だんだん暑くなってきましたね。
私の今つながりつつある神経がかなり大きい太い神経のようなので、その流れをすごく強く感じています。電車に乗った時にはお腹が汗を出そうと圧力がかかるのが分かります。今はその圧力が肩に抜けているのを感じているのでダラダラという汗にはなりませんが、それでも日によってはダラッ、ダラッっといった程度に汗が出ることがあります。
このようにお腹で圧力がかかるために、その後しばらく休んでいるときには肩を通じて神経の流れる感触も強く激しく感じます。そんな風になりながらお腹の圧迫した感じも徐々におさまっていきます。リバーサルを受ける前、そして受けてからも回復途中の間は、このように抜けていく神経の経路が不十分だったために、お腹で圧迫した後それ以上に神経が活発になってお腹・背中の汗(つまり代償性発汗)になっていたんだって思っています。これは運動しているときも仕組みは同じだと思ってます。
だから昨日書いた友人が加圧トレーニングで効果があると言っていたことは、例えば足とかを圧迫することによって胸、肩を通じて移動しようとする神経をより強くすることができるんじゃないかって考えています。でもその分お腹への圧力は強くなって疲れやすかったり辛かったりもするんじゃないかなぁとも思ってます。
私もリバーサルを受けたことで胸の根元の部分がつながって、それから上半身へ向かう何十、何百と枝分かれした神経がつながってきたのですが、それは弱く押し出そうとする流れでもつながるつながりやすいところからだったと思ってます。今はすごくつながりにくい太い神経のようでその反動もひどく感じているのですが、これがつながればもうよほどつながりにくい神経が隠れていない限りは回復も終わるんじゃないかって考えています。
今日はちょっと昨日の続きで思っていることを書いてみました。
では。
まるとん
私がフィンランドでリバーサル手術を受けてからの状況をまとめたものです。
リバーサルを受けた皆さまへ
もし良かったら最近の調子などをコメント広場に書いていただけたらうれしいです。
This blog is a summary of the situation since I took ETS reversal surgery in Finland.
Almost written in Japanese but several articles written in English.
you can read from English articles tab.
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