旅行ではいつもの日常とは違う行動をするので、神経の流れる感触もいつもと違うことが多々おきます。
飛行機の中では電車に乗っている時とかよりも一回り激しい流れを感じます。
だいたいそれはその後の感触が変わるぐらいに激しくて、今回もそうなりました。
遺産・遺跡を見に行くと高い所に行くことも多くて、高山病になったりすぐ息を切らして動けなくなったりします。
今回は Bryce Canyon(ブライス キャニオン)というところに行った時、他の人は何でもなさそうでしたが、私一人だけゼェゼェ言いながら息を切らして歩いてました。
今回は2泊3日のバスツアーを利用したのですが、1日に1つか2つの遺跡を周りながら大半がバス移動が中心だったので、休み休み行けて良かったです。
車に乗ってる時は体を安めて、その間は汗が良く出てました。
その代わり散歩中は汗は出なくて(出るまでにはならなくて)、リバーサルして良かったとつくづく感じながら散歩していました。
脇の下のところでは、ぽきぽきとはいうのですが、砂時計のような流れは感じてないです。
時間によって流れを感じるところは変わり、上腕部、顔、頭、手、いろいろなところに流れてました。
旅行後半ではなんでもなかったのにもかかわらず、鼻が過敏になってくしゃみや鼻水が出たり、顔の皮膚が後ろへ引っ張られるような感じがしたりしていました。
一過性かそれとも体質に変化があったのかはわからないのですが、顔が少しアブラっぽくなったような気がします。
これから日本にいても季節がら神経の活動は激しくなるだろうから、また変化を感じたら書いてまとめていこうと思います。
写真は息を切らしながら散歩した ブライス キャニオン国立公園。
では。まるとん
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