あともうちょっと、28℃以下ぐらいになってくれるともう少し楽なのですが。。。
ちなみにこれはおとといに、快晴で気温33℃の中、原チャで30分ほど走ったあとのシャツの写真です。(鍼治療の合間に撮りました)
Tシャツ1枚で原チャに乗ってパタパタと風を受けてたから下半分は肌に触れなくて、背中は上の一部しか濡れなかったかもです。汗をかいた感じはしてなくて全然湿ってるとは思わなかったから、シャツを脱いで始めて汗が出てることに気が付きました。脇は湿ってたけど、あせ脇パッドがばっちりカバ-してくれました。
右脇を通じての神経の流れはかなりひどいです。あとここ数日前から、胸の中央で詰まった感じ、引っ張られた感じもしています。
その詰まった感じがしているのは、下の図の白い丸印の部分になります。
図は リバーサル手術の後で私が感じている「神経が流れる感触」について⑩ より |
今までの経験から考えて、また神経の強い流れ(逆流)が起こる予兆じゃないかと思います。ただ、どのくらいの強さになるか、パニック発作にまでなるかどうかはちょっと分かりません。
私が鍼治療で特に効果を感じているのは上の図の青印の所です。体の外側(脇の下)から水平に鍼を刺し込み、電気も流して神経に刺激を与えています(時に神経に直接刺さったりもしていると思います)。
その場所の神経がどうなってるんだろうかと、昔はこんな風に考えてました。
リバーサル手術の後で私が感じている「神経が流れる感触」について⑤ より |
この説明はあくまで私の感触をイメージ化したものなので、本当に折れ曲がったりするかどうかは分からないです。別の言い方だと、上の図3の★印のところが、固く絞ったぞうきんのようになっていて栓をしているように考えたりもしています。そこに鍼を刺すことで、その栓が抜けつつある感じです。
この「右脇の下の栓が抜けつつある感じ」と上の「胸の詰まった感じ」が連動しているように思います。いずれにせよ、何らかの変化は得られそうなので、もう少し様子を見てみます。
今週の勉強会ですが、先週に行った台湾とフィンランドのリバーサルの術式の違いについての反響がすごくあって、台湾のリバーサル手術についての意見交換会をする予定です。
そして次の題材は「多汗症新薬について」です。
最近手や脇の多汗症新薬が多数出てきているので、それらを確認します。それだけだと、既にリバーサル手術を受けた人達からすれば今さら感のあることにもなってしまうのですが、抗コリン薬がどのようにして効くのかもみなと共有しようと思ってます。
飲み薬のプロバンサインもこのタイプの薬なので、理解しておくのは良さそうです。
では。
まるとん
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