の範囲まで上ってきたかもしれないです。
そこへ刺してもらったのですが、左側へ向かって伝線しました。2度やってもらって、2度目も同じ伝線をしました。
左側だと思うのですが、、刺した時に左側に広くブワッと伝線しました。

治療直後から肩左側でピリピリする感触がしました。
シャツがこすれてる?切り傷でも作った?と思ったのですが、鏡見ても何もなくて、ちょうど左側の斜角筋隙のところで、伝線が起きてる感じでした。

首を動かすたびにポキポキいって、腕へ頭へ流れてます。

尺骨への流れを感じたので、神門にお灸をしました。


6/19(木)

大量の汗をかいて神経が流れて、を何度か繰り返しました。
汗の出る量は神経の移動量にもかかわると思うのですが、かなり激しいです。これを代償性発汗として扱うなら、今は悪化しています。

今日も長い間、脇の下から流れてました。

でもずっとではなく、途中でお灸をしたりとしたところ肩周りから腕への流れが起きました。
①肩横のお灸 → 腕へ流れる。
②背中のお灸 → 肩の後ろから腕へ流れる。
③星状神経節付近へのお灸 → パチパチ肩へはじける。
④天突のお灸 → はじけて上へのぼる。前斜角筋や頸板状筋あたりに流れる。
⑤首裏でお灸 → 腕へ流れる(腕神経叢)。

「肩周りから腕への流れ」は皮膚周りへ流れ込んで潤いを担う類のものの気がしています。
もしかしたら、6/14(土)に感じた流れの2サイクル目かもしれないです。

首の裏、腕神経叢がかなりスムーズになってきている気がします。
首元の筋肉にかなり流れましたが、まだ固さとジャリジャリ感があります。
後頭部でパリパリと崩れる流れが起きて、これから頸神経叢でも流れが起きたりするのかもしれないです。

あと、真夜中に辛ラーメンを食べたのですが、目の上、口まわりがヒリヒリしました。
味覚性発汗が無くて、その代わりにヒリヒリ感です。しばらく長い間続きました。
ちょうど三叉神経ライン上に現れていて、何かしらの関連はあるように思います。


6/20(金)、鍼治療日記(醒脳開竅法371回目)

目が覚めて、背中が発熱し、胸から肩を流れました。
「背中を流れる」のと「前を流れる」のを繰り返しました。
「前を流れる」のも、尺沢を流れたり曲沢を流れたりといくつかの流れがありました。肩周りでお灸をすると、前側だけでも3つか4つかルートがあるのが分かります。

鍼治療では後頭部をやってもらって電気を流してもらったのですが、またもやほぼMAXにしたとのことです。パルスに乗ってブワッとは感じましたが、耐えれるあたり、鈍感です。
最後に追加で頚椎わきの固いところに刺してもらって、3回伝線しました。1回目と2回目は肩回りで、3回目は右首でした。

サウナにも行きました。
・汗:左腕からは汗が出たのですが、右腕からはほとんど出なかった(ずいぶんと出るようになってきたと思っていたのですが、またでなくなってしまって、不思議)。
・神経の流れ:
①風府のあたりから右上に向けて流れながら、C6あたりからは腕神経叢へ流れる。
②僧帽筋でパチパチはじける。
③天突(のど回り)も良く流れた。パチパチとはじけてるのは、舌骨下筋群か?それとも頸長筋か?(よく分からない)。
・腕へもたくさん流れました。

家に帰ってからお灸をしたのですが、肩甲骨の外側が良く効きました。棘下筋でしょうか?
ノド周りのパチパチが不快で、一向に終わる感じがしないです。


6/21(土)

夕べ寝る時はひさびさに入眠時幻聴を体験しました(ここ最近眠剤で寝てたけど、夕べは飲まないで寝ようと思ったらこれが起きた)。
今日は何とも言えない圧が、体じゅう、頭じゅうにかかり、丸一日横になってました。
①後頭部右半分で何本かの筋がパリパリと乾いた音ではじける
②右脇の下から腕へ(かなり太い)→これが1日中ずっと続く
③(右腕へ流れながら)左の三角筋へぷくっと膨らむように流れ込む。
④(右腕へ流れながら)後頭部の左側、および左肩へ流れる。
⑤(右腕へ流れながら)膻中から中庭あたりでブルブルッとふるえる(下から上へ流れる)
⑥(右腕へ流れながら)のど元パチパチはじけたりもしつつ、腕へ
⑦(右腕へ流れながら)脇の下からだけじゃなく、肩の横からだったり後ろからだったりも流れた
⑧(右腕へ流れながら)膻中から中庭あたりでまたブルブルッとふるえる
⑨脇の下から右腕への流れがさらに太くなる(ひょっとしたら最終系の流れになったかも?)

脇の下から腕への1段階目の流れ(正中神経)が今日丸一日続き、夜になってさらに太くなりました。
最終系にも近い太さで、これがすぐに指先までたどり着くかどうか、ちょっと分からないです。
先日は斜角筋が詰まってる感じでしたが、今は舌骨下筋かな?ノド周りの筋肉が詰まってて、パチパチとはじけてます。また、はじけるのは後頭部右側に切り替わったりもしています。


6/22(日)

昨日に続き、今日も丸一日横になってて、正中神経へずっと流れてました。
①朝起きて、正中神経前腕
②+手首より先、+頭右はし、+左手も (右脇の下にまだ詰まりを感じる、出元はお腹で右の腎経を上る)。
午前中、昼過ぎまでずっとこの調子。

③腕へずっと流れ、後頭部右寄りも流れたり、左肩(三角筋)にも流れたり(左右非対称の流れ)。
④後頭部カリカリ(三角筋に流れたあとのパターンがあるのかも?)
⑤前斜角筋もカリカリ。頚椎右側をまっすぐ上る(途中で左に分かれるのもある?)
腕へは何度も引っぱられたり決壊したりを繰り返す。

⑥天突から首周りの筋肉(胸鎖乳突筋、前斜角筋、舌骨下筋群)へパリパリはじけながら流れたり。
⑦天鼎からも、鎖骨に沿って、大胸筋や小胸筋(お腹は任脈のライン)。
お腹(へそのちょっと左側)でブルブル震えました(移動元の反応)。

正中神経への流れは、首周りではじけるのと連動しています(それさえなければ、一気に流れてもうとっくに終わってるはず)。
天突は指で押すとバチバチはじけるし、首横(胸鎖乳突筋の外側⇒前斜角筋)もまだガチガチに固いです。