先日のどの下のあたりで神経がつながった感じがしたことを書いたのですが、それ以来の神経の流れる感触は激しさをさらに増しています。
天気や気温にも左右されてます。
今日は寒かったから今まで通りのぽきぽきひっかかるような流れに戻っていました。
でも昨日は天気が良くて、神経が活発に流れていました。そのときの感触はちょっとまとめていて、こんな感じになっていました。
脇ではぽきぽきとひっかかって流れていたところはつながっていて、むしろ勢いよく飛び出すように流れています。せき止めた湖の水をダムから放水するような感じで流れていて、脇から先、つまり腕のコントロールが効かくなったりもしてました。
手のひらはスポンジに水がしみ込むような感じで流れ込んでいます。
手の指は激しい流れで引っ張られて痛くなったりしていました。
こういった激しい流れをしながら毎日少しづつ右腕を流れる神経の流れは強くなっていて、腕の中の神経が太さを取り戻しているのも実感しています。
たまに手の指先が湿るようになりますが基本は手の汗はかかないでいます。
手のひらに向かってこのような神経の流れる感じがしているときはむしろかさかさになっています。
これから寒くなるにつれてこういった神経の激しい流れを感じる機会も減るかもしれないです。
でも、電車に乗った時にも激しく流れるので、ペースは落ちるけど毎日少しづつの回復はすると思ってます。
※反対にもし神経の流れを感じないようにと何もしないで家で過ごす生活をしたら、ひょっとしたらしぼんでしまうんじゃないかって心配になります。
手のひらのスポンジのようになっているところへ神経が流れて浸み込んで満たされるのもきっともうじきだと思っています。
経験から言えばまだ上腕、下腕それぞれも綿状にくるんでつつまれるような神経を持ってるし、頭もてっぺんのあたりとかもあるから全部の移動が終わるのはまだなのかもしれないです。
でも勢いよく流れるのを感じるとき、移動しきってつながるのはもう時間の問題、っていつも思っています。
では。
まるとん
私がフィンランドでリバーサル手術を受けてからの状況をまとめたものです。
リバーサルを受けた皆さまへ
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This blog is a summary of the situation since I took ETS reversal surgery in Finland.
Almost written in Japanese but several articles written in English.
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