2021年7月17日土曜日

梅雨が明けました

昨日私の住む神奈川も梅雨明けしました。
年によって真夏の暑い時の方が汗が多くて大変だったりじめじめした梅雨の方が辛かったりとあるので、今年の梅雨の間がどうだったかをまずはまとめておこうと思います。

雨が降ってる中、傘をさして歩いて外出することはたくさんありました(散髪、買い物、通院など)。だけどいずれにおいても大して汗をかくことは無かったです。前回の日記にも書いた通り顔汗が今年は増えていて、相対的に代償性発汗も減っています。それだけじゃなく、つい先日気づいたのですが、左腕全体の汗も同じように増えてました(右腕はまだ全然汗をかいてないみたいです)。

これらを見れば、梅雨は完全に克服できたといっても良さそうです。
満員電車でもどうか、とか、丸一日外出したらどうか、など、条件によってはまた別の評価となるかもしれませんが。。。
梅雨が明け、昨日今日は晴れて暑くなったのですが、さっそくものすごい汗をかきました。汗の勢いは確かに減ったのですが、背中にもお腹にも脇にもしっかり汗はかきますね。


リバーサルをした左側が既につながりきり、今は右側がつながる過程にいると思っているわけですが(つまり片側遮断の人相当にはもうとっくになれているのかと。)、左側の回復過程を 私のリバーサル手術後15年間の状況 のページでチェックしてみました。
そうすると、4年後の所に次のように書いてあります。

■4年後
体感温度が下がったことを実感した。
頭部に汗をかくことでこもった熱が良くなることが分かった。
ほとんど通勤が無理なくできるようになった。通勤時の着替えがほとんど不要になった。
手の痺れは慢性的にあり、時に息苦しかったりまためまいを起こすこともあった。

今年顏汗が増えたこと、手の痺れがあって息苦しさが頻繁に起きていることを考えると、おそらく今の右側の回復状況は左側の時のこのあたりにいるんじゃないかと思います。そしてもし今後同じ回復過程をトレースするなら、これから年単位の時間をかけてパニック症状も激しくなりながら回復していくのかもしれないです。ここら辺は様子を見ていきながらになりますね。

昨日はものすごく暑かったですが、そんな中で外に出たら胸に息苦しさを感じ、そのあと涼しい所で横になったらものすごく激しい神経の流れを感じました。

0 件のコメント:

コメントを投稿