2017年5月25日木曜日

皮膚科に行ってきました

今日は皮膚科に行ってきました。
ここ1、2週間で手の汗、足の汗が両方ともずいぶんと戻ってきて、ひょっとしてこれから足の汗が深刻になったらやだなぁとの思いから、塩化アルミニウム溶液をもらいに行ってきました。

で、診察時にもう一つ気になることがあって、それも相談したんです。
2,3日前に出てきたんですが、右手薬指の根元に赤いぶつぶつができたんです。
痛みやかゆみはまったくないんですが、周辺の皮膚は固くなってます。

先生の説明によると、これは汗疱(かんぽう)といって汗腺の炎症ということでした。
ちょっと調べたのですが、手の汗がかきやすい人や自律神経失調症の人に良く見られるみたいです。でも私はまだ手の汗はそこまで十分には戻っていないです。ということは自律神経系の影響ということになります。

今私は手のひらに向けて神経が流れているのを1日中感じています。その流れは今までにない強さ、激しさなんですが、それがこの炎症を作ったのかなと思いました。つまり私にとってこれは回復の証しということです。この症状は初めてのことなので、今の神経の流れる異常な感触が治まればこれも治まるんじゃないかなと思ってて、あまり心配はしていないです。

ちなみに神経の流れる感触なんですが、引っかかりのないスムーズな流れは痛みとか不快感とかはなくてむしろ変な気持ち良さを感じます。いわゆる「快感」という感触も交感神経の伝達が作り出すのかなと思っています。

ということで、20%の塩化アルミニウム水溶液と軟膏をもらってきました。

塩化アルミニウムは、その粒子が皮膚の汗腺の穴に詰まって栓をするイメージで効果を出します。
風呂上りや寝る前や起きた直後は足の汗は出ないでさらさらなので、このタイミングで塗りたくってやろうと思ってます。
私の場合、足汗が気になるのは夏じゃなくて冬だったんですが、これは気圧のせいだと考えています。雨が降るときにも足の汗はさっとひきます。つまり、私は気圧が高いときに汗をかくみたいなんです。

今後どこまで汗が戻るか、塩化アルミニウムがばっちり効果を発揮してくれるか、それはこれから分かってくると思います。
そういった状況もまとめて書こうかなと思います。

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