梅雨になって一週間経ちましたね。
今日昼間私は家にいたのですが、室温は29度を超えていて、背中からだらだらと流れる汗をかきました。
もう何年も感じている感触として、今日のように汗をかくと向こう数日は神経の流れを強く感じる日が続きます。
なので自分では汗をかくことが神経の流れが強くなる予兆にも近いものと思っています。
ブログにしたので、折角なので私が感じている「神経の流れる感触」についてちょっと書いてみようかと思いました。
写真の喉元から左右に広がっている黒い線が鎖骨として、そのすぐ真下の肋骨、1番上の肋骨と2番目の肋骨の隙間の部分を指で押すと神経が流れている感触があります。(赤色の所)
過去に何度か肩の内側でよくぽきぽきというのを感じるということを書いたことがあるのですが、その場所が図の緑と黄色の部分。
特に緑色の部分ですが、体が辛い時は左手の人差し指でここを力いっぱい押すと楽になる時があります。
ここ3~4年ずっとつながったり途切れたりを強く感じている部分が青い所。一旦枯れちゃったせいで神経の管が折れ曲がってしまい流れをさえぎってしまっている部分があるんじゃないかと思っています。青い所よりも外側の脇の下側から左手の人差し指、中指で体の内側に向けて押さえると赤から緑、そして青に向かって神経が流れているのを感じたりします。(赤→黄色→緑なのかもしれないです。感触って強く感じる箇所とまったく感じない所といろいろあるのではっきり言えないのです。。。)
ということで赤い部分あたりから黄色い部分へ流れている感触もあります。この黄色い部分での流れを激しく感じるときに右手のひら、首の後ろ、そして首の後ろを伝って左腕へ、それ以外にもこれは左右ともなんだけど首筋を伝ってこめかみへといった流れを感じることもあります。。
そして緑の部分あたりから背中側に向けて後ろにも向かっていたり、青の部分から背中の方に向かって左肩へ、などと、自分でも良く分からない程いろんな場所からの神経の流れを感じています。緑色の部分の流れを強く感じた時に右手の親指と人差し指のあたりがしびれてみたり、青色の部分のときに右手の中指から小指あたりがしびれてみたりなどと本当にたくさんありました。実際にどういった構造・流れになっているかはあまりにいろんな感触があったためにはっきりと正しく説明することができないです。
ただ、私が10年半前にリバーサル手術ををして神経をつなげた部分というのは赤色の辺りなんじゃないかと思っています。(正しくはよく分かっていませんが。。。)
そしてその遮断した神経は体中に張り巡らされている神経ネットワークからすれば(どのくらいあるのかは分からないけど)根元にあたる根幹の神経の一つなんじゃないかと、私は思っています。
つまりつなげた箇所自体はもうつながりきっていてもその先の体の節々へ向かう神経の流れが未だ取り戻せていないというのはこんな感触からだったりします。
では。
まるとん
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※このページの補足説明を 今日の神経の移動する感触(1/16) や 今日の神経の移動する感触(1/22) に書いています。参考にしてみてください。
私がフィンランドでリバーサル手術を受けてからの状況をまとめたものです。
リバーサルを受けた皆さまへ
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This blog is a summary of the situation since I took ETS reversal surgery in Finland.
Almost written in Japanese but several articles written in English.
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