2025年8月21日木曜日

8/11~8/21の日記

8/11(月):帰省
田舎へ帰省しました。
新幹線の待合室で汗、新幹線を降りてからのバス待ちで汗、しんどかったです。
・背中の広背筋を通じて、腕へ
・大胸筋を通じて、腕へ
たくさん、流れました。


8/12(火)
午前中に散歩した時、お風呂に入った時の2回、身体が発熱して汗が吹き出ました。
首の右横でパチパチいったりしながら、腕へ流れてました。
親戚に「あとどのくらいで治るの?」って聞かれたりもしたのですが、「いつつながりきってもおかしく所まで来ているはずなのですが、、全然分からない」としか答えられなかったです。


8/13(水):盆入り
親戚と一緒にお墓参りに行くのはパスしました。いつパニック発作を起こすか分からない体調で、一緒に行ったら汗噴き出してびっくりされそうだと心配してのことでです。
それは良かったのですが、、、親戚のチビ達が部屋の中を走り回ったりしていて暑かったです。汗が噴き出たら退散したりと挙動不審な動きをしてたかもです。
脚の右後ろでぷるぷるし、それが腕へ流れたりといったこともしてました。


8/14(木)
一人でお墓参り。汗びーっしょり(泣)。
着替えて横になって、腕への神経の流れをずっと感じてました。
肩やら脇の下で落差があって流れたりもしてるけれど、そういったこともなく普通に激しく腕へ流れたりもしていました。


8/15(金)
1日じゅうのんびり過ごしてて、腕から先への神経の流れをずっと感じてました。流れ方がちょっと変わった感じがして、どこの筋っていう感じではなく、空気入れで空気を入れているような面で流れてる感じ。
時折り、じんわり汗が出て、決壊して流れるなんていうのもあったりしました。
首の横やら後ろやらでパチンパチンはじけてました。


8/16(土):盆明け
のんびり過ごしてたのは相変わらず。
予兆の汗はほんのり軽いのがちょっと出ただけで過ごしやすかったのですが、お腹がムカムカするのが2度起きて、これも予兆として起きたものかと思います。
夜には頭へ流れました(これも面で流れてる感じ)。


8/17(日)
1日じゅう安定した感じで腕に頭に流れ続けてました。ムカムカは起きなかったのですが、それを引き起こした淀んだ流れが循環して、ムッとしたのが吹き出ていたかもしれないです。
首横にはまだ固いのが残ってて、どうなってるのか全然分からないです。


8/18(月)
背中にビリビリと激痛がして、それを引き起こしたラインの神経の流れが起きました。
それ以外はずっと腕に頭に流れてました。頭部ですが、歯にズキズキとほおにジンジンと流れたので三叉神経だったと思います。ノドの奥でバチンバチンはじけるのはまだまだ終わる気配がないです。
汗が出て、首うらあるいはのど元でパチンとはじけて、決壊して流れてのサイクルが何度か起きましたが、タオルでぬぐってやり過ごせました。


8/19(火)
ノドに流れるところで、ノドがイガイガ、ゲホゲホしてました。親戚も夏風邪でゲホゲホしてて、ひょっとしたら夏風邪かもしれないです。
汗がじっとり出るのが不定期に起きてて、タオルで拭って、神経の流れが続いてました。
はじけるのは首のうらが最も多くて、C5かC6あたりからの腕神経叢へ向かうところで良くはじけてます。


8/20(水)
ゆうべ夜中に、喉の奥で破れるようにはじけて肩へ向かって流れました。正中神経の太い筋を流れてる感触がしたりもしました。ここ3日間流れていたものが尽きて、新しいところが引きちぎられるように引っ張られて破れた感じです。
日中もずっと肩を通じて流れてて、何度もお腹から汗がじっとり出てタオルで拭ってました。一回り流れは強くなっているので、このまま指先まで伝わるのを待ってみます。


8/21(木):帰宅
田舎から帰ってきました。新幹線で東京駅を降りた瞬間にもわぁっとした熱気を浴びて現実に戻りました。汗トラブルは無かったので良かったです。
家に帰ってからドバっと汗が噴き出るのが2回起きました。帰宅するまでにため込んだ分、それとそこから買い出しをして洗濯してとバタバタした後です。
首うらでガリッとはじけてしばらく流れ、ノド元でガリッとはじけてしばらく流れと、はじけながら流れるのが続いていて、はじける順序に規則性があるのかどうか気になります。
ノドではじけて、それが絡みついてゲホゲホしたりとしてました。

2025年8月10日日曜日

8/4~8/10の日記

8/4(月)、鍼治療日記(醒脳開竅法390回目)
筋肉にずっと流れてました。
・大胸筋を通って、右脇の下へ
・大殿筋がブルブルっと震えて、お腹の奥底(たぶん腸腰筋)と背中(広背筋)(空気清浄機真っ赤)
・広背筋と大円筋 ⇒ 右肩の小結節陵へ
・僧帽筋 ⇒ 三角筋 ⇒ 腕橈骨筋(上腕三頭筋を経由したかも)、首は胸鎖乳突筋の外側の筋肉(頭板状筋か頸板状筋か斜角筋)
・左は大胸筋、右は大菱形筋 ⇒ 棘上筋+棘下筋(空気清浄機作動)
・首うらはジャリっと。お腹からの ⇒ 大胸筋。
・上腕二頭筋 ⇒ 尺側手根屈筋+長掌筋+橈側手根屈筋、舌骨下筋や斜角筋⇒僧帽筋の上側⇒腕へ
・最初天突ではじけ、それがずっとお腹まで下っていき、曲骨とか中極のあたりが出元になってて、そこまでつながって流れました。

筋肉に流れるたび、空気清浄機は真っ赤になってました。
斜角筋隙のつっかえが取れて、筋肉全体の流れにつながった感じです。

鍼治療はうつ伏せで後頭部を施術してもらい、その後サウナに行って、さらに筋肉のあちこちに流れました。
アウフグースを浴びたとき、体の上下の分断が一瞬つながる感じがして、それからさらに激しく体のあちこちの筋肉を流れました。

かなり流れたのですが、それでもなお、斜角筋隙周辺の神経(腕神経叢)はガリガリはじけてるし、中斜角筋はガチガチに固いです。


8/5(火)
歯医者に行って、上の前歯が病気になっているとのことで治療をしているのですが、神経が死んでしまっているという状態とのことでした(これは初めて)。今の神経の流れであちこちではじけてますが、それと関連して起きているということは無いかどうかとちょっと心配になりました。

神経の流れは筋肉メインで起きてます。
・朝目が覚めて、ガーっと前腕へ流れ込む。頭は左半分が強い。
・お腹の上の方(肝臓ゾーン)から、大胸筋、小胸筋、前鋸筋といった流れから腕へ、お腹はかなり強く押されてる。
・頚椎から腕神経叢もひっぱられる強さ、でもC8番?T1番?低い所から流れる。
・広背筋、右脇のところでぷるぷる震えた。
・後頭部の筋肉、左側はじけながら、首うら高いところC5当たり流れ、腕へ。

あとは筋肉をターゲットに、お灸をしたりもして流してました。
・棘上筋、棘下筋 ⇒ 上腕三頭筋
・C7 / T1 & 鎖骨上窩(気舎と欠盆の間) & 斜角筋隙 & 人迎

それぞれの筋肉を通るたびに決壊して激しく流れてました。
暑かったので汗もだらだらに出ながらお灸してました。

・首うら~斜角筋隙を通って~脇に向かうところ、ガリガリしながら流れました。
・首を回すと、まだ頚椎の左右でたくさんの筋がゴリゴリ言ってます。


8/6(水)、鍼治療日記(醒脳開竅法391回目)
朝目が覚めて、すごいだるさ。夕べお酒でも飲んだっけか?ってなぐらい。
手のひら全体、指の間に流れ込む。たぶん骨間筋で、手のひら側。
右の大殿筋が震え、背中の左右棘下筋を結ぶラインで拍動に合わせてドクンドクン揺れる。

鍼治療は首の右側の胸鎖乳突筋周りを施術してもらいました。
胸鎖乳突筋の上側1/3ぐらいがぶにっとしてて、つまむとジャリジャリ言ってます。
以前から気にしていた箇所ですが、斜角筋隙から腕神経叢への流れが良くなってきているので、改善できるかもという感じがしています。

帰ってから背中へお灸をしました。
肩回りの筋肉、以前はガチガチでしたがずいぶんと柔らかくなってきていて、奥にまで手が届くようになりました。

夜寝る前、腕の流れはすごくなりました。
胸鎖乳突筋の上の方まで流れ、僧帽筋の付着部はゴツゴツといいながらで、この落差が埋まれば移動も終わるんじゃないかっていう期待もちょっとしました。


8/7(木)
・朝:脇の下からの流れが両腕とも。昨日飲んだっけっていうぐらいにお腹がムカムカ。
・左お腹の汗ゾーンから ⇒ 後頭部左上、右腕、後頭部右は耳下、それと左腕へと流れる。
・お腹の移動元がずいぶん下がって、上前腸骨棘ら辺
・首うら、C5あたりから頭板状筋、左肩へは僧帽筋からの流れか?
・移動元がお腹の右側へ、大横から腹哀のあたり。
・首うらは頚椎をまっすぐ上る
・移動元が右側の胃経と腎経になる。
・広背筋 ⇒ 脇の下 ⇒ 右腕へ、それと頭へは最長筋
・項でザーっと流れたり、パチパチはじけたり、頚椎の突起部でゴツゴツ言ったりしながら、斜角筋隙から腕神経叢を伝って、脇の下へ

・お灸をしたら背中から汗がドバーーーっと出る。脇の下から正中神経への流れがもう1段あるっぽくて、非常にゆっくりと流れている。
・天突のお灸でノドの中がパチパチはじける。まだ詰まりがあるっぽい。


8/8(金)、鍼治療日記(醒脳開竅法392回目)
・背中、右腕で触れるところで地滑りのような崩れ。
・腕流れ、斜角筋隙流れ、天突流れ、天突から左回りで首の裏

鍼治療では首周りをお願いしました。
天突から左回りの流れが起きたりもしたことから首の右側だけじゃなく左側もお願いして刺してもらったのですが、左の首を刺した時、痛みでビクンと反応しました。
鍼灸師さんいわく「これが普通の反応ですよ」とのこと、右側はまだまだ感覚が鈍麻してるということですね。。

その後サウナに行ったのですが、何度も何度も斜角筋隙で崩れ腕に向かって流れました。


8/9(土)
体が苦痛で一日中横になって過ごしました。クラッシュといっても良い状態で、やらなきゃいけないこともありましたが全くできませんでした。

ずっと右側の天突~斜角筋隙でプチンプチンとはじけたり時おり決壊して流れたりしてました。


8/10(日)、鍼治療日記(醒脳開竅法393回目)
前日同様、天突~斜角筋隙が毎回超微々にはじけて砕けて流れるというのを繰り返してる感じ。あたりを触ると柔らかくなっているけど、硬い塊はまだあってこれが筋肉の固くなってるところなのか、何か詰まりがあって固まってるのかはよく分からない。

鍼治療では斜角筋隙をターゲットに何本か刺してもらいました。
最後に腋窩へ刺しての雀啄をしてもらいました。どんな感じで刺す場所を狙ってるのかを聞いたのですが、上腕三頭筋のラインを見ているとのことでした。


どこかのタイミングで決壊が大きく広がって全部崩れる瞬間が来るはずと見込んでいるのですが、、まだ来る気配がないです。

2025年8月3日日曜日

7/28~8/3の日記

7/28(月)、鍼治療日記(醒脳開竅法387回目)

朝:軽く動いたところで汗がちょっと出て、正中神経が熱を帯びて流れた、両腕とも。首うらがガリガリ言ってた。
昨日の肩甲骨まわりのストレッチが効いたようで、そこら辺も出元になって流れた。後頭部右寄りで、上向きにガリガリ・・パチンとはじけるのがずっと続く。

鍼:前斜角筋が固くてジャリジャリしてたので、仰向けて首の右側を施術。
固い箇所を探しあててもらって、そこへ刺してもらった(痛い)。

腕のあちこちへ順繰りに流れ、その都度決壊したりもしてるのですが、斜角筋や首うら(僧帽筋?)、それと舌骨の周辺で、相変わらずガリガリジャリジャリ、ときおりパチンと言ってます。

夜になって、右肩の結節間溝でピリピリと痛みが出て、治まってしばらくしてから左肩でも同じようにピリピリと伝線しました。舌骨周辺ではじけた時に焦げたにおいも感じて、新しい流れの予兆かもしれないです。


7/29(火)

ゆうべ、後頭部に激しく流れました。
・ちゅるちゅる言いながら、後頭部を面で、右上に向かって流れる。
・そのまま肩へ向かって流れる(頭はキュルキュル言ってる)。胃もぎゅるぎゅる鳴ってる。
・右肩だけじゃなく左肩も流れ出してて、前日伝線したところを伝ってるっぽい。
・両手のひらに流れ、後頭部は2サイクル目で全体的にまっすぐ上へ。
・3サイクル目は球状、お椀型で、大後頭神経や第三後頭神経でガリガリ引っ掛かりながらも流れる。右の大後頭神経で、ガリッパチン!が何回か。
・肩2サイクルめ、大胸筋が脇の下に絡むところ?に流れる。
・突然前斜角筋がバッチン!とはじける。
・夢見心地のなか第4弾が起きて目がさめる。頭全体が寸胴型で上へ。

朝から:両前腕の郄門のあたり。ここから正中神経から筋肉に伝わっているみたいな流れかた。
・お腹から腎経を通って抜けていて、首からガリッ、バチン!
・右脇の下の巻き込んでる筋肉も良く流れてる。
・曲沢から、というより上腕二頭筋から、前腕へ。
・両星状神経節へ流れてて、そこから真上、頭の上にまでバチン!
・項靭帯ではじけてから、前斜角筋を決壊レベルで流れ、両方とも脇の下を、右は巻き込みのところを、激しく流れる。
・首右横、星状神経節?迷走神経?で、バリバリいって上に流れる。
・右足、内転筋の腱?あたり、へそのところ、腎経、首元ちょい右、ノド横(星状神経節?迷走神経?)まで流れてる。
・ノド仏から右鎖骨に沿う筋肉っぽい流れがおきる、左側は頭部の中へ。同じノド仏から左の気舎、右上へ、みたいなのも流れる。
・一瞬、焦げが出て、胸鎖乳突筋上部でジャリジャリ言いながらはじける。前斜角筋を伝って流れているみたい。
・首うらをバチンバチンはじけて流れる。後斜角筋?頭板状筋?
・首うら、左肩、左の腕神経叢の上へも流れる。右腕は脇から先。
・また前斜角筋→上腕二頭筋。
・斜角筋から後ろ側に行って上腕三頭筋、から腕橈骨筋。
・少海から、手根屈筋へ。

そこから何度も流れてて、前斜角筋が一番多くて、そこから周辺の筋肉へと流れてました。


7/30(水)、鍼治療日記(醒脳開竅法388回目)
ゆうべ夜:脇の下から先へは熱を持って流れ、手のひらに流れ込む。

朝からずっと、流れは筋肉に対して。前斜角筋→上腕二頭筋、とか、僧帽筋→上腕三頭筋、とか。

鍼治療では前側をお願いし、斜角筋周りを刺してもらいました。
固い筋があるとのことでそこを狙ってたのですが、腕一帯に伝線してめちゃめちゃ痛かったです。また、激しい雀啄で、右肩の結節間溝がボコボコっと震えました(上腕二頭筋に向かうところ)。

そしてサウナ。
左肩~腕、頭部は全体的に汗が普通に出たのですが、右肩・腕は全然出なかった(ここの部分は出なくなっている)。お腹はいくどとなく噴き出たのですが、その都度汗の出かたが少しだけ異なってました。
アウフグースで熱波を浴びた時、首のうらがガリガリと崩れました。鍼もそうですが、やはり強刺激に反応します。。

腎経のラインを上って流れてました。

7/31(木)
①首のうら、ガリガリと崩れる。
②右側斜角筋、ジャリジャリバチンバチンはじける。
③斜角筋隙から腕神経叢の上側に向かってはじける。
④左の斜角筋もはじける。
⑤後頭部、僧帽筋付着部がゴツゴツ。
⑥①と同じところガリガリ。
⑦棘下筋⇒上腕三頭筋⇒橈骨神経のラインに流れる。
⑧斜角筋⇒上腕二頭筋のラインに流れる。
⑨斜角筋⇒僧帽筋のライン。
⑩斜角筋隙+腕神経叢⇒橈骨神経に痺れ
⑪大菱形筋・上後鋸筋・頸板状筋⇒棘下筋
⑫腎経から首元にかけてはじける⇒天突周りではじけ、その後右迷走神経を流れる。

肩を回すストレッチができるようになって、良く動かしてました。


8/1(金)、鍼治療日記(醒脳開竅法389回目)
解剖のアプリ(ヒューマン・アナトミー・アトラス、Visible Body Suite)を手に入れたので、いま私が感じている神経の流れを、筋肉のイラストと重ねてみました。

脇の下を伝う神経の流れが強くなってます。横になって安静にしていると、引っ掛かりがなくなってザーッという流れが続いたりします。
首うら首よこでは、バチンバチンとはじけてて、今日1日でもかなりはじけました。

鍼治療では、うつ伏せで背中から後頭部をお願いしました。最後仕上げに脇の下もやってもらいました。脇の下の流れが激しくなってお腹の圧が抜けていったのですが、それと同時に汗もスーッと止まりました。


8/2(土)

ノドから肩に向かう赤いライン(たぶんC5由来の神経)が今つながりつつあるところです。
おととしにつながった所がおそらく青いラインでC6由来の神経で、同じようにつながりきればきっと良い状態になれるはずと思ってます。

明け方:頭の中へ流れて目が覚めて、しばらくしたら腕に流れ、また頭の中に流れました。この時空気清浄機は活発に動いてて15分ぐらいかそれ以上回っていたと思います。

日中:ずっと腕へ流れてました。出元はあちこち切り替わって、ちょくちょく決壊。ひっぱられる感じで流れたりもしていて、指先までつながって流れる感じも何度もしたけど、そこまで止まりでした。はじけるときは同じところで何度も何度も繰り返しパチンパチンとはじけたりもしています。


8/3(日)
日中、汗が噴き出る⇒神経の流れがすごくなるというのを、3回繰り返しました。2回はお腹側で、3回目はお灸をした時で背中から噴き出ました。

流れは変わったかもしれないですが、大きくは変わってなくて、、首横でバチバチとはじけては右肩を通じて腕へ流れています。

いろんなところで流れの落差が起きていますが、「大腿二頭筋が通る右肩の結節間溝」もその1つになっています。シャワーを浴びている時、ここからゆっくり指先まで伝わって流れました。

首周りではじけるのは相変わらず続いてます。のど仏の右横奥底(星状神経節があるかと思われる所)でも大きくはじけるのを繰り返しました。


いま私の感じる神経の流れは時に筋肉上を流れたり神経上を流れたりしているのですが、「近接する筋肉が筋膜を通じて連絡する」というアナトミー・トレインという理論があって、流れの伝わり方で似ているところがあって、すごく興味を持ちました。もし何か回復するのに有用そうなことが見つかったら、取り入れてみたいなと考えてます。

2025年7月27日日曜日

7/21~7/27の日記

7/21(月)、鍼治療日記(醒脳開竅法384回目)
・背中が砕けた余波で、肩から先へザーっと流れてる。お腹側は脇側のルート。
・後頭部は最初真ん中を上ってたが、途中から右肩からの斜めの流れ。
・首のちょい上、右寄りでパチンとはじけるのが続く。

鍼:うつ伏せで背中と後頭部。頚椎横の雀啄は少し控えめにしてもらえた。

・鍼治療が終わってから買い物。汗が出なくて「ひょっとして治まったか」としばらく思ってたのですが、結局は出た。タイミングが遅くなったみたい。あと、量も少し減っていた(シャツが湿る程度にはなった)。今回だけの変化じゃないことを祈るばかりです。。

あとはずっと首横でパチンパチンとはじけてます。腱が擦れるミシミシ音もします。
以前は詰まっていたものがはじけて砕く感じで鳴っていましたが、今は(良くネットで解説している)気泡がはじけている可能性もありそうな感じで鳴ってます。


7/22(火)
ゆうべ:はじめは斜角筋隙が崩れながら、次に大円筋が崩れながら流れる。
朝:はじけるよりも流れるのが重点的、かなり激しい。夜ははじけるの重視?でも流れ続けるのは最初だけで途中からはぽきぽきと鳴るようになった。
・しばらくポキポキ鳴ったあと、肩先からザーっと流れる。

以降、何度かザーっと流れるのが起きた。
脇の下を通ったり、前腕への流れだったり、さまざま。
首横のパチパチが少し落ち着いて(なくなったわけではない)、首を左右にひねるのが楽にできるようになった。


7/23(水)、鍼治療日記(醒脳開竅法385回目)
・腕を上げて脇を開いてザー。首を動かしたらピキンと鳴って流れが増した。脇から濁流。
・朝:腋窩神経の先っちょがピリピリ痛む。
・脇でひっぱられるけど指の先まで流れてる。時おり首の中でぐぐぐっとひっぱられて、脳天までパチン!とはじける。
・左も流れてて、肩先から。右も肩先から+脇の下で、脇の下はムラあり。
・首うら真ん中で筋が膨らむように流れる。ジャリジャリ。。
・横は腕へ、縦は頭を上へ。縦は硬い筋へ割りながら流れている模様。
・鍼:うつ伏せで首うら、後頭部。最初は頭と右腕へ、次は左腕へ伝線。


7/24(木)

・朝の神経の流が毎日少しづつ強くなっている。どこまで強くなったら終わるのかが分からない。。
首のうらから後頭部の筋へ、カリカリと砕きながらの流れがあちこち起きた。固い筋が柔らかくなってきてるといいのだけど。。
両肩へ流れたりもした(特に左肩への流れが強い)。前日の鍼で左腕への伝線もあったからというのもあるのかもしれない。

・お腹がムカムカして薬を飲んだ。原チャで外出したところ暑さもプラスして吐き気もした(34度)。
最初は汗が出なくて「ひょっとしたら汗止まったかな」って思ったのだけど、時間がかかってから汗は出た。量も減ってはいるけれども、結局は胸一帯が濡れるぐらいになった。
首をひねるとパチンと音がするのは相変わらず、ちょくちょくひねってた。
左腕は前腕の白いところで汗がちょびっと出たけど、右腕への汗は全然でてなかった。


7/25(金)、鍼治療日記(醒脳開竅法386回目)
ゆうべは寝付けなくて眠剤を飲んで寝ました。
朝目が覚めたら胸に小さな寝汗マークがついてて、右肩がピリピリした。
左肩の裏側にぶつぶつができててじんましんか何かの炎症になってる。なお、左の臀部にも同じようなのがある。
肝臓いったいから右脇、腕へ。+左脇の下も、+前を通って右肩へも。
左の斜角筋隙も流れてる。
右腕は結節間溝や脇の下から指先までゆっくり流れてる。左腕は結節間溝+手のひら。

鍼治療は横向きで首周りを刺してもらいました。
その後サウナ。
・右腕からの汗が全く出なかった
・お腹にぶつぶつの汗が噴き出たのが数回(その都度汗の出る領域がちょっと違った)。
・昨日の吐き気と同じ類の感覚が起きて、天突ではじけて脳天まで響いた。その後お腹(へそのあたり)~正中線を流れた(任脈)。


7/26(土)
起き上がるのがつらくて1日中横になって過ごしていた。
・流れが変わった。
・赤丸の所(3か所)でバチンバチンと1日中はじけてて、腕への流れはずっと続いてた。
・決壊は何度も起きて、その時は腕と一緒に後頭部真ん中をまっすぐ上にも流れた(昨日はじけたせいかもしれない)。

①首うらはまだ枯れてた部分でガリッと砕けたりもした。②首横はジャリジャリしてて流れも足りてない感じ。③斜角筋隙はかなり柔らかくなっていて、それによって腕への流れやすさが増している感じ。

①の首うらのところ、ひょっとしたら、まだ縦の筋が眠っているかもしれない。
夜になって、天突でもパチパチとはじけてる。


7/27(日)
・首、肩、腕の筋肉へあちこち流れてる。細かくあちこちへ、多すぎてまとめられない。
 前斜角筋と僧帽筋(上右半分)は特に固い。肩を動かすとジャリジャリとかゴリゴリとかいろんな音がする。時おりピキンとはじけたりもする。

・神経の流れは、首元が境になったり、肩先が境になったり、途切れなく指先まで伝わったり、都度違う。加速するときもあるけど、いつ起きるかは分からない。

・部屋に閉じこもってると汗は出ないが、部屋を出て少し動くと、しばらくして汗が噴きでてくる。横になって神経の流れを感じているのが一番楽で、大半をそう過ごしていた。4月半ばから6月いっぱいまでずっとクラッシュしていたが、昨日・今日はその状態にも近い。ひょっとしたら金曜に行ったサウナが原因なのかもしれないし、単純に回復のフェーズとして起きているのかもしれない。

2025年7月20日日曜日

7/14~7/20の日記

7/14(月)、鍼治療日記(醒脳開竅法381回目)
・夕べ:夜食にブルダックを食べた。汗すごく出て舌が痛い。ノドに流れてむせるむせる。。
横になって、頭への神経の流れ。バスバスいうが、流れにのまれてツツツ~と流れる。
腕神経叢への流れ、前斜角筋にかかりながら流れていて削っているよう。
胸は右も左も網の目のように筋を流れる。
ムラはものすごいが、指先まで引っかかることなく途切れず流れる。

・朝:脇の下のちょっと手前で、流れにムラがある。
背中から流れる。
胸側、大胸筋、鎖骨下動静脈に沿って左右ともに流れる。
背中から、後頭部右半分にガーと流れる。
右わき腹から、肋骨のヘリを斜めに上ってくる。胸中央から、大胸筋を左右へ。後頭部中央右をまっすぐに上ってる。
脇の下、開通して引っ掛かりなく流れる。少し前に脇の下から首への流れ。
首のうら、腕神経叢に向かうラインでパリパリ。
右、肩先の中、満たされながら流れる。後頭部も同様。
左脇、胴体側でボコボコする。どう流れてるかはわからなかった。

・鍼:背中
マークを付けた通り、肩甲骨下角から肩先まで刺してもらった。

・背中~胸は前後両方、~右肩~右腕へ流れる。
流れながら、首パチパチ、時おりガリッ、バチン。
右ほおから頭の右と左へ
真後ろ、後頭部も上へ


小雨が降る中、傘をさして駅まで歩いて行き、電車に乗って出かけました。
途中信号で待たされたり、駅のホームで立って待ったりとして、去年であれば背中から汗が流れ落ちる状況でしたが、軽くにじむだけでした。

背中下の方(肩甲骨下角のあたり)に違和感があって、ここから上へ流れてます。
上の方が全体的に満たされてきたことでこの違和感が現れた感じです。


7/15(火)
午前中から外出して、帰ってからもばたばたして、忙しく過ごしました。
汗の出るタイミングがずいぶんと遅くなったし、背中を伝って流れることは無かったので量もひとまわり減りました。ただ、それでも濡れたシャツをまとうことになって苦痛でした(生乾き臭も気になった)。あと、首周りや後頭部でパチンとはじけるのは、ずっと続いてました。

今の神経の流れが終わるまで回復すれば過敏な汗も無くなるはずで、早くその状態にたどり着くことが必要のように思います。今どのくらいまで回復が進んだのか、あと何パーセント残ってるのか、それが分からないのがしんどいです。


7/16(水、鍼治療日記(醒脳開竅法382回目)
ゆうべ:腕の中に流れ込んでる。力を入れると耳の下あたりでめきょっという。
朝:首をぐるっと周回から両前腕へ強くひっぱられる。ノドと前腕の手首周りはつながりがあるみたい。
午前中:だるさが出る。後から考えると下の流れの予兆だったかもしれない。
昼:肩、脇が引っ張られて引っ張られて、、斜角筋隙がパチパチして、、脇の下と結節間溝から、ザーと流れる。
斜角筋隙周辺の腕神経叢の神経がモリモリメキメキと言いながら流れ、腕神経叢上側の首横でパチンパチンとはじける。

鍼:うつ伏せで後頭部を重点的に施術してもらう。電気をかけてもらったところ、ドクンドクン揺れた。電池を交換したとのことで、ここ最近Maxの電気をかけても平気だったのは単に電池が切れてたみたい。
仕上げに追加の鍼をしてもらったところ、頚椎の右横にある固い筋がゴリゴリと動いてました。これをやっつける必要がありそうです。
ここで起きた伝線がすごかった。背骨・腰・腕、と、後頭部の鍼で腰一帯へ伝線したのがびっくりしました。
終わったあと、頭にザーっと流れるものがあって、休む必要がありました。


7/17(木
首の中、右寄りではじけ(もしかしたら斜角筋隙?)、おでこ(ちょい右)まで伝わる。はじけたところから腕へも流れる。
天突あたりもはじけ、左こめかみにも伝わる。項にも流れる。
脇の下を太く流れてるのだけど、その先で流れが埋もれる。指先でまた流れが現れてる。腕神経叢の上側もバリバリ。
腕激しくて、右臀部が長時間ぷるぷるぷるぷる・・・と震える。ここまで長いのははじめて。
朝:首うらでパリパリ、詰まりがあって、そこから上に右にと流れる。そこを流れたところで空気清浄機も反応していて、砕ききる必要がありそう。
肝臓ゾーンから右脇の下へ、左もあるがほんのちょっと。大胸筋か、あるいは側腹筋へ流れている。
項もひっぱられる。昨日の頚椎際への雀啄が大きく響いてる。
胸中央を上るルートに切り替わる。ぐぐぐっと引っ張られながら、ガリガリ削ったりしてる。
瘂門を起点として斜めに流れる。左肩~瘂門~後頭部右上。→左側を流れるようになる、大後頭神経?
夕方:ノドがイガイガして息苦しくなり涙出る。ノドを斜めに突っ切る流れ。
お灸:終わったらまたノドがイガイガしてむせて涙が出る。→腕への流れが激しい。


7/18(金、鍼治療日記(醒脳開竅法383回目)
右腕への流れが、昨日より遥かに太くなってる。でもまだゆっくりで、指先まで伝わり切っていない。
夕べは何度も目が覚めて良く寝れなかった。
脇の下で引っかかりながらも決壊し、項で崩れたりもしながら、ひっぱられてはザーっと流れるのを繰り返してた。
脇の下の流れ方は、砂時計の砂が流れ落ちてる感じ。

首うらの右寄りをガリガリ崩れながら、ゆっくりと流れた。そこから頭の上へ、また、底から腕へと流れた。→悪化の原因はココの詰まりなので、ここが砕ききれば悪化前には戻れそう(そしてそのまま全快するのがベスト)。

鍼治療は首うらをお願いし、ざくざく刺してもらいました。毎度ながら強烈です。
それ以降は斜角筋隙でバチンバチンとはじけて、それに応じて腕へ小規模の決壊をするのが続いてます。何回か、右陽池がピリピリしました。


7/19(土

・背骨のわき、両側とも、T4あたりまで上ってそこからは斜めに上って両腕へ
・首うらを右横に流れながら、後頭部の上のところでゴツッ、ゴツッ、、
1:首うらでガリッと引っかかりながら、手首周りに流れる
2:首前を通り、手首周りへ
3:お腹の脇からの側腹筋を通って、前腕の筋腹へ流れ込む
4:出元は混ざって、上腕三頭筋、三角筋
5:腕橈骨筋
6:合谷より先(=指先まで)、+項から太く頭のてっぺんへ
これがしばらく続いて、
7:脇の下からの正中神経、このとき、胸は大胸筋左側のみ反応して、出元になってる
しんどくてひと眠りしたら、脇の下を削りながら流れる。右耳の後ろ側、上の方でメキメキ言ってて、脇の下と連動してる。

日中はおとなしい状態で過ごし、夕方になってから、星状神経節あたりから上へ向かってはじけ出しました。そこからは首横を流れながらはじけたりしてます。
斜角筋隙が、ほんの少しだけ、砕けて小さくなりました(ほんの少し)。


7/20(日
ゆうべ、第一胸椎の右下あたりで決壊が起きて、大きく流れました。淀んだ流れです。
筋にかかった時もあるけど、もっと潜った所を流れていて、どこをどう流れてるかはよく分からなかったです。ともかく、広範囲に流れました。

何度も鍼を刺してるところなのですが、、鍼で崩したのではなく、周りの移動が終わって次のフェーズに入った所で勝手に崩れ出したという感じです。

今日はこの余波の流れが起きていて、あとは首うら、斜角筋隙周辺、天突付近でパチンパチンはじけてました。全体の流れが強くなっているせいで、はじける頻度も高いです。

今日は選挙の投票で外出したのですが、汗が出る前に終えることができました。
まだ安心できる範囲ではないのですが、楽になってきています。

2025年7月13日日曜日

7/7~7/13の日記

7/7(月)、鍼治療日記(醒脳開竅法378回目)
夕べ
・腹巻き状にひっぱられるのは肝臓より(たぶん)下で起きた。
・後頭部、頚椎のちょい右がまっすぐ上まで伝わった。両手指先まで、しっかり流れる。
・天突から両肩へ流れる。
・左手は正中神経、大陵から先。右手は橈骨ラインがしっかり指先まで、正中神経ラインは上腕を太いのが押し流されてる感じ。

・朝早くに目が覚めて、手首にずっと流れる。連動するように項にも流れていて、一度右上にも斜めに流れた。
・右脇の下、細いけど絡まらずに流れていて、どんなに力を入れても全然流れなかったところへ、引っ張られて勝手に流れていく。
・左肩から、後頭部左半分一帯へ。
・右肩から、後頭部右半分上の方へ。
・両側から、左目の真上てっぺんあたりへ。
・項を面で流れる。
・後頭部、真っすぐ上に太い流れ。腕も同様で、大移動してる感じ。胸は真ん中を上ってる。
・頚椎右側で濁流。流れにかかった筋は飲み込まれるようにはじける。

鍼治療
・後頭部。肩一帯(三角筋?)に伝線し、2回目は橈骨神経の、手首より先の方へ伝線。
・置鍼中は正中神経を流れる。

お灸
・首周りを重点的に(前側へも後ろ側へも)。
・右の人迎付近から右肩へ向かって激しく流れた(バチンバチンと砕けながら)。その先は結節間溝を通じて腕の筋肉へ。
・首のうら側もC5~C6あたりの右側でガリガリ言いながら流れた。

以前は夕方からの流れが激しかったのですが、ここ数日は「夜寝る前に横になった時」と「朝早くに目が覚めた時」、あるいは「ちょっと活動したあと横になってる午前中」に流れてます。


7/8(火)
・頭の高いところ両側、ぎゅぎゅっとひっぱられる
・鎖骨下動静脈の所がぼきぼきいってる
・斜角筋隙で相変わらずひっぱられていて、首の中右側も流れる
・腕へは、横になって休んで10分以上経ってからやっと流れ出す感じ。ゆっくりしてるのはそれだけ大きいのが眠っているか。。
・お腹、右わき腹から脇の下へ向かうのと、真ん中を上るのが3:2ぐらいと、少し脇を流れる方が多い
・首うら真ん中から、モリモリっと右に行って腕神経叢を上る。このとき右の前腕にも流れてて、右脚の外側がぷるぷるしてた
・脇の下も強く流れ出し、後頭部でぱりっと鳴って大きく流れ、2つ同時にしっかり流れる
・背中、ガリガリ言いながら、ガーっと流れる
・胸鎖乳突筋の上の方もガリガリ
・舌骨下筋群もガリガリ
・結節間溝でもガリガリ言ってるので揉む
・肩髃(大結節と肩峰の間の前側)と臂臑
・夕方、腕神経叢の上方向側でバチバチはじける
・右肩から、頭を通って後頭部左側とか右上とかにはじけてましたが、左肩からも何度かはじけた

まだ室内だけでの感触ですが、それでも汗が全体的に減った感じがします(おいおい外出してチェックが必要)。腕神経叢の上側が良くはじけるようになり、場所が変わってきています(首のうら落ち着くかな)。


7/9(水)、鍼治療日記(醒脳開竅法379回目)
・夜寝る前:脇の下が大決壊。腰の衝門あたりが出元になってて、骨のところがズキズキ。後頭部も流れてて、ゴツゴツはじけてる。頭の上の方に流れ込む。
・朝:前腕へ、両腕とも流れてるが右のほうが強い。それと頭の左側。腕は内関とか外関の高さ。
・項でバリバリはがれるようにはじけ、根元右側からの縦の流れ。→ぐぐっと引っ張られて、上腕にも流れる。
・左の肩井がふるえる。中庭・膻中のあたりから、扇肩に広がって両脇の下へ。
・項右半分が強く流れる。
・①右の橈骨神経、②左の正中神経、③右の正中神経。指先までつながって流れ込む。
・のど仏左側で砕ける。腋窩神経ラインがピリピリと伝線。結節間溝がジャリジャリしながら流れる。
・鍼:うつ伏せで施術。菱形筋が固くてボキボキ言ってて膀胱経二向線、それと首の右側。

・首の奥、正中線付近で縦に流れるラインが砕けて横に流れる。
・斜角筋隙(右)から腕神経叢でガリガリ削るように流れる。
・のど元(天突)でバチンバチンとはじける。


7/10(木)
・夜:首のうら、右肩、どちらもジャリジャリしながら流れる。寝る前は大決壊。
・首うらから扇状に広がって流れる。右腕はまた上腕に戻る(正中神経)。
・首うら右でバチンバチン。ノドを流れてむせまくる。
・天突を流れ、お腹はへそのあたりからノドまで上る。
・頭、両目のそれぞれ上に広がりながら流れる。首の中ではじけて鼻の奥に伝わる。

・ノドのバチンバチンが激しく、天突から甲状軟骨辺りまで、その右側でも縦のラインで起きる。
・斜角筋から腕神経叢へ流れるラインがバチンバチンと砕ける、2本目かもしれない。連動する頭への流れも太くなっていて、はじける1回1回がかなり不気味。


7/11(金)、鍼治療日記(醒脳開竅法380回目)
夜:寝ようと横になったら、肩から先がぐわっと膨らんで正中神経を流れる。後頭部は固い筋がゴリッという、たぶん第三後頭神経と大後頭神経。
朝:お腹が張った重たい感じ。→胸を通じて流れてはいる、ゆっくりゆっくり。
・両腕とも正中神経、脇にむらがある。
・大胸筋は、胸の真ん中で割って両脇へ。
・項のあたりでパリパリといい、じんわりした流れで腕にも頭にも流れる。
鍼:横向きで胸鎖乳突筋の高いところを重点的にお願い。
・お願いしたところよりもちょっと高いところに固いのがあるとのこと(私の自覚は無かった)で、そこをガシガシしてもらった
・首周りでパリパリとはじける。


7/12(土)
・神経の流れのせいで、夜中の3時半に目が覚めた。
・頭でパチン、パチンとはじけた時、流れが密になったというか、身の詰まった筋がはじけてるような感じになった。
・お腹側、右脇の下でぷるぷると震えて流れる。
・胸鎖乳突筋(前日施術した高いとこ)、背中がジャリジャリしてて、お灸。
・斜角筋の固い塊が少し崩れて小さくなった。→腕神経叢の流れが良くなって→結節間溝(上腕二頭筋長頭)を流れて→前腕の筋肉へ
・上腕~肘(小海あたり)へは太い濁流が流れたけど、前腕はまだな感じ。


7/13(日)
・寝付いてすぐ、2時に目が覚める。右腕、太いのが流れようとして、脇の下のちょい下に溜まってる。
・朝:斜角筋隙周辺の腕神経叢、引っ張られながらバチンバチンはじける。→その部分が早く流れる。→首うらの筋肉?がジャリジャリばちん!
・右脇の下も引っぱられながら流れる(流れるよりも引っ張られる方が強い)。→後頭部のジャリジャリバチンと連動。
・首のうらから腕への濁流がすごい。→首のうらの起点は最初中央だったのだけど、左へずれて左肩になる。→このとき首の前にも後ろにも流れてる。→10分ほどかけていったんは指先まで行ったのだけど、それからお腹の圧を感じて(胸を抜け)、前腕への流れになる。→圧は大胸筋一帯に切り替わる→横に流れて腕へ。→神蔵から、脇の下を通り、橈骨神経の指先まで。
・斜角筋隙でバチンバチンはじける音が大きい(飴玉をかじったみたいな音)。→前斜角筋が少し柔らかくなってる→背中(肩甲骨下角の、ちょっと内側寄り)で違和感が起きてお灸→崩れて流れ出す。→背中側から斜角筋隙周辺(それと腕)へ流れる。


斜角筋隙周辺でバチンバチンはじけるのと、背中の違和感が残ってます。
頭部へは安定的に流れています。

2025年7月6日日曜日

6/30~7/6の日記

6/30(月)、鍼治療日記(醒脳開竅法375回目)

明け方(5時)に目が覚めたのですが、その時、頭の中は(揺らいでる感じではなくて)ひっぱられるように流れてました(流れ方が変わったかもしれない)。

正中神経メインの流れになって1週間たちましたが、(ずいぶんと強くはなってきているものの)まだまだ前段の流れです。首周りの筋肉(斜角筋、舌骨下筋群、首のうらは僧帽筋とか板状筋とか)がパチンパチンはじけながら腕に流れていて、連動しているために引っかかってます。

鍼治療は横向きで、電気を2組流してもらいました。

汗はひどいです。予兆の汗と被っているのだと思います(今は正中神経なので移動量も大きい)。

キュルキュル言いながら流れるのは後頭部の高いところだけになったみたいです。
後頭部右後ろで濁流のような流れが起き、ひっかかった筋をはじけて流してました。
首の中の筋もたくさんはじけたのですが、、どうなってるのかよく分からないです。

あと、右側の迷走神経が、ガリガリ砕きながら流れました。


7/1(火)
前日の寝る前は、項から頭の中へ流れてました。

日中ですが、お腹から大胸筋を通って(大量に)流れました。
それからはずっと首の周りでパチパチとはじけてて、1度だけ眉間が熱くなったりもしました。

夕方になってお灸をしたのですが、雲門のちょっと外側、烏口突起の外方へお灸をしたところで、右腕の正中神経が決壊して流れました。
・右手中指にも流れました。
・このとき左腕には流れが無かったです。

かなり気合の入った決壊で数回に分けて流れたのですが、また首でパチパチとはじけるように戻ってしまいました。
※いったん決壊が起きれば流れきるまで行けると思ってたのですが、そうはならないみたいです。


7/2(水)、鍼治療日記(醒脳開竅法376回目)
・夕べはぐっすり、目が覚めたら朝でした。
・朝、ちょっと動いてお腹(肝臓)が発熱。→最初は横に流れる(大胸筋から正中神経)。→次に縦に流れる(項を流れた時にパチンとはじけ、頭の右上に流れる)。
・(珍しいことに)午前中から少し活動できた。汗はなし。右肩~橈骨神経の指先まで、ひっぱられる。
・鍼治療。横向きで首周りをお願いしました。
→星状神経節付近、結節間溝への雀啄がキツかった。
→首のうらの雀啄で目に伝線しました(三叉神経?)。終わってからもずっと目の周りでじんじんしたのが広がってました(眼輪筋?)。
・星状神経節のあたりがめきょめきょめきょと言いながら流れ、そのちょい上がパチンパチン。→しばらくパチパチ。
・人迎と肩髎にお灸。→気舎からノド、肩井から肩髎にかけて激しく流れる。
・神蔵のお灸。→背中から汗が出て、背中に神経の流れ。→魄戸・膏肓のあたりにお灸。
・上咽頭擦過療法。→ノドから頭の上にまで流れる。

7/3(木)
朝は大胸筋を流れ、出口からは腕の(おそらく)筋肉へ(上腕二頭筋)。
ちょっと26度の空調の聞いた昼寝でじっとり寝汗が出た(めずらしい)。
ノドを周って上腕二頭筋。
お昼作って食べたところで、汗がすごく出た。
落ち着いたらノドがパチパチしだし、首のうら(右より)から頭のてっぺんまで、噴射レベルの流れ。
右肩甲骨上(曲垣のちょっと上だったから棘上筋)にお灸したのがすごく効き、肩へ流れた。
その後は、前腕の筋肉(腕橈骨筋)にも流れている感じだった。


7/4(金)、鍼治療日記(醒脳開竅法377回目)
・朝の大波:項で筋肉がパリパリ言って、スプリンクラー状の噴射が右横まで
・腕に流れたり、項をまっすぐ上ったり(このとき右手列欠を流れてた)、耳の高さ(視床下部とかの高さ)でモリモリと言ってそこへ流れる(このとき右手陽渓あたりを流れてた)
・肝臓あたりが引っ張られ、後頭部は左の大後頭神経あたりを流れる。
・首の中から当た目へザァーっと流れる
・お腹右側(腎経)、足の先から流れてる
・項から右上全体へ(右手は橈骨ライン、左手は労宮あたり一帯)
・右肩から腕へ、左肩から頭の左上&真ん中へ(ジャリジャリしたところを通ったみたいで、パスパスいったりぷすっと言ったりしながら)
・左ほおの奥とか、右目の左側とか、眉間、右ほお、など、いろいろと流れる
・斜角筋隙が崩れてる(前斜角筋は固いのだけど、中・後は柔らかい)
・頚椎真ん中真っすぐ、上は脳天まで、腕は正中神経

鍼治療は後頭部をお願いました。
頚椎右寄りを集中的に、電気は3組で2組はMax、そこまでは良かったのですが、仕上げでC2かC3あたりの横突起付近にしてもらった雀啄が強烈でした。
頭全体がぐわんぐわんして、鈍痛ともいえる頭痛が起きました。
しばらく椅子に座って休憩しました。頭への神経の流れがここまで激しく起きたのは初めてです。

そこからも、項はぱりぱり、耳の高さで両側へ流れたり、腎経を上ったり、脳内でもりもりいったりといろいろと起きました。


7/5(土)
朝は早くに目が覚めた。
先日の治療が尾を引いて頭が痛い、ズキズキ。
背中は汗がにじんでた。
お腹は腹巻みたいな感じの圧がかかってた(お腹一帯から、斜め一直線に右脇の下へ)。同時に右腕には熱が流れてた。

結局、あまりに頭が痛くて鎮痛剤(ロキソプロフェン錠)を飲みました。
その後はあまり変化を感じなかった(鎮痛剤のせいか?)

首周りでシャリシャリ、パチパチと音がしてます。


7/6(日)
・明け方目が覚めて、お腹がポコポコと震える、中央左。右も少しあったかもしれない。汗が少しにじんで、首裏でバチンとはじけたりもした。
・朝、肝臓のラインで腹巻き状の引っ張られ感が続いた。腕への流れの落差が、左側は一瞬無くなった感じがしたりもした。右はまだある。
・項や首横をガリガリ言ったりしながら、胸から腕へ大量に流れる。大移動始まったかな?って気がしたけど、その時だけだった。部屋を出て、戻った時に部屋で焦げたにおいがしてた(空気清浄機回ってるのに)。。はじけた時の焦げたにおい、結構出てるみたい。
・お灸は首のうらや背中側が効いた。
・夜になって、右腕橈骨神経ラインでピクピクと流れを感じた(お灸や鍼が効いてる)。
・ゴロンと横になるたびに項でバチンとはじけたりして腕に流れたりもする。流れるとき、お腹側が震えたりすることもあって、移動しているのが分かる。