その同意書をお願いするために、鍼灸師さんからの施術報告書を預かりました。
いつもは封筒に入れて預かっていたのですが、今回はむき出しで渡されたので、内容を確認することができました。そこには、私の手の震える症状について、本態性振戦と記載されてました。鍼治療を行うことになったそもそもの症状は神経症で手のしびれや麻痺なのですが、手の震えの振戦の方が見た目でも分かるし、「震えてますね~」とよく言われたりもしてますから、そこが書きやすかったのでしょうかね。。。
ちなみに、今日の私の手の震えの状態を動画に撮ってみました。
今日はそこまでの震えじゃなかったです。以前撮った こちらの記事中 の動画とかだと、もっと激しくぷるぷるしているのが分かるかと思います。手の力を抜いた時に手の震えが起きているので私は安静時振戦と思っていたのですが、本態性振戦は基本的には安静時振戦は起きないということなので、私のこの手の震えは一定の姿勢を保った時に起きる姿勢時振戦に当たるのかもしれないです。
あと、ごくごくまれで数える程度でしか起きてないことなのですが、声が震えることもあります。これは手じゃなくて喉が震えることで起きていて、やはり同じように本態性振戦となるみたいです。ほんの一時であれば、強く喉に力を入れたりすることで乗り切っています。こちらは手の震え以上に見られたくないものなので、慢性的にならないことを祈っています。
0 件のコメント:
コメントを投稿