電気鍼治療で腕が激しくびくついて・・・

先日パニック症状が起きてから調子はちょっと落としていて、食べ物は果物だけという感じで過ごしています。

脇の下にあった神経の流れのつっかえていたところが外れ、ダムが決壊したかのような胸側から腕側への神経の激しい流れを感じていました。それが少しおさまっても、ちょっと体を動かしたりするとまた激しく流れるということもあっておとなしく過ごしてましたが、徐々に落差が減ってきたようで、もうずいぶんと楽になってきています。

そして今日も鍼治療に行ってきました。

パニック症状とは言わなかったけど、ここ最近脇の下を刺激してもらったことで神経の流れが大きく変わっていると伝えました。そしてまた、脇の下に鍼を刺して電気を流してもらいました。ちなみに私の鍼治療では電気を流すのは６本で、それとは別に２，３本電気は流さないけど追加で鍼を刺したりもしています。

鍼に電気を流した時、私の右腕は電気信号に合わせてびくんびくんと大きく動きます。私はきっとそういうもんなんだろうなぁと思ってぜんぜん気にしないでいたのですが、鍼灸師さんに聞いたところ、電流はそこまで強くしてないのにも関わらずそこまで激しくびくつく人は始めてだということです。そうとう私の腕への神経の流れが悪いみたいで、別の言い方をすれば、まだまだ道のりは長いのかもしれないということです。。。

帰りがけにちょっと公園に行ってきたのですが、桜がたくさん咲いていました。