2022年7月30日土曜日

醒脳開竅法5回目

今日も鍼治療に行ってきました。
ここ数日の間で神経の流れも強くなっているので、「ひょっとしたらほぐれてまた少し柔らかくなっているかもです」と伝えて鍼灸師さんに鍼を刺してもらいました。

例によってこの部分です。
鍼を刺してツンツンぐりぐりとしている所で、強い痛みが伝染しました。
鍼をトン・トン・トンと刺しているのに合わせて、刺している箇所を起点として、2cmぐらい・4cmぐらい・6cmぐらいのラインでビリビリビリ・ビリビリビリ・ビリビリビリと電気が走るような刺す痛みが流れましたね。

「今日は痛いです、刺してる所は全然大丈夫なのですが、痛いのが伝染してこの辺りです。。。」と上の赤いラインを私が左手でなぞって場所を伝えた所、鍼灸師さんが手でゴリゴリと触診し、その後でその場所に鍼を刺してくれました。

それが超痛くて、「イタタタタ~、イタァ~イ。ウォ~~~。もう笑うしかないですアハハハ・・・イヒヒヒヒ・・・」てな具合でとうとう叫んじゃいました。これまでの治療の中で一番痛かったです。しかも鍼を刺してる間にその部分の筋肉がけいれんしたみたいで、ビクビクビク・・・と震えたりもしてましたね。。。

脇の下の所は少し柔らかくなっていたけど、2カ所目に刺した腕の部分は脇の下を最初に刺した時みたいに固かったとのことです。

私があまりに強く痛みを訴えたので、今日の治療はこの2カ所だけで終わりにしてもらいました。。。


今日はひっくるめていろんな痛みがあったけど、「電気が走るような伝染しながらの刺す痛み」は最初の1回こっきりでした。おそらく、なのですが、「固まっていた神経が開通したためにおきた刺激ではないか?」と考えています。
引き続き鍼治療を行ってこの部分が柔らかくほぐれるまでになれば、右腕の神経の回復も相当にできそうだとかなりの期待をしています。しかしものすごく痛い。。。

2022年7月27日水曜日

醒脳開竅法4回目

今日はこの施術法にして4回目になりました。
3回目を施術してから今日までの間は眠気がすごい出たりしてました。ナルコレプシーが復活して、昨日は夕方から夜にかけて寝てたし、夜もいつもよりずっと早くに寝ました。神経の流れる感触も強くなりました。

今日の治療は以前の3回に比べてはるかに痛かったです。でも鍼灸師さんは「今日はいつもよりもマイルドにやっている」と言ってました。私が余りにも痛がるから、ぐりぐりするのを控えめにしてくれたにも関わらず、痛烈な痛みが腕に伝染してました。神経のほぐれた感じがしているから、ひょっとしたら痛みとかを感じる知覚神経の伝達が良くなってきているのかもしれません。

鍼灸師さんが言うには、「また少し鍼の差し具合が楽になったみたいだ」とのことです。
私は「神経の流れる感じがするのでガチガチになっていた神経が柔らかくなってほぐれてきたんじゃないかと思う」と話したのですが、やはり固いのは私の腕や肩の筋肉だそうです。「神経の流れる感触と連動して、それが筋肉の固さに出ている可能性もありますかね」てな具合になりました。いずれにせよ、ここ3、4回のこの治療法はものすごく効いています

前回鍼灸師さんが構えて手に持っていた時にはもっと攻撃的な鍼に見えたのですが、今日置いて見せてもらったら、電気治療の時にも使っていた8番の鍼でした。


次の勉強会は「多汗症以外の汗の疾患について」です。
これ自体はリバーサルを受ける私達には縁遠いネタなのですが、「エクリン腺とアポクリン腺の違いについて」と、神経細胞の成長の不具合の説明をする流れで「幹細胞について」を説明しています。幹細胞はフィンランドのリバーサル手術でも使っているものなので(実際には脂肪幹細胞を使っている)、理解しておくのは良いことと思ってます。

2022年7月24日日曜日

醒脳開竅法3回目

今日も鍼治療に行ってきました。
ほんとに痛くて苦痛極まりないんですが、受けた後の神経の流れる感触が全く違うので、この神経をぐりぐりしてもらう術式で施術してもらいました。


あまりの痛みで余裕がない中でしたが、鍼灸師さんといろいろと話しをしました。
  • 今日もこの施術法は普通の人が耐えられる痛みではないと言ってましたが、これは同意です。
  • 私の脇や腕の鍼の通りは特別固いそうで、特に、鍼を抜く時に力をしっかりいれておかないとすっぽ抜けてしまうみたいです。鍼灸師さんは私の筋肉が固いのかなという感じで言ってましたが、私は枯れた神経がガチガチになっているせいなんじゃないかと考えています。
  • それでも前回よりも少し鍼の通りが良くなっていて、少し柔らかくなってほぐれてきたようだとのことです。脇のところに塊か何かがあったけどそれも見えなくなっているとも言ってました。
  • 私の経験上この固いのは神経の通りが良くなれば解けるはずで、今までいろんなところがそうやってつながってきたので、ここが良くなれば相当改善できると期待していることを伝えました。鍼灸師さんとも同意が取れ、今回治したい点が鍼灸師さんと共有できたのがすごく良かったです。ただ、脇だけじゃなくてその後首もやらないといけないかもしれないと鍼灸師さんに言われて、確かにあちこち残っているところはあるかもで、この点については今後様子を見て相談しながら治療は続いていくかもです。

今日はチラッと使っている鍼を見たけど、なかなかに攻撃的な鍼を使ってました。余裕があったら次回写真を撮らせてもらおうかとちょっと考えてます(ただ、ほんとに余裕がないので撮ってこれるかどうかは分からないです)。

2022年7月22日金曜日

ETS患者の副作用の投票 - Top20の副作用

Twitterで見かけた「実際のETS患者の副作用の投票結果」です。
元のツイートは英語で流れてきたのですが、日本語で転載することについての許可をいただいたので、こちらにまとめます。
なお、[ETS手術のリスク]タブの記事からもアクセスできるよう、リンクを付けておきました。

ETS患者の投票結果(%)
患者のアンケート調査によるトップ20の副作用
  1. 重度の代償性発汗 97%
  2. 温度不耐性 74%
  3. 体温調節機能障害 70%
  4. 不安 62%
  5. うつ病 58%
  6. 定期的に着替える 57%
  7. 寝汗 52%
  8. 味覚性発汗 47%
  9. 乳頭線より上の無水症 42%
  10. 慢性疲労/ME 42%
  11. 循環の問題 39%
  12. 皮膚の温度変化 39%
  13. 非常に冷たい手 37%
  14. 灼熱感 35%
  15. 極端に乾いた手 34%
  16. 深刻な精神的変化 33%
  17. 性欲減退 33%
  18. 知覚異常(しびれとうずき)31%
  19. 集中力の減少 30%
  20. 重度のドライアイ 30%

オリジナルのツイートはこちら。

2022年7月20日水曜日

献血200回&カイロプラクティック体験&草むしり

今日献血に行ったところ、カイロプラクティック体験というのがあったので待ち時間にやってみました。
カイロプラクティックは脊椎を中心に、手技で体を整える整体です。

両腕を万歳の状態にもちあげてどちらが良く上がってるか、体をねじって後ろを向いてどっち回転が後ろをよく見れるか、足の上げ下げをしてどちらの足が上がっているか、などといったことをいろいろとやってみたり、足を力いっぱい押さえつけられている中で持ち上げようと力を入れたり、骨盤をぐぐっと押さえつけられてる中で体をひねったり、などなど、いろんなことを体験してきました。

あまりシャキっとした動きをしないこともあって、私の体は結構ゆがんでるみたいです。

そこを診てもらったり直したりをして欲しかったわけではなく、実は私にとってはリバーサル後のリハビリに使えるかどうかという所がポイントでした。いろいろなストレッチをするのでその点はすごく良いのですが、私の今の状態からすると、鍼の方が断然効果的に思いました。

献血は祝☆200回です。

あと、午前中に草むしりを40~50分程度行いました。
最後は蚊に絡まれたので逃げて強制終了しましたが、炎天下の中で行って、こんな感じ。。。
ズボンが濡れていますが、下半身に汗をかいたのではなく、ずっとかがんでいたのでTシャツの汗が移ったせいだったりします。(よ~く見るとTシャツはしっかりと変色しています)
そうでなければ、腰以下の汗は全く問題ないので、この生地でも問題なく行動できます。

上側ですが、今日はTシャツは撮らなかったですけどやはりここ最近の鍼治療の効果もあって減っていたと思います。
代償性発汗が減っていて、その代わりに、腕に激しい神経の流れの感触があります。
今日特に思ったのは、特にシャワー上がりの汗が激減しました。そしてすぐに汗が止まりました。その時、腕は痺れとなっているほどに神経の流れは激しかったです。

では。
まるとん

2022年7月17日日曜日

醒脳開竅法2回目

今日も鍼治療に行って、2回目の醒脳開竅法(せいのうかいきょうほう)をやってもらいました。

ちなみに昨日も日記を書いていて、1回目の施術以降、反動がいろいろ出てると書いたのですが、今朝もひどい寝汗が出たり、冷房が効いている部屋にいるのにじんわり汗が出てきたり、落ち着かない状態を過ごしてました。

今日の2回目の施術もエグかったです。
鍼を刺してぐりぐりやったのは3回で、1回目は脇の下、2回目は腕の内側(腋窩みたいな名前の肘窩(ちゅうか)という名称のあたり)、そして3回目は再度脇の下です。
さらに追加で腕と首の裏もちょいちょいと刺してました。

鍼を入れて、つんつんぐりぐりやるのですが、神経に刺さるので、ビリビリビリビリ・・・と電気が走ります。トントントンと釘を打つような感じで手で叩くのが伝わって、そのたびに電気が走ります。治る期待をしているからガマンしますが、本当に痛いです。

脇は毛があるので直にチェックできないですが、腕はこんな風になってます。
鍼の跡が5カ所ありますね。。。

ほんとに痛くていつまでもはやりたくないので、早く良くなって欲しいです。

2022年7月16日土曜日

醒脳開竅法という治療の反動&神経の枯れた状態のこと

月曜に鍼治療で醒脳開竅法(せいのうかいきょうほう)という治療法をやってもらって、脇の下を鍼でぐりぐりと刺激を入れてもらったわけですが、その後数日間の反動はものすごく強く出ています。今日は雨も降って気圧が低かったからか、頭が重くなったり寒気が出たりといったことまで出てきました。

改めて、私がやってもらった醒脳開竅法のイメージを乗せると(目を閉じてたので見てなくてイメージだけです)、こんな風にやってもらいました。

写真は雑誌 Tarzan から引用させていただきました。

この位置に鍼を刺し込んで、神経に当たった(刺さった?)所でぐりぐりとつついたりします。
そうすると、ちょうど神経の結合と分岐が無数に起きている腕神経叢(わんしんけいそう)に当たります。
写真は 古東整形外科 から引用させていただきました。
ここら辺にぽきぽきと音がして流れを遮っている部分があるので、そこをめがけて何度も何度も繰り返し刺し込んで刺激してもらいました。

これによって、(たぶん固まっていた神経に亀裂ができて)、滞っていた神経の流れが少し通るようになったみたいなのです。

施術した翌日の火曜日はずっと背中が発熱してました。そして水曜と木曜はずっとこの肩の中の引っかかった部分を流れる感触がずっと続いていて(背中で発熱したものが浮き出て、肩の中の管を流れて腕に向かう感じがしてました)、今日はそれはおさまったのですが、雨が降って低気圧もあったからでしょうか、、代わりにだるさと寒気がひどく出てきて、最終的には痛み止めのロキソニンを飲みました。

この赤字の文章が代償性発汗の解消と引き換えに起こっているものです。
つまり、代償性発汗は肩や腕や頭に流れるべき神経を止めてしまったことの反作用であり、ETS手術後においては至る所が無数に枯れてしまうということです。

ETS手術の後、活発な夏と鎮静した冬を繰り返し経過したりするにつれて、弱くなった神経経路はどんどん流れを途絶えさせてしまい、枯れた個所をどんどんと増やしていきます。(神経が折れ曲がったりするのか?それとも固く絞った雑巾みたいになってしまって断線するのか、よくは分からないけどそんな感じのことになると考えてます)

これが、ETS手術直後には代償性発汗が起きなくても、何年か経ってから代償性発汗が発症し、そして年々悪化していくことの理由だと私は考えています。

リバーサル手術後の回復は、移植したバイパスによって作られる流れの勢いだけで解消できる箇所もたくさんあったとは思うのですが、それだけでは全部は解消しきれなくて、激しい運動をしてみたり、サウナに行ってみたり、ストレッチをして普段は使わない伸ばしの刺激を加えてみたり、各自独自のリハビリを取り込んだりして解消することを目指しているということです。
私もいろんなリハビリを行ってきて随分と解消するのを感じてきましたが、最後の脇の下のこの部分だけは運動などの自然の刺激ではつながりを戻すことができず、鍼をぷすぷすと刺すことで穴を作り、今漏れるように神経が流れている感じがしているということです。
ここは正中神経に向かっていて、手のひらの、特に親指、人差し指、中指、薬指に流れます。ここが腕の中で一番太い神経なので、ここが解消できると、背中の代償性発汗を引き起こす神経は全部腕に流れて完全になくなってくれるんじゃないかって言う期待を少し(いや、かなり)しています。(まだ頭部とかに残された部分がある可能性はあるけどね)

リバーサル手術は早ければ早いほど言いというのは、時間が経てば経つほどこの枯れた個所が増えて行くからです。ハネムーン期間中は代償性発汗が感じられないか少なくとも、それが終わると代償性発汗が増えていくというのはこの枯れた個所が年々増えていくからだと考えています。

まだもうしばらくこの施術を行ってもらって、今気にしている所が完全に開通してくれることを願っています。

では。
まるとん

2022年7月12日火曜日

醒脳開竅法(せいのうかいきょうほう)

今日も鍼治療に行ってきました。
そして、「今日は電気刺激ではなくて別の刺激を入れてみましょう」ということで、タイトルに書いてある「醒脳開竅法(せいのうかいきょうほう)」というのを行ってもらいました。

聞いた説明をまとめると、「脳卒中の人に良くやる施術」で、「耐えられる人はなかなかいないらしい」ということです。

これがまたエグイ施術で。。。。

仰向けになって、右腕を上げて(つまりは脇を開いて)、脇の下めがけて鍼を刺して、そこから「グリグリグリグリ・・・チクチクチクチク・・・」とエンドレスに神経をモロに鍼でつついてました。
ちょうど私が肩の中でぽきぽきと言って気にしている所を、ピンポイントで鍼を刺して刺激を入れてくれたので、ものすごい感触でした。かなり強めの電気治療でも耐えれますが、このぐりぐりは「ぬ”ぉ~」と声が出そうになりましたね。。。

しかも、ものすごく筋肉が固くなっているとのことです。かなり力を入れて刺し込んでくれてて、太めの5番鍼が刺すたびに曲がってしまってましたね。。何本もひん曲がってて、鍼灸師さんも大変そうでした。この筋肉が固くなっているということが、交感神経の伝達が悪いことと関連しているのかは未解明です。

しばらくこの施術をやってみましょうとのことだったので、すごい期待をしています。
ちなみに、繰り返しになりますが、かなりの人には相当痛いと思います。


勉強会ですが、今は多汗症新薬を行っているところで、次は「気圧の体への影響」をする予定です。

2022年7月4日月曜日

戻り梅雨?

梅雨は明けましたが、今週の天気は全国的に曇り空みたいですね。。
先週に季節予報を見た時は、向こう1か月はとんでもなく暑そうだと思ったのですが、今の天気予報を見ると、「戻り梅雨」になる可能性があるって書かれてますね。

あともうちょっと、28℃以下ぐらいになってくれるともう少し楽なのですが。。。


ちなみにこれはおとといに、快晴で気温33℃の中、原チャで30分ほど走ったあとのシャツの写真です。(鍼治療の合間に撮りました)
Tシャツ1枚で原チャに乗ってパタパタと風を受けてたから下半分は肌に触れなくて、背中は上の一部しか濡れなかったかもです。汗をかいた感じはしてなくて全然湿ってるとは思わなかったから、シャツを脱いで始めて汗が出てることに気が付きました。脇は湿ってたけど、あせ脇パッドがばっちりカバ-してくれました。


右脇を通じての神経の流れはかなりひどいです。あとここ数日前から、胸の中央で詰まった感じ、引っ張られた感じもしています。

その詰まった感じがしているのは、下の図の白い丸印の部分になります。
図は リバーサル手術の後で私が感じている「神経が流れる感触」について⑩ より
今までの経験から考えて、また神経の強い流れ(逆流)が起こる予兆じゃないかと思います。ただ、どのくらいの強さになるか、パニック発作にまでなるかどうかはちょっと分かりません。

私が鍼治療で特に効果を感じているのは上の図の青印の所です。体の外側(脇の下)から水平に鍼を刺し込み、電気も流して神経に刺激を与えています(時に神経に直接刺さったりもしていると思います)。

その場所の神経がどうなってるんだろうかと、昔はこんな風に考えてました。
リバーサル手術の後で私が感じている「神経が流れる感触」について⑤ より
この説明はあくまで私の感触をイメージ化したものなので、本当に折れ曲がったりするかどうかは分からないです。別の言い方だと、上の図3の★印のところが、固く絞ったぞうきんのようになっていて栓をしているように考えたりもしています。そこに鍼を刺すことで、その栓が抜けつつある感じです。
この「右脇の下の栓が抜けつつある感じ」と上の「胸の詰まった感じ」が連動しているように思います。いずれにせよ、何らかの変化は得られそうなので、もう少し様子を見てみます。


今週の勉強会ですが、先週に行った台湾とフィンランドのリバーサルの術式の違いについての反響がすごくあって、台湾のリバーサル手術についての意見交換会をする予定です。
そして次の題材は「多汗症新薬について」です。
最近手や脇の多汗症新薬が多数出てきているので、それらを確認します。
それだけだと、既にリバーサル手術を受けた人達からすれば今さら感のあることにもなってしまうのですが、抗コリン薬がどのようにして効くのかもみなと共有しようと思ってます。
飲み薬のプロバンサインもこのタイプの薬なので、理解しておくのは良さそうです。

では。
まるとん