今日は昼間の間ずっと手が痛かったです。
一昨日顔から変な汗を出したことも影響しているのだと思うのですが、今日の神経の流れる感触はまた一段と激しかったです。手のひら一面が激しく痺れていて、そして特に親指の付け根あたりとかは両手ともひどくズキズキした傷みが一日中していました。
二の腕もときどきぶるっ、ぶるっ、とけいれんしたように震えたりもしたし、両肩、両腕の中一面に神経が流れている感触がはっきりとしていて、指はずっとぷるぷると震えていました。そして反対にお腹側は神経がゆっくりと、栓をはずした風呂の水のように、抜けるような流れで減っているのを感じています。あと朝方のことでしたが頭の中でぱりぱりぱりっと音が聞こえたりもしました。ただ、昨日腕に感じていた冷たい感触は今日はしなかったです。
このようなことひとつひとつはもう毎日のように感じていることなのですが、右側の神経がつながってきていることで激しさがすごく増してきています。
もちろん左側がつながりきったと感じたときも同じ様なつながり方をしていました。
あまり最初の頃ははっきりと思いだせないですが、リバーサル手術を受けた後というのは最初は腕立て伏せや懸垂でもやった後のような腕の筋肉疲労を慢性的に感じていたのは覚えています。
それから半年ぐらいの間に何度か背中から頭に向けて熱の塊が流れるような感触があったりするようなことがあったりもして、それから胸から肩、そして腕や頭に向かっての神経の流れを感じるようになりました。そして時間をかけて徐々にその流れが激しくなっていくといったつながり方を私はしてきています。
左がそうだったのでつながりきればこれらの感触はなくなるはずということは分かっているものの、あまりにひどい不快な体の違和感を感じているので、いつまで続くのか、さらに激しくなるのか、もういい加減に落ち着いてくれるのかといったところはどこまで汗が減るのかということとともに今は気になっているところです。
では。
まるとん
私がフィンランドでリバーサル手術を受けてからの状況をまとめたものです。
リバーサルを受けた皆さまへ
もし良かったら最近の調子などをコメント広場に書いていただけたらうれしいです。
This blog is a summary of the situation since I took ETS reversal surgery in Finland.
Almost written in Japanese but several articles written in English.
you can read from English articles tab.
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