2025年7月20日日曜日

7/14~7/20の日記

7/14(月)、鍼治療日記(醒脳開竅法381回目)
・夕べ:夜食にブルダックを食べた。汗すごく出て舌が痛い。ノドに流れてむせるむせる。。
横になって、頭への神経の流れ。バスバスいうが、流れにのまれてツツツ~と流れる。
腕神経叢への流れ、前斜角筋にかかりながら流れていて削っているよう。
胸は右も左も網の目のように筋を流れる。
ムラはものすごいが、指先まで引っかかることなく途切れず流れる。

・朝:脇の下のちょっと手前で、流れにムラがある。
背中から流れる。
胸側、大胸筋、鎖骨下動静脈に沿って左右ともに流れる。
背中から、後頭部右半分にガーと流れる。
右わき腹から、肋骨のヘリを斜めに上ってくる。胸中央から、大胸筋を左右へ。後頭部中央右をまっすぐに上ってる。
脇の下、開通して引っ掛かりなく流れる。少し前に脇の下から首への流れ。
首のうら、腕神経叢に向かうラインでパリパリ。
右、肩先の中、満たされながら流れる。後頭部も同様。
左脇、胴体側でボコボコする。どう流れてるかはわからなかった。

・鍼:背中
マークを付けた通り、肩甲骨下角から肩先まで刺してもらった。

・背中~胸は前後両方、~右肩~右腕へ流れる。
流れながら、首パチパチ、時おりガリッ、バチン。
右ほおから頭の右と左へ
真後ろ、後頭部も上へ


小雨が降る中、傘をさして駅まで歩いて行き、電車に乗って出かけました。
途中信号で待たされたり、駅のホームで立って待ったりとして、去年であれば背中から汗が流れ落ちる状況でしたが、軽くにじむだけでした。

背中下の方(肩甲骨下角のあたり)に違和感があって、ここから上へ流れてます。
上の方が全体的に満たされてきたことでこの違和感が現れた感じです。


7/15(火)
午前中から外出して、帰ってからもばたばたして、忙しく過ごしました。
汗の出るタイミングがずいぶんと遅くなったし、背中を伝って流れることは無かったので量もひとまわり減りました。ただ、それでも濡れたシャツをまとうことになって苦痛でした(生乾き臭も気になった)。あと、首周りや後頭部でパチンとはじけるのは、ずっと続いてました。

今の神経の流れが終わるまで回復すれば過敏な汗も無くなるはずで、早くその状態にたどり着くことが必要のように思います。今どのくらいまで回復が進んだのか、あと何パーセント残ってるのか、それが分からないのがしんどいです。


7/16(水、鍼治療日記(醒脳開竅法382回目)
ゆうべ:腕の中に流れ込んでる。力を入れると耳の下あたりでめきょっという。
朝:首をぐるっと周回から両前腕へ強くひっぱられる。ノドと前腕の手首周りはつながりがあるみたい。
午前中:だるさが出る。後から考えると下の流れの予兆だったかもしれない。
昼:肩、脇が引っ張られて引っ張られて、、斜角筋隙がパチパチして、、脇の下と結節間溝から、ザーと流れる。
斜角筋隙周辺の腕神経叢の神経がモリモリメキメキと言いながら流れ、腕神経叢上側の首横でパチンパチンとはじける。

鍼:うつ伏せで後頭部を重点的に施術してもらう。電気をかけてもらったところ、ドクンドクン揺れた。電池を交換したとのことで、ここ最近Maxの電気をかけても平気だったのは単に電池が切れてたみたい。
仕上げに追加の鍼をしてもらったところ、頚椎の右横にある固い筋がゴリゴリと動いてました。これをやっつける必要がありそうです。
ここで起きた伝線がすごかった。背骨・腰・腕、と、後頭部の鍼で腰一帯へ伝線したのがびっくりしました。
終わったあと、頭にザーっと流れるものがあって、休む必要がありました。


7/17(木
首の中、右寄りではじけ(もしかしたら斜角筋隙?)、おでこ(ちょい右)まで伝わる。はじけたところから腕へも流れる。
天突あたりもはじけ、左こめかみにも伝わる。項にも流れる。
脇の下を太く流れてるのだけど、その先で流れが埋もれる。指先でまた流れが現れてる。腕神経叢の上側もバリバリ。
腕激しくて、右臀部が長時間ぷるぷるぷるぷる・・・と震える。ここまで長いのははじめて。
朝:首うらでパリパリ、詰まりがあって、そこから上に右にと流れる。そこを流れたところで空気清浄機も反応していて、砕ききる必要がありそう。
肝臓ゾーンから右脇の下へ、左もあるがほんのちょっと。大胸筋か、あるいは側腹筋へ流れている。
項もひっぱられる。昨日の頚椎際への雀啄が大きく響いてる。
胸中央を上るルートに切り替わる。ぐぐぐっと引っ張られながら、ガリガリ削ったりしてる。
瘂門を起点として斜めに流れる。左肩~瘂門~後頭部右上。→左側を流れるようになる、大後頭神経?
夕方:ノドがイガイガして息苦しくなり涙出る。ノドを斜めに突っ切る流れ。
お灸:終わったらまたノドがイガイガしてむせて涙が出る。→腕への流れが激しい。


7/18(金、鍼治療日記(醒脳開竅法383回目)
右腕への流れが、昨日より遥かに太くなってる。でもまだゆっくりで、指先まで伝わり切っていない。
夕べは何度も目が覚めて良く寝れなかった。
脇の下で引っかかりながらも決壊し、項で崩れたりもしながら、ひっぱられてはザーっと流れるのを繰り返してた。
脇の下の流れ方は、砂時計の砂が流れ落ちてる感じ。

首うらの右寄りをガリガリ崩れながら、ゆっくりと流れた。そこから頭の上へ、また、底から腕へと流れた。→悪化の原因はココの詰まりなので、ここが砕ききれば悪化前には戻れそう(そしてそのまま全快するのがベスト)。

鍼治療は首うらをお願いし、ざくざく刺してもらいました。毎度ながら強烈です。
それ以降は斜角筋隙でバチンバチンとはじけて、それに応じて腕へ小規模の決壊をするのが続いてます。何回か、右陽池がピリピリしました。


7/19(土

・背骨のわき、両側とも、T4あたりまで上ってそこからは斜めに上って両腕へ
・首うらを右横に流れながら、後頭部の上のところでゴツッ、ゴツッ、、
1:首うらでガリッと引っかかりながら、手首周りに流れる
2:首前を通り、手首周りへ
3:お腹の脇からの側腹筋を通って、前腕の筋腹へ流れ込む
4:出元は混ざって、上腕三頭筋、三角筋
5:腕橈骨筋
6:合谷より先(=指先まで)、+項から太く頭のてっぺんへ
これがしばらく続いて、
7:脇の下からの正中神経、このとき、胸は大胸筋左側のみ反応して、出元になってる
しんどくてひと眠りしたら、脇の下を削りながら流れる。右耳の後ろ側、上の方でメキメキ言ってて、脇の下と連動してる。

日中はおとなしい状態で過ごし、夕方になってから、星状神経節あたりから上へ向かってはじけ出しました。そこからは首横を流れながらはじけたりしてます。
斜角筋隙が、ほんの少しだけ、砕けて小さくなりました(ほんの少し)。


7/20(日
ゆうべ、第一胸椎の右下あたりで決壊が起きて、大きく流れました。淀んだ流れです。
筋にかかった時もあるけど、もっと潜った所を流れていて、どこをどう流れてるかはよく分からなかったです。ともかく、広範囲に流れました。

何度も鍼を刺してるところなのですが、、鍼で崩したのではなく、周りの移動が終わって次のフェーズに入った所で勝手に崩れ出したという感じです。

今日はこの余波の流れが起きていて、あとは首うら、斜角筋隙周辺、天突付近でパチンパチンはじけてました。全体の流れが強くなっているせいで、はじける頻度も高いです。

今日は選挙の投票で外出したのですが、汗が出る前に終えることができました。
まだ安心できる範囲ではないのですが、楽になってきています。

2025年7月13日日曜日

7/7~7/13の日記

7/7(月)、鍼治療日記(醒脳開竅法378回目)
夕べ
・腹巻き状にひっぱられるのは肝臓より(たぶん)下で起きた。
・後頭部、頚椎のちょい右がまっすぐ上まで伝わった。両手指先まで、しっかり流れる。
・天突から両肩へ流れる。
・左手は正中神経、大陵から先。右手は橈骨ラインがしっかり指先まで、正中神経ラインは上腕を太いのが押し流されてる感じ。

・朝早くに目が覚めて、手首にずっと流れる。連動するように項にも流れていて、一度右上にも斜めに流れた。
・右脇の下、細いけど絡まらずに流れていて、どんなに力を入れても全然流れなかったところへ、引っ張られて勝手に流れていく。
・左肩から、後頭部左半分一帯へ。
・右肩から、後頭部右半分上の方へ。
・両側から、左目の真上てっぺんあたりへ。
・項を面で流れる。
・後頭部、真っすぐ上に太い流れ。腕も同様で、大移動してる感じ。胸は真ん中を上ってる。
・頚椎右側で濁流。流れにかかった筋は飲み込まれるようにはじける。

鍼治療
・後頭部。肩一帯(三角筋?)に伝線し、2回目は橈骨神経の、手首より先の方へ伝線。
・置鍼中は正中神経を流れる。

お灸
・首周りを重点的に(前側へも後ろ側へも)。
・右の人迎付近から右肩へ向かって激しく流れた(バチンバチンと砕けながら)。その先は結節間溝を通じて腕の筋肉へ。
・首のうら側もC5~C6あたりの右側でガリガリ言いながら流れた。

以前は夕方からの流れが激しかったのですが、ここ数日は「夜寝る前に横になった時」と「朝早くに目が覚めた時」、あるいは「ちょっと活動したあと横になってる午前中」に流れてます。


7/8(火)
・頭の高いところ両側、ぎゅぎゅっとひっぱられる
・鎖骨下動静脈の所がぼきぼきいってる
・斜角筋隙で相変わらずひっぱられていて、首の中右側も流れる
・腕へは、横になって休んで10分以上経ってからやっと流れ出す感じ。ゆっくりしてるのはそれだけ大きいのが眠っているか。。
・お腹、右わき腹から脇の下へ向かうのと、真ん中を上るのが3:2ぐらいと、少し脇を流れる方が多い
・首うら真ん中から、モリモリっと右に行って腕神経叢を上る。このとき右の前腕にも流れてて、右脚の外側がぷるぷるしてた
・脇の下も強く流れ出し、後頭部でぱりっと鳴って大きく流れ、2つ同時にしっかり流れる
・背中、ガリガリ言いながら、ガーっと流れる
・胸鎖乳突筋の上の方もガリガリ
・舌骨下筋群もガリガリ
・結節間溝でもガリガリ言ってるので揉む
・肩髃(大結節と肩峰の間の前側)と臂臑
・夕方、腕神経叢の上方向側でバチバチはじける
・右肩から、頭を通って後頭部左側とか右上とかにはじけてましたが、左肩からも何度かはじけた

まだ室内だけでの感触ですが、それでも汗が全体的に減った感じがします(おいおい外出してチェックが必要)。腕神経叢の上側が良くはじけるようになり、場所が変わってきています(首のうら落ち着くかな)。


7/9(水)、鍼治療日記(醒脳開竅法379回目)
・夜寝る前:脇の下が大決壊。腰の衝門あたりが出元になってて、骨のところがズキズキ。後頭部も流れてて、ゴツゴツはじけてる。頭の上の方に流れ込む。
・朝:前腕へ、両腕とも流れてるが右のほうが強い。それと頭の左側。腕は内関とか外関の高さ。
・項でバリバリはがれるようにはじけ、根元右側からの縦の流れ。→ぐぐっと引っ張られて、上腕にも流れる。
・左の肩井がふるえる。中庭・膻中のあたりから、扇肩に広がって両脇の下へ。
・項右半分が強く流れる。
・①右の橈骨神経、②左の正中神経、③右の正中神経。指先までつながって流れ込む。
・のど仏左側で砕ける。腋窩神経ラインがピリピリと伝線。結節間溝がジャリジャリしながら流れる。
・鍼:うつ伏せで施術。菱形筋が固くてボキボキ言ってて膀胱経二向線、それと首の右側。

・首の奥、正中線付近で縦に流れるラインが砕けて横に流れる。
・斜角筋隙(右)から腕神経叢でガリガリ削るように流れる。
・のど元(天突)でバチンバチンとはじける。


7/10(木)
・夜:首のうら、右肩、どちらもジャリジャリしながら流れる。寝る前は大決壊。
・首うらから扇状に広がって流れる。右腕はまた上腕に戻る(正中神経)。
・首うら右でバチンバチン。ノドを流れてむせまくる。
・天突を流れ、お腹はへそのあたりからノドまで上る。
・頭、両目のそれぞれ上に広がりながら流れる。首の中ではじけて鼻の奥に伝わる。

・ノドのバチンバチンが激しく、天突から甲状軟骨辺りまで、その右側でも縦のラインで起きる。
・斜角筋から腕神経叢へ流れるラインがバチンバチンと砕ける、2本目かもしれない。連動する頭への流れも太くなっていて、はじける1回1回がかなり不気味。


7/11(金)、鍼治療日記(醒脳開竅法380回目)
夜:寝ようと横になったら、肩から先がぐわっと膨らんで正中神経を流れる。後頭部は固い筋がゴリッという、たぶん第三後頭神経と大後頭神経。
朝:お腹が張った重たい感じ。→胸を通じて流れてはいる、ゆっくりゆっくり。
・両腕とも正中神経、脇にむらがある。
・大胸筋は、胸の真ん中で割って両脇へ。
・項のあたりでパリパリといい、じんわりした流れで腕にも頭にも流れる。
鍼:横向きで胸鎖乳突筋の高いところを重点的にお願い。
・お願いしたところよりもちょっと高いところに固いのがあるとのこと(私の自覚は無かった)で、そこをガシガシしてもらった
・首周りでパリパリとはじける。


7/12(土)
・神経の流れのせいで、夜中の3時半に目が覚めた。
・頭でパチン、パチンとはじけた時、流れが密になったというか、身の詰まった筋がはじけてるような感じになった。
・お腹側、右脇の下でぷるぷると震えて流れる。
・胸鎖乳突筋(前日施術した高いとこ)、背中がジャリジャリしてて、お灸。
・斜角筋の固い塊が少し崩れて小さくなった。→腕神経叢の流れが良くなって→結節間溝(上腕二頭筋長頭)を流れて→前腕の筋肉へ
・上腕~肘(小海あたり)へは太い濁流が流れたけど、前腕はまだな感じ。


7/13(日)
・寝付いてすぐ、2時に目が覚める。右腕、太いのが流れようとして、脇の下のちょい下に溜まってる。
・朝:斜角筋隙周辺の腕神経叢、引っ張られながらバチンバチンはじける。→その部分が早く流れる。→首うらの筋肉?がジャリジャリばちん!
・右脇の下も引っぱられながら流れる(流れるよりも引っ張られる方が強い)。→後頭部のジャリジャリバチンと連動。
・首のうらから腕への濁流がすごい。→首のうらの起点は最初中央だったのだけど、左へずれて左肩になる。→このとき首の前にも後ろにも流れてる。→10分ほどかけていったんは指先まで行ったのだけど、それからお腹の圧を感じて(胸を抜け)、前腕への流れになる。→圧は大胸筋一帯に切り替わる→横に流れて腕へ。→神蔵から、脇の下を通り、橈骨神経の指先まで。
・斜角筋隙でバチンバチンはじける音が大きい(飴玉をかじったみたいな音)。→前斜角筋が少し柔らかくなってる→背中(肩甲骨下角の、ちょっと内側寄り)で違和感が起きてお灸→崩れて流れ出す。→背中側から斜角筋隙周辺(それと腕)へ流れる。


斜角筋隙周辺でバチンバチンはじけるのと、背中の違和感が残ってます。
頭部へは安定的に流れています。

2025年7月6日日曜日

6/30~7/6の日記

6/30(月)、鍼治療日記(醒脳開竅法375回目)

明け方(5時)に目が覚めたのですが、その時、頭の中は(揺らいでる感じではなくて)ひっぱられるように流れてました(流れ方が変わったかもしれない)。

正中神経メインの流れになって1週間たちましたが、(ずいぶんと強くはなってきているものの)まだまだ前段の流れです。首周りの筋肉(斜角筋、舌骨下筋群、首のうらは僧帽筋とか板状筋とか)がパチンパチンはじけながら腕に流れていて、連動しているために引っかかってます。

鍼治療は横向きで、電気を2組流してもらいました。

汗はひどいです。予兆の汗と被っているのだと思います(今は正中神経なので移動量も大きい)。

キュルキュル言いながら流れるのは後頭部の高いところだけになったみたいです。
後頭部右後ろで濁流のような流れが起き、ひっかかった筋をはじけて流してました。
首の中の筋もたくさんはじけたのですが、、どうなってるのかよく分からないです。

あと、右側の迷走神経が、ガリガリ砕きながら流れました。


7/1(火)
前日の寝る前は、項から頭の中へ流れてました。

日中ですが、お腹から大胸筋を通って(大量に)流れました。
それからはずっと首の周りでパチパチとはじけてて、1度だけ眉間が熱くなったりもしました。

夕方になってお灸をしたのですが、雲門のちょっと外側、烏口突起の外方へお灸をしたところで、右腕の正中神経が決壊して流れました。
・右手中指にも流れました。
・このとき左腕には流れが無かったです。

かなり気合の入った決壊で数回に分けて流れたのですが、また首でパチパチとはじけるように戻ってしまいました。
※いったん決壊が起きれば流れきるまで行けると思ってたのですが、そうはならないみたいです。


7/2(水)、鍼治療日記(醒脳開竅法376回目)
・夕べはぐっすり、目が覚めたら朝でした。
・朝、ちょっと動いてお腹(肝臓)が発熱。→最初は横に流れる(大胸筋から正中神経)。→次に縦に流れる(項を流れた時にパチンとはじけ、頭の右上に流れる)。
・(珍しいことに)午前中から少し活動できた。汗はなし。右肩~橈骨神経の指先まで、ひっぱられる。
・鍼治療。横向きで首周りをお願いしました。
→星状神経節付近、結節間溝への雀啄がキツかった。
→首のうらの雀啄で目に伝線しました(三叉神経?)。終わってからもずっと目の周りでじんじんしたのが広がってました(眼輪筋?)。
・星状神経節のあたりがめきょめきょめきょと言いながら流れ、そのちょい上がパチンパチン。→しばらくパチパチ。
・人迎と肩髎にお灸。→気舎からノド、肩井から肩髎にかけて激しく流れる。
・神蔵のお灸。→背中から汗が出て、背中に神経の流れ。→魄戸・膏肓のあたりにお灸。
・上咽頭擦過療法。→ノドから頭の上にまで流れる。

7/3(木)
朝は大胸筋を流れ、出口からは腕の(おそらく)筋肉へ(上腕二頭筋)。
ちょっと26度の空調の聞いた昼寝でじっとり寝汗が出た(めずらしい)。
ノドを周って上腕二頭筋。
お昼作って食べたところで、汗がすごく出た。
落ち着いたらノドがパチパチしだし、首のうら(右より)から頭のてっぺんまで、噴射レベルの流れ。
右肩甲骨上(曲垣のちょっと上だったから棘上筋)にお灸したのがすごく効き、肩へ流れた。
その後は、前腕の筋肉(腕橈骨筋)にも流れている感じだった。


7/4(金)、鍼治療日記(醒脳開竅法377回目)
・朝の大波:項で筋肉がパリパリ言って、スプリンクラー状の噴射が右横まで
・腕に流れたり、項をまっすぐ上ったり(このとき右手列欠を流れてた)、耳の高さ(視床下部とかの高さ)でモリモリと言ってそこへ流れる(このとき右手陽渓あたりを流れてた)
・肝臓あたりが引っ張られ、後頭部は左の大後頭神経あたりを流れる。
・首の中から当た目へザァーっと流れる
・お腹右側(腎経)、足の先から流れてる
・項から右上全体へ(右手は橈骨ライン、左手は労宮あたり一帯)
・右肩から腕へ、左肩から頭の左上&真ん中へ(ジャリジャリしたところを通ったみたいで、パスパスいったりぷすっと言ったりしながら)
・左ほおの奥とか、右目の左側とか、眉間、右ほお、など、いろいろと流れる
・斜角筋隙が崩れてる(前斜角筋は固いのだけど、中・後は柔らかい)
・頚椎真ん中真っすぐ、上は脳天まで、腕は正中神経

鍼治療は後頭部をお願いました。
頚椎右寄りを集中的に、電気は3組で2組はMax、そこまでは良かったのですが、仕上げでC2かC3あたりの横突起付近にしてもらった雀啄が強烈でした。
頭全体がぐわんぐわんして、鈍痛ともいえる頭痛が起きました。
しばらく椅子に座って休憩しました。頭への神経の流れがここまで激しく起きたのは初めてです。

そこからも、項はぱりぱり、耳の高さで両側へ流れたり、腎経を上ったり、脳内でもりもりいったりといろいろと起きました。


7/5(土)
朝は早くに目が覚めた。
先日の治療が尾を引いて頭が痛い、ズキズキ。
背中は汗がにじんでた。
お腹は腹巻みたいな感じの圧がかかってた(お腹一帯から、斜め一直線に右脇の下へ)。同時に右腕には熱が流れてた。

結局、あまりに頭が痛くて鎮痛剤(ロキソプロフェン錠)を飲みました。
その後はあまり変化を感じなかった(鎮痛剤のせいか?)

首周りでシャリシャリ、パチパチと音がしてます。


7/6(日)
・明け方目が覚めて、お腹がポコポコと震える、中央左。右も少しあったかもしれない。汗が少しにじんで、首裏でバチンとはじけたりもした。
・朝、肝臓のラインで腹巻き状の引っ張られ感が続いた。腕への流れの落差が、左側は一瞬無くなった感じがしたりもした。右はまだある。
・項や首横をガリガリ言ったりしながら、胸から腕へ大量に流れる。大移動始まったかな?って気がしたけど、その時だけだった。部屋を出て、戻った時に部屋で焦げたにおいがしてた(空気清浄機回ってるのに)。。はじけた時の焦げたにおい、結構出てるみたい。
・お灸は首のうらや背中側が効いた。
・夜になって、右腕橈骨神経ラインでピクピクと流れを感じた(お灸や鍼が効いてる)。
・ゴロンと横になるたびに項でバチンとはじけたりして腕に流れたりもする。流れるとき、お腹側が震えたりすることもあって、移動しているのが分かる。