2021年3月23日火曜日

頻尿 & 新しい漢方(防風通聖散)

ここ最近頻尿かな?と思うことがいくつかあります。
一度に多くは出なくて、小刻みに尿意をもよおしてトイレに行ってます。例えば、昨日献血に行ってきたのですが、直前にトイレに行ったものの、最後我慢できなくて針を抜いたあと速攻トイレに駆け込みました。(ほんとはベッドで5分間待機してから降りるのだけど、ナースコールボタンを預かって行かせてもらいました。ちょっと恥ずかしかったです。)他にも、ここ最近はドラマの最終回ラッシュで目が離せないのですが、ちょうどいい所のCMでトイレにそそくさと駆け込んでます(間に合って帰ってこれるけど落ち着いて用が足せない)。
一時的なものの気はしてるので、まだ心配という程ではないですが。。

あと、母が亡くなってからもう1ヶ月半が経つのですが、生活スタイルが変わり、少し太ってしまいました(寝たきりの母の介護はやはり体力を使う重労働だったんですね。)前回の献血の結果でもコレステロール値に初めて*マークが付いていて、肥満一直線です(丸豚現象)。
ということで、補中益気湯に加えて新しく防風通聖散(ぼうふうつうしょうさん)という漢方を出してもらいました。
これで皮下脂肪を分解・燃焼してもらいます。

2021年3月17日水曜日

サイレント ハンディキャップは多汗症だけの言葉なのか?

多汗症はサイレント ハンディキャップという言葉を最近よく耳にします。
周囲に理解されないことから患者が公にすることをためらい、その病状を隠すことから「沈黙の障害」ということですね。

サイレント ハンディキャップというのは他にどんなのがあるでしょう?

ちょっと検索してみたので、サイレント ハンディキャップ(silent handicap)で出てきた症状をまとめてみました。

・難聴
→ 他の奇形とは異なり、一般の人々からの共感が得られない。

・多汗症
→ 医師やケア提供者向けのコースで議論されず、結果として専門職内の知識レベルが低い。

・経血
→ 生理用ナプキンを買えない女性達の苦痛。

・学習障害
→ 失明、聴覚障害、発作障害など、外見からは分からないハンディキャップ。

これらのうち、多汗症と経血については「自分の症状・状態を隠すこと」に特徴づけられており、難聴については「音がないこと」、そして失明や発作障害などについては「外見からは分からないこと」に特徴づけられているようです。

あと、関係ないですが、沈黙の障害ではなくて沈黙の病気というのもありました。
気づかない間に症状がどんどん進んでしまう、高血圧などの病気のことだったので、ここでは省きました。


ということで、サイレント ハンディキャップとひとことで言ってもいくつかの解釈があって、当てはまる病状もそれぞれあるということが分かりました。

2021年3月4日木曜日

3月になりました

3月になり、だんだん天気予報の気温が気になる季節になってきました。

毎週木曜には気象庁が1カ月予報を発表するのですが、今日発表された1カ月予報は全体的に気温は高いでした。
気象庁のサイト より
真っ赤っかを通過して、真っ紫です(発音しにくいなぁ)。


ちなみに夏(6-8月)を見ると、関東地方は 低い:平年並み:高い がそれぞれ 20:40:40 となっており、平年並みかあるいは高いとなってます。
気象庁のサイト より


桜の開花予想も多数のサイトで発表しており、現在の予想だと神奈川(横浜)の開花は 3/18 ごろで、満開は 3/26 ごろとなっていました。
さくら開花予想2021 より
ちょうどその頃に母の四十九日の法要があるので、その時にお花見が出来たら良いな~と思ってます。


余談ですが、今年は皮膚科で処方してもらった油性クリームと軟膏がばっちし効いて、それからは手荒れを全く気にすること無く無事冬を越すことができました。