2022年3月31日木曜日

神経の激しい流れと抑肝散(よくかんさん)

この神経の流れがものすごく激しいです。
落ち着く時と激しい時を幾度となく繰り返しています。激しい時は痺れを通り越して痛みとなり、右腕は全く動かせないです。頭の中にも神経の流れを感じることもあって、そういったときは脳の中で霧吹きを噴射したような感覚がいろんな所で起きたりもしています。


肩の中にある腕神経叢(わんしんけいそう)を、脇の下側から鍼で刺激して、この無数に分岐と合流をしている神経のどこかがつながって、神経の流れを取り戻そうとしている活動なのは分かってるんですが、ほんとのほんとにしんどいです。
Mount Sinai より引用
この神経が原因で腕や手の指にしびれや痛みが出ている場合の治療法を調べたところ、局所麻酔薬で神経遮断を行う腕神経叢ブロックというのがありました。しかし、今はここが再度つながり直って欲しいところなので、これでは逆の処置となってしまいます。。


ということで、今漢方薬は補中益気湯と防風通聖散の2つを飲んでいたのですが、補中益気湯は一旦やめて、神経の働きを抑えるという抑肝散を飲むことにしました。
この漢方は、自律神経に働きかけて緊張をゆるめてリラックスさせる効果があって、神経症や不眠症などによく処方されるのだそうです。

神経の回復はして欲しいのですが、しんどい感覚は控えめに進んで欲しいです。

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