昨日のことなのですが、仕事が終わった後で友人とお会いしました。
ほんとは東京オフ会でお会いする予定だったのですが、オフ会が今回流れちゃったので普通にお会いしょうということで会ってきました。
以前2013年11月のオフ会でも1度お会いしたことがあって久しぶりの再会でした。そしてご飯を食べながらいろんなお話をしてきました。
以前私がやっていたメーリングリストのこと、前回のオフ会に参加した人達のこと、ここ1年でたくさんの人がリバーサルを受けにいったことなどなどです。
メーリングリストというのをもうちょっと詳しく説明すると、まだこの私のブログができる前に作ったもので、私の友人達とのメールのやり取りをやりやすくするためにと作ったものです。ネット上には非公開だったし私が招待した人のみ参加できるものでしたので、基本は私に連絡をいただいてそしてリバーサルを前向きに考えているとおっしゃった方のみそういったメーリングリストの存在をお伝えして参加してもらっていたものです。
そのメンバーから何人もの方がリバーサル手術を受けに行きました。結果リバーサルを受けた人も 最終的には10 人以上メンバーにいて、それほど活発というほどではなかったものの、状況などについてのメールのやり取りもしていたりもしました。
今はもうブログを中心に書くことにしたのでメーリングリストはやめちゃったんですけどね。でも、この様な理由でリバーサルを受けた人同士、共通の友人は多かったりします。
今回お会いした友人はリバーサル手術を受けるのを視野にいれているものの受けてはいない方です。
なのでリバーサルを受ける・受けないの話もしたのですが、私の友人の中でもリバーサルを受けた方というのは一握りだったりします。
私の経験でいうなら、リバーサルを受ける方というのは、既に受けることを決めた上で私に連絡をいただく方が多くて大多数です。そして私とお会いしたりお話したりとして、準備ができ次第受けに行く、といった感じで受けに行かれます。
ご連絡をいただいた時点でまだ受けるかどうか決められないという方は、ほとんどの方がそうなのですが、なかなか決め切れずに長く悩まれる方が多いです。もちろん時間をかけて考えて、その上で受けることを決めて受けに行った方もいらっしゃいます。
「国内でリバーサル手術を受けれるようになったら受けるのですが。。。」ということをお聞きすることも多かったりします。
でも国内でリバーサル手術が自由に受けられるようになるということは期待しない方がいいんじゃないかと思っていて、いつもそのようにお話しています。
技術的にはフィンランドで行っているリバーサル手術を国内ですることはできるだろうと思います。でも、リバーサル手術をするということはつまり ETS 手術を否定することにつながるんじゃないかとか、ETS を受けて調子を落とした人に対する責任はどうするんだとか、リバーサル手術後の効果を保証することはできないんじゃないかとか、医者と患者とのコミュニケーションの問題とか、そんな感じの理由がなんかしらあるんじゃないかと個人的には考えてます。
選択肢はいろいろとあるかもしれないけど、ご自身の納得の行く結論が出せれることを祈ってます。
では。
まるとん
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