2013年1月31日木曜日

今日の神経の移動する感触(1/31)

今朝目が覚めたとき、手がほんのちょっと湿っていました。
指やら手の平がこすってみるといつもよりちょっと湿っているってのが分かる程度ですが、夏ならまだしも今の時期では私には珍しいことでした。でも湿っていたのは朝目が覚めたときだけです。その後は一日中乾燥してさらさらでした。

神経の移動する感触、今は砂時計が落ちるような流れ方で上半身に向かって流れています。
流れが速くなったのは昨日頭でパリパリパリと音がしたことが影響しているのだと思います。
その砂時計でいう所の一番細い所は胸部のリバーサル手術でつなげた所ではなくて右脇の内側にあります。今もそこを中心として流れていて、今日は一日の間に何度か下部にあたるお腹や胸では何か所かでぴくぴくっと震えてみたりももあたりから胸に向かて流れる感触があったりしました。そして上半身にあたる手の平や頭では”頭を流れる神経や毛細部の神経のこと”で書いたような綿状の所へ流れ込んでいるのをずっと感じています。両腕、両手、頭と全面的にですが、中でも左手の指先が一番強く感じています。

11年前私がフィンランドにリバーサル手術を受けに行った時、ドクターは「神経が移動すると同時に代償性発汗が減ってくれるのではなく、指先や頭へすみずみにまで移動してつながって始めて汗が減る」と言っていました。(【金魚板#1】** リバーサル手術を受けたいと考えている方へ **(2005/03/18)参照)
もちろん細かいレベルでいえば何か所、何十か所もつながって汗は減り続けて来ましたが、今は今までの中でも一番大きいつながり方をしているので、これでつながりきって欲しいということを強く願っています。

では。

まるとん


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