2025年6月29日日曜日

6/23~6/29の日記

6/23(月)、鍼治療日記(醒脳開竅法372回目)

夕べ夜食を食べて、わき腹のいま代償性発汗が一番出るゾーンから、肩・腕への流れが起きました。
今朝は、上腕・前腕へ、体温付きで流れました。右手は正中神経、左手は尺骨神経。
背中が発熱してました。

ノドのイガイガがひどくて涙が出るレベルでした。
背中の発熱が両側へ流れました。

肩に上がってきた熱、右側は腕に向けて流れて抜けたのですが、左側は肩にとどまった感じ。
この時、お腹・背中に汗が出ました。
※汗のラインは下がってて、下脘あたりの高さでした。

頚椎から右耳の方へ上るのがあって、C4でしょうか(ちなみに、生え際より下)。。。
橈骨神経ピリピリして太く流れる。正中神経も。

鍼は後頭部と背中をお願いしました。
腕へ良く流れてました。

お灸もたくさんしました。
肩先をぐるっと、腋窩神経ラインをめがけました。脇の下が一番効きました。

腕へ向けて、何度も引っぱられたり決壊したりしています。
①星状神経節あたりが出元、右側へ引っ張られながら流れる。
②首のうら、ガリガリと言いながら流れる(腕神経叢のC5かC6あたり)。
③首の中、パチパチはじけて流れる(これは筋肉かな?)。

といった流れを繰り返しながら、スムーズな流れになってきています。


6/24(火)
お腹をななめに突っ切る流れが浮き出て引っ張られたのですが、これが脇の下へ向かうのか、それとも脇の下から来ているのか、まったく分からなかったです。
でもそれとほぼ同時に、もっと深い所から、胸の真っすぐに上る流れが起きてました。
その他にも両サイドからの流れもあったりしたのですが、細かい流れはすっちゃかめっちゃかに起きたので割愛です。

後頭部は頚椎右側を上りながら左上へ向かった流れと、そのまま真っすぐ上った流れとあって、左上へ向かったのは固い筋をカリカリと砕くように、また、真っすぐ上るのは頚椎横突起だと思うのですが、ゴツゴツと引っかかる流れが起きました。筋肉の付着部で、筋肉へ流れたりもしたんだと思います。

右腕への流れは、十回以上は決壊した流れが起きて、上腕だったり肘周りだったり、前腕だったり手首近くだったりと、いろんなところへ流れました。首のうらではじけたり、首横を流れたりと、連動するところは決まっているみたいで、そのたびにあちこちはじけたりしてました。

斜角筋隙へ向かって上ってくる流れですが、詰まりが取れた感じで勢いよく流れました。
左側が回復した時にも似たような流れが起きて、そのあとあちこちを溶かすように流れたのを覚えてます。同じことが起きたらいいのだけど、どうなるでしょうか。。。


6/25(水)、鍼治療日記(醒脳開竅法373回目)

・胸が張って痛くなって、しばらくしたら中庭のあたりでブルブルと震えて上へ抜けました。そのあと斜角筋隙へ向かって熱を帯びた流れが起きたりもしました。
・後頭部は青いあたりではカリカリと乾いてはじけ、緑のあたりではザァーっと流れ込んでます。
・腕へは、何度も引っぱられたり決壊したりして、正中神経へ流れてます。これだけ流れても代償性発汗の変化はそれほどではなくて、いったいどうなってるんだと不思議になります。
・鍼治療では後頭部をお願いして刺してもらいました。
・夜になって、中庭のあたりから脇の下への流れも起きました。大胸筋の下縁?
・前腕の正中神経への鍼や灸での刺激が有効(曲沢~郄門のあたり)。


6/26(木)
1日を通して、大半が「後頭部を真っすぐ上」+「右腕」の組み合わせで流れてました。
細かな決壊は十回以上起き、その都度右腕は引っ張られながら流れました。

後頭部はカリカリと乾いた筋をたくさん流れたと思います。

首元では、真ん中と右横がパチパチはじけてましたが、夕方に左側の迷走神経ラインでパチンパチン・・・とはじけて首元まで届きました(反回神経も?)。

そのあとお灸をしたら、大したことないところで汗がびっしょり出て(また予兆?)、右肩周り(青く囲ったところ)のお灸が効いて腕へ流れました。

イラストには入れなかったですが、お腹からずいぶんと抜けて腕や頭へ流れました。


6/27(金)
・脇の下をゆっくり流れる。
・大胸筋を横に流れる。ムラのある流れ。お腹から流れてる?
・左右の迷走神経、左は熱い。その後、真ん中の喉まわり、網の目のように流れ、ジャリジャリはじけ、下(左)から右上へ。斜角筋隙へ、腕神経叢と合流
・ノド、甲状腺周りボキボキ。
・ノド、首の中から、後頭部。
・頭の中、高いところを横に流れる。目の高さの奥で塊(ちょっと右)。
・次は天突、パチパチはじけ出す。肩先が連動して流れる。
・首のうら、右後ろでパチパチ。そのあと首のうら、真ん中パチパチ。

お灸は肩回り、首のうら、天突、神蔵。
・肩先から腕へ流れる。これは「流れ」なのか、それとも「移動」なのか。。。
・神蔵から脇の下へも流れる。詰まりが取れた感じの勢いで流れる。


6/28(土)、鍼治療日記(醒脳開竅法374回目)

鍼治療は横向きで肩回りをお願いしました。
2組に電流を流してもらったのですが、2つともMAXにしたそうです。
パルスの振動が脇の下で響いて、正中神経が揺れてました。

そのあと、背中が発熱して上へ流れました。発熱してたのはひょっとして肝臓でしょうか。
肩の斜角筋隙まで流れが届いて、その部分の塊を削ったみたいです。腕神経叢を通じて腕へ流れ、その余波?みたいなのが起きて、今度は天突から斜角筋隙に向かって流れて塊を削って、みたいな感じのことが起きました。その都度決壊した流れが起きて、大変でした。

鍼を刺してもらった肩回りに対して、家でお灸をしました。
また腕への流れが起きてます。


6/29(日)
・正中神経への流れが1日中続く。
・首横や首のうらのパチパチと連動していて、速くなったり遅くなったりを繰り返す。
・指先まで何度もひっぱられて流れてるけど、まだまだ不十分。
・お腹の圧はすごい。腕や頭へ向けて流れてるのですが、抜けてる感じがしない。
・頭の中へ向かう筋肉や筋にも流れてる。

・左肩三角筋のあたりでじわぁっと鳥肌が立つような感覚が流れたり、右脚がぷるぷると震えたりした。
・背中の膀胱経二向線ラインを下から上へ向かって一直線に流れた。
・首のうらは激しく流れた。そのあと左後ろの流れが起きたりもしている。


正中神経は決壊前の揺らいでる状態っていう感じです。

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