2020年3月31日火曜日

ブルダックボックンミョンで味覚性発汗チェック

ここ最近、ブルダックボックンミョンという韓国の炒め麺を何度か食べました。
黒:スタンダード(→ 日記
ピンク:カルボ(→ 日記
黄:チーズ(→ 日記

このシリーズはほかにもたくさんあるみたいですが、近所のメガドンキに売ってたのはこの3種だけでした。

前評判で辛いことは分かってたのですが、すごく辛かったです。
一番辛いのはスタンダードの黒で、食べた後くちびるの痛みがヒリヒリとしばらく残ってました。
ピンクのカルボや黄色のチーズも舌のピリピリがわずかに残りますが、そこまでではない感じです。
味の好みはピンクのカルボが一番良かったです。

味覚性発汗ですが、黒は辛すぎていろいろと余裕が無くあまりよく覚えてないのですが、今日黄色のチーズを食べてみて、食べた時に頭部(髪の毛が生えてる全体)がわずかにしっとりする感じになったのが分かりました。これはETS手術前と同じ状態で、爽快感も感じられました。

2020年3月20日金曜日

手の震え(振戦)は(いつのまにか)治まってました

昨日味覚性発汗の改善について日記を書いて、その後自分の日記を見返したりしながら思ったのがタイトルに書いた手の震えのことです。
気づいたら治まってました。
いつ頃止まったかはちょっと分からないのですが、、1月あたりからずっとそうだった気がします。震えてる時は気になるのだけど、治まってると全く気にしないんですね。。。

同様に手荒れももう治っています。
ただこっちは2月の終わりぐらいまでは気にしてたと思います。洗い物とかしんどかったので。。。

今私の手の平全体はサラサラで、指の腹にあたる部分に限ってはガサガサです。

こちらがリバーサル手術を受けて18年経った指(右手)です。

手の乾燥度合いには左右差があって、右手でこのぐらい(親指が一番ガサガサでちょっとひび割れぎみ、人差し指と中指が次いでガサガサ、薬指と小指がサラサラ)、左手はそれよりは若干ましで、親指が「右手の人差し指や中指と同程度」、他の指が「右手の薬指や小指と同程度」です。

一時はほんのちょっととはいえ手に潤いを感じた時もあったんですけど、今はこんなでスーパーのレジ袋を開くのも指を湿らせないとできないでいます。もちろん今は乾燥してるという季節がらもありますが。。

「リバーサル手術を受けると手の汗が戻るのが不安だから受けるのに踏み切れない」という話を今でもたまに聞くことがあるのですが、上記の通りです。そのようなことはまず無いと言い切って良いと思います。それよりも回復が予想以上にゆっくりだという方を念頭に入れるべきです。

2020年3月19日木曜日

花山椒で大量の味覚性発汗、そして私のリバーサル手術後の味覚性発汗の減り方について

先日ペヤング(極激辛)とか蒙古タンメン(極豚)で味覚性発汗があまり出なかったことを書いたのですが、今日このカップラーメンを食べた所、ものすごい大量の顔汗(味覚性発汗)が出ました。
※食レポは コチラ を参照

このMEGA辛に入っているのは山椒で、四川風の麻婆となってます。
私の場合、どうやら唐辛子の辛さ成分のカプサイシンよりも、山椒の辛さ成分のサンショオールやサンショアミドに反応しやすいみたいです。(※Wikipedia - サンショウ より)

そうすると、カプサイシンの反応による味覚性発汗は一時期に比べると激減したが、山椒による味覚性発汗はさほど減ってないということになりますね。

昔オリーブオイルで味覚性発汗がものすごい出た時期があったけど、今はもうオリーブオイルでは顔汗は全く出ないです。(人によってはチョコレートの様な甘いもので反応する人もいるみたいで、人それぞれですね)

このことから、私のリバーサル手術後の味覚性発汗の減り方は、年々じょじょに少しづつ減っているといえばそうなのですが、それよりも、反応する成分の種類が減るという形でも、大きく減ってきています。

2020年3月9日月曜日

【番外編】自作消毒液

以前「番外編」という形で 自作シャツクール と 自作禁煙パイポ の制作日記を書いたのですが、その時に使った道具類をそのまま使って手の消毒液にカスタマイズしました。

用意するもの
無水エタノール(現在は入手困難かも?)
ポリプロピレン製のスプレーボトル(写真のはダイソーで購入)

注意点
注意点としてはスプレーボトルの素材とエタノールの種類です。
プラスチックの種類によってはエタノールで溶けてしまうため、ポリエチレンなのかポリプロピレンなのか、それともPETなのか、素材に注意する必要があります。ちなみにPETはNGです。
エタノールの種類もいくつかあって、上述の無水エタノール(高濃度)だけでなく消毒用アルコール(低濃度)でも大丈夫です。無水エタノールはそのままの濃度だと手にダメージを与えてしまうので薄めて使います。ちなみに工業用アルコールといったものもありますが、それはNGです。

作り方
無水エタノール:水道水を4:1で薄めればOKです。
そのまま手に噴きつけてなじませて消毒します。

ウチでは外から帰って来た時にイソジンとハンドソープでうがい手洗いをしています。追加でこの消毒液を用意して万全の体制にします。今はトイレとか食事とかのタイミングで使うことを考えていて、外出時に持ち歩くかどうかは今後状況とか雰囲気とかを見ながら考えます。

2020年3月7日土曜日

味覚性発汗チェック(極豚ラーメン&ペヤング極激辛)

ひさびさの味覚性発汗チェック日記です。
最近発売された蒙古タンメン中本シリーズの新作「極豚ラーメン」です。ごくぶたではなく、ごっとんです。

辛さのレベルは同じ蒙古タンメンシリーズの北極と比較されるほどっていうことはあらかじめ知っていたのですが、食べて感じたのは辛いというよりもむしろ痛かったです。
でも、口の中がヒリヒリしながら食べたのですが、味覚性発汗は全然出ませんでした。深夜に食べたので室温が低くて汗が出なかったっていうのもあるかもしれないです。

あと、もう一つ、先日こんなのも食べました。
こちらも最近発売されたペヤング焼きそばの新作で「極激辛」です。

こっちも口の中がめちゃめちゃ痛くなって、3口ほどしか食べれなかったです。
完食できなかったので、上の極豚よりもひと回りもふた回りも辛いです。っていうか、痛いです。

久々に食べた激辛2品に共通して言えたのは、辛いと言えば辛かったですが、それ以上に痛いと感じたことです。私の味覚が変わったんでしょうか。。。ひょっとして弱くなった?それともこういった商品の激辛レベルがさらに上がってる?

ただ今回は味覚性発汗は出ませんでした。でも出たり出なかったりっていうのはいつものことなので、また気が向いた時に試してみます。

ゆうべ深夜に極豚ラーメンを食べて、明け方に目を覚ました時に背中がカッカして発熱してました。今はそれはないですが頭がジーンとなって熱を持ってる感じがしています。写真を見返したり辛いのを思い出したりしてるせいもあるかもですが。。
まだトイレに行ってません。きっとイタイです。。。