2022年3月26日土曜日

睡眠時パニック発作が起きました

右側の鍼治療を週2で続けて既に半年以上が経ち、肩、首の裏、腕、手首、指にといろんな刺激を与えてきて、右腕の神経の流れはかなり変わってきています。
季節替わりとか3度目のワクチンとかいろいろな影響もまざってるけど、今月頭には右腕が麻痺してしばらく全く動かせなかったりもしたし、うつ状態のような症状が出たりもしていました。

そして昨夜右半身へのパニック発作も起きました。真夜中寝てる時にいきなり発作が起き、時間を確認したら2:30でした。しばらくそのままの状態で落ち着くのを待ち(1時間ほど)、ゾルピデムという眠剤を飲んでやっと寝付くことができました。発作の起点となっている神経の決壊した箇所は右脇の下で、昔の胸じゃない分、激しさはそこまで凶悪ではなかった気がします。そして、神経の激しい流れは腕だけじゃなく頭部にもありました。寝汗は全くなくて、その時の思考は正常だったように思います。

ただ、このパニックの予兆ですが、ここ数日間じわじわしたのはずっと感じていて、昨夜の夕方からはかなり不安と思考の乱れがあったように思います。昨夜のオンラインミーティングではちょっとミスしてました。

左側のパニック症状は今はもう全く起きてないですが、かなり長期で悩まされたことの1つです。あの頃は駅のホームのベンチに座って数時間起きあがれなかったり、職場で救急車を呼ばれてしまったり、満員電車の中で気を失ったり、とさまざまなことがありましたが、右側の回復のプロセスの過程でもまた再度繰り返すのかもしれなくて、とうとう来てしまったかという気もしています。

不安とか思考の乱れとかは一過性で何度も何度も起きていることで、これは医者からも「あなたは治る可能性が十分あるから」とずっと言われ続けてきたことだったりします。お決まりの常套句かもしれないし、神経の回復が進むことでパニック症状の解決と共に本当に治ることなのかもしれないし、それはまだこれからどうなるかは分かりません。ただ、今までにもこういったことをものすごい数繰り返しているので、その状態になってしまう心配もあり、それがまた不安だったりもします。

右側のパニック症状がこれからどうなるのかわからなくて、すこしの間、安静にして様子を見るべきかなと、考えてます。

追伸:
鍼治療ですが、先週から、脇の下のぼきぼきいう所に対して奥から刺し上げるように鍼を刺して電気を流してもらってます。それが相当に効いていて、その影響のようにも思います。

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