今は寒いので汗を感じる機会は極めて少ないのですが、最近(とは言ってもここ1週間程度の話)暖房の職場および帰りの電車の中で内股にじっとりと汗をかいています。流れるほどじゃないのですが、下半身の汗が増えた気がして少し気にしています。
少し太ったせいかもしれないし、回復に関する一過性のものかもしれないし、寒いことで交感神経のバランスが悪くなっているのかもしれないし、そこらへんのところはよく分かってないです。もうしばらく様子を見てみようと思います。
寝汗も日によってですが出ることがあります。週に1日程度の頻度なのですが、右脇がびっしょりになり、お腹もじっとりといったぐらいの寝汗です。右脇がじっとりするだけの軽度の日もあれば、まったく寝汗のない日もあります。
神経の流れる感触は真冬のせいか最近は少し弱いです。でも、寒いときに強く感じたりすることもあって、そのせいかどうかは分からないですが、寒い朝にはほんと弱くて、活動しだすのに時間がかかっています。ETS手術を受けると寒さには確実に弱くなりますから単にそのせいかもしれません。また回復が十分でない右手側は、かじかむ+冷たいといったことも合わさって、寒いところにいるのは余計にしんどいです。
反対に熱いところ、お風呂でゆったりしていても神経の流れを感じます。そういえば最近は湯気にあたっても顔から汗が出ることはないですし、お風呂上りに汗が出続けることもないです。まぁ今は寒いからですね。
毎週恒例のドライオニックは今日は30分間だけ実施しました。
今日は左足が強くビリビリとし、右足はそれほどは感じませんでした。
今度の土曜は大阪オフ会です。
私がフィンランドでリバーサル手術を受けてからの状況をまとめたものです。
リバーサルを受けた皆さまへ
もし良かったら最近の調子などをコメント広場に書いていただけたらうれしいです。
This blog is a summary of the situation since I took ETS reversal surgery in Finland.
Almost written in Japanese but several articles written in English.
you can read from English articles tab.
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ETS手術を受けると「確実に寒さに弱くなる」というのはどういう理論(神経のしくみ)からですか?ETS後私は冬でも「寒い」とは思わなくなりました。背中やお腹から冬でも汗が出て、みなさんはセーターを着ているのに自分はシャツ1枚だけ、という時期が多かったですよ。「リバーサル手術」を受けて体がもとに戻るのを感じることで、冬でもやっと「寒い」とおもうようになりました。ETS後に必ず寒さに弱くなるのであれば、夏は「代償性発汗」で苦しむわけですから、結局ETS手術を受けた人達は1年中休まる時期がないということになるじゃないですか。ETSで「寒さに弱くなる」しくみについて教えていただけますか?
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