でも、流れるような汗にはならなかったので、正常な発汗の仕方に近かったと思います。脇は湿るまでになっていてまだちょっと多いと感じました。
肩でぽきぽきという部分なのですが、つながって流れる時の感触が強くなってます。
以前はつながった感触がしているとき、下半身から登ってくる流れに押し出されるように移動をしていたのですが、最近はスムーズな移動になってきているのを感じています。
これをつい先日書いた リバーサル手術の後で私が感じている「神経が流れる感触」について⑤ にちょっと補足する形で説明してみようと思います。
こちらが神経が枯れた箇所のイメージなのですが、昔は暑い時、運動した時、電車に乗った時などで交感神経が活発になったときに押し出される勢いに乗って移動する感触がしてました。
何度も何度もそういったことを繰り返し、例えば 今日の神経の流れる感触(9/26) でも書いたりしているように指先まで流れてつながってる感じもしたりしながら、指先から肩にかけての神経がつながってきているんだと思います。
ちなみに★印のあたりを リバーサル手術の後の手根管症候群にも似た症状 の時に使った図にも当てはめてみます。
図は Wikipedia の神経のページに掲載されている図になります。赤が血管で黄色が神経になっています。
★の部分は肋骨の合間から出てきている箇所のような気がします。一旦枯れちゃって流れが滞ったときに折れてひっかかるということもありえそうにも見えます。
腕に向かう交感神経は何本もあって、そのうちの1本だと思います。親指、ひとさし指を中心に痺れたり神経の流れる感触がするわけですが、そのような神経(黄色い線)も描かれてます。今影響を受けているのはその神経だと思ってます。ひょっとしたらこれが一番太い神経で、そのせいで一番最後につながろうとしているんじゃないかとも考えています。
この肩から指先までにかけての神経の移動が進んだおかげで、今はこんな感じに変わりつつあると思ってます。
今回の説明もかなり分かりにくいかもしれないです。
でも、私が思っていることというのは、神経はちょっとずつ再生して延びているというのとは違うんじゃないかということ、そして神経の引っ掛かった場所があるから流れが滞ってて、その部分より先へ移動しきって満たされたときに、神経はつながりきって、その経路上の神経の活動が取り戻せるはずということです。
では。
まるとん
0 件のコメント:
コメントを投稿