7/14(月)、鍼治療日記(醒脳開竅法381回目)
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・夕べ:夜食にブルダックを食べた。汗すごく出て舌が痛い。ノドに流れてむせるむせる。。
横になって、頭への神経の流れ。バスバスいうが、流れにのまれてツツツ~と流れる。
腕神経叢への流れ、前斜角筋にかかりながら流れていて削っているよう。
胸は右も左も網の目のように筋を流れる。
ムラはものすごいが、指先まで引っかかることなく途切れず流れる。
・朝:脇の下のちょっと手前で、流れにムラがある。
背中から流れる。
胸側、大胸筋、鎖骨下動静脈に沿って左右ともに流れる。
背中から、後頭部右半分にガーと流れる。
右わき腹から、肋骨のヘリを斜めに上ってくる。胸中央から、大胸筋を左右へ。後頭部中央右をまっすぐに上ってる。
脇の下、開通して引っ掛かりなく流れる。少し前に脇の下から首への流れ。
首のうら、腕神経叢に向かうラインでパリパリ。
右、肩先の中、満たされながら流れる。後頭部も同様。
左脇、胴体側でボコボコする。どう流れてるかはわからなかった。
・鍼:背中
マークを付けた通り、肩甲骨下角から肩先まで刺してもらった。
・背中~胸は前後両方、~右肩~右腕へ流れる。
流れながら、首パチパチ、時おりガリッ、バチン。
右ほおから頭の右と左へ
真後ろ、後頭部も上へ
小雨が降る中、傘をさして駅まで歩いて行き、電車に乗って出かけました。
途中信号で待たされたり、駅のホームで立って待ったりとして、去年であれば背中から汗が流れ落ちる状況でしたが、軽くにじむだけでした。
背中下の方(肩甲骨下角のあたり)に違和感があって、ここから上へ流れてます。
上の方が全体的に満たされてきたことでこの違和感が現れた感じです。
7/15(火)
午前中から外出して、帰ってからもばたばたして、忙しく過ごしました。
汗の出るタイミングがずいぶんと遅くなったし、背中を伝って流れることは無かったので量もひとまわり減りました。ただ、それでも濡れたシャツをまとうことになって苦痛でした(生乾き臭も気になった)。あと、首周りや後頭部でパチンとはじけるのは、ずっと続いてました。
今の神経の流れが終わるまで回復すれば過敏な汗も無くなるはずで、早くその状態にたどり着くことが必要のように思います。今どのくらいまで回復が進んだのか、あと何パーセント残ってるのか、それが分からないのがしんどいです。
7/16(水)、鍼治療日記(醒脳開竅法382回目)
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ゆうべ:腕の中に流れ込んでる。力を入れると耳の下あたりでめきょっという。
朝:首をぐるっと周回から両前腕へ強くひっぱられる。ノドと前腕の手首周りはつながりがあるみたい。
午前中:だるさが出る。後から考えると下の流れの予兆だったかもしれない。
昼:肩、脇が引っ張られて引っ張られて、、斜角筋隙がパチパチして、、脇の下と結節間溝から、ザーと流れる。
斜角筋隙周辺の腕神経叢の神経がモリモリメキメキと言いながら流れ、腕神経叢上側の首横でパチンパチンとはじける。
鍼:うつ伏せで後頭部を重点的に施術してもらう。電気をかけてもらったところ、ドクンドクン揺れた。電池を交換したとのことで、ここ最近Maxの電気をかけても平気だったのは単に電池が切れてたみたい。
仕上げに追加の鍼をしてもらったところ、頚椎の右横にある固い筋がゴリゴリと動いてました。これをやっつける必要がありそうです。
ここで起きた伝線がすごかった。背骨・腰・腕、と、後頭部の鍼で腰一帯へ伝線したのがびっくりしました。
終わったあと、頭にザーっと流れるものがあって、休む必要がありました。
7/17(木)
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首の中、右寄りではじけ(もしかしたら斜角筋隙?)、おでこ(ちょい右)まで伝わる。はじけたところから腕へも流れる。
天突あたりもはじけ、左こめかみにも伝わる。項にも流れる。
脇の下を太く流れてるのだけど、その先で流れが埋もれる。指先でまた流れが現れてる。腕神経叢の上側もバリバリ。
腕激しくて、右臀部が長時間ぷるぷるぷるぷる・・・と震える。ここまで長いのははじめて。
朝:首うらでパリパリ、詰まりがあって、そこから上に右にと流れる。そこを流れたところで空気清浄機も反応していて、砕ききる必要がありそう。
肝臓ゾーンから右脇の下へ、左もあるがほんのちょっと。大胸筋か、あるいは側腹筋へ流れている。
項もひっぱられる。昨日の頚椎際への雀啄が大きく響いてる。
胸中央を上るルートに切り替わる。ぐぐぐっと引っ張られながら、ガリガリ削ったりしてる。
瘂門を起点として斜めに流れる。左肩~瘂門~後頭部右上。→左側を流れるようになる、大後頭神経?
夕方:ノドがイガイガして息苦しくなり涙出る。ノドを斜めに突っ切る流れ。
お灸:終わったらまたノドがイガイガしてむせて涙が出る。→腕への流れが激しい。
7/18(金)、鍼治療日記(醒脳開竅法383回目)
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右腕への流れが、昨日より遥かに太くなってる。でもまだゆっくりで、指先まで伝わり切っていない。
夕べは何度も目が覚めて良く寝れなかった。
脇の下で引っかかりながらも決壊し、項で崩れたりもしながら、ひっぱられてはザーっと流れるのを繰り返してた。
脇の下の流れ方は、砂時計の砂が流れ落ちてる感じ。
首うらの右寄りをガリガリ崩れながら、ゆっくりと流れた。そこから頭の上へ、また、底から腕へと流れた。→悪化の原因はココの詰まりなので、ここが砕ききれば悪化前には戻れそう(そしてそのまま全快するのがベスト)。
鍼治療は首うらをお願いし、ざくざく刺してもらいました。毎度ながら強烈です。
それ以降は斜角筋隙でバチンバチンとはじけて、それに応じて腕へ小規模の決壊をするのが続いてます。何回か、右陽池がピリピリしました。
7/19(土)
・背骨のわき、両側とも、T4あたりまで上ってそこからは斜めに上って両腕へ
・首うらを右横に流れながら、後頭部の上のところでゴツッ、ゴツッ、、
1:首うらでガリッと引っかかりながら、手首周りに流れる
2:首前を通り、手首周りへ
3:お腹の脇からの側腹筋を通って、前腕の筋腹へ流れ込む
4:出元は混ざって、上腕三頭筋、三角筋
5:腕橈骨筋
6:合谷より先(=指先まで)、+項から太く頭のてっぺんへ
これがしばらく続いて、
7:脇の下からの正中神経、このとき、胸は大胸筋左側のみ反応して、出元になってる
しんどくてひと眠りしたら、脇の下を削りながら流れる。右耳の後ろ側、上の方でメキメキ言ってて、脇の下と連動してる。
日中はおとなしい状態で過ごし、夕方になってから、星状神経節あたりから上へ向かってはじけ出しました。そこからは首横を流れながらはじけたりしてます。
斜角筋隙が、ほんの少しだけ、砕けて小さくなりました(ほんの少し)。
7/20(日)
ゆうべ、第一胸椎の右下あたりで決壊が起きて、大きく流れました。淀んだ流れです。筋にかかった時もあるけど、もっと潜った所を流れていて、どこをどう流れてるかはよく分からなかったです。ともかく、広範囲に流れました。
何度も鍼を刺してるところなのですが、、鍼で崩したのではなく、周りの移動が終わって次のフェーズに入った所で勝手に崩れ出したという感じです。
今日はこの余波の流れが起きていて、あとは首うら、斜角筋隙周辺、天突付近でパチンパチンはじけてました。全体の流れが強くなっているせいで、はじける頻度も高いです。
今日は選挙の投票で外出したのですが、汗が出る前に終えることができました。
まだ安心できる範囲ではないのですが、楽になってきています。