今日は日中外にいました。
晴れていてTシャツが汗でにじむほどになりましたが、お腹の一部分だけ半分程度であり、上にもう一枚シャツを着ていればまったく目立つことも気にすることもなく過ごせました。
通勤とかでもそうなのですが、暑い所に出てほんのちょっとするとすぐ胸から右肩を通じて両手に流れる神経の流れを激しく感じます。リバーサル前の体で言うところの汗が出始めるタイミングといっていいと思います。汗が出始める代わりに激しい神経の流れを感じだします。
そしてその流れる感触も、しばらくしていると分からなくなります。
たいがいの時は激しくなると辛いのでそこまでになる前に空調の効いたところに行くとか、休むとかしちゃうのですが、今日はちょっと用があったのでそのまま外に居続けました。その頃には背中ももうじんわりといった程度の汗が出ていました。背中を直接手でなでるとぽたぽたぽたと水滴が手から流れ落ちるぐらいには汗が出ます。じんわりと書きましたが、それ以上にはもう汗が出ることはないです。背中を湧き出るように流れる汗はでませんでした。
その頃顔の半分だけ汗が出ていました。顔は手と逆で右側だけにじむまでの汗がはっきり出ました。顔の左側からは汗が出なくて、ほおの湿り具合にはっきりと差がありました。
またその後ずっと外にいると、また波がやってくるように神経の流れが激しくなるのを数度感じました。激しい神経の流れを感じると汗のことを気にしていられなくなるのですが、そんなこともあってそれ以降は汗を全く気にしませんでした。もちろん外は晴れてて日が当たればすごく暑かったです。
座って休むとやっぱり流れる汗が背中から出るというのがだいたいいつものことだったのですが、今日はそれもなかったです。今まではちょっと暑い所にでればその後涼しい所で休んでも背中が発熱をしているかのように熱を持ったままになって火照って辛かったですが、今はそれもなく神経の流れを感じながら肩を通じて手や頭へ熱が流れています。発熱した神経が背中に集中せずに分散して手や頭に流れるという意味でも、そして頭が熱を持ち頭から汗が出るというという意味でも、回復が進んでまた今年も良くなったのが分かりました。
では。
まるとん
私がフィンランドでリバーサル手術を受けてからの状況をまとめたものです。
リバーサルを受けた皆さまへ
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This blog is a summary of the situation since I took ETS reversal surgery in Finland.
Almost written in Japanese but several articles written in English.
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