2021年7月3日土曜日

日々神経の変化を感じてはいるのですが、未だ終わらず・・・

5月に右腕に何本もの神経がつながる感触があって、それから1か月半ほど経ちました。
まだ右腕の中の太い神経が1本か2本残っていて、毎日そこに流れているのをはっきりと感じているのですが、まだつながりきる感触は得られずにいます。

ただ、これまでの間にもいろんな変化が起きています。
  • 食欲はかなり戻ってきました。分量的には1日に2食を普通に食べる位だと思います。なので、以前よりかはまだちょっと少な目かもしれません。
  • お腹や背中が熱くなるのは以前にも書いている通りで、何度も何度も起きています。
  • 右脇の下の神経の流れを激しく感じていて、先日はしばらくの間、脇の下の汗が日中恐ろしいほどに出続けました。1週間ぐらい続いたと思います。その時は腋臭もキツかったです。今はもう治まりました。もともと腋臭はほんのりとは持っていたのですが、ETS手術以前の状態に戻ったのかもしれません。言い換えると、ETS手術によってエクリン腺の汗は代償性発汗として増えていたけど、腋臭となるアポクリン腺の汗は減っていたのかもしれないということです。
  • 脇の汗が落ち着くのと入れ替わりで、足が冷たくなってむくみ、足汗がびっしょり出続けました。これは2日ほどだったと思います。これも今はもう治まりました。
  • 今日は昼間に顔汗が「ぶわぁ」っとにじみ出てきました。冷房の室内にいたのにもかかわらずです。実は朝に激辛の焼きそば(北極焼きそば)を食べたのですが、それからは4時間ぐらい経った後のことになるので、(なんらかの影響はあるかもしれないけど)直接の味覚性発汗では無い顔汗でした。
右脇の下周辺の神経の流れはひどい日おとなしい日があります。でもだいたい午後は横になって寝そべって過ごしています。起き上がるとかなりしんどいです。

あと、先日雨の日に電車を使って役所に行ったのですが、その時には代償性発汗が強く出ました。ただ、代償性発汗を感じたのはその日だけで、他の日は雨の日に散髪をしに行っても晴れた日に30分ぐらい歩き回っても、汗を感じることは全くなかったです。多分、神経の移動に伴う変調の波があって、それと重なった時には汗は出るけど、そうでない時はもうほとんどまったくと言って良いほど出ないみたいです。

今までの経験から、今の右腕の残った太い神経も、近いうちになるかいずれになるかは分からないけど、必ずつながりきるはずです。それが終われば変調の波のない、すなわち代償性発汗の出ない状態になれるはずと思って過ごしています。今の脇の下の神経の流れの感触はものすごく不快で、いい加減早く終わって欲しいです。

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