前回の手首の治療の後でスナップが効きづらくなったことを伝えた所、手首や前腕に刺した時には強くぐりぐりすることはせず、軽くつつくだけの刺激にしてもらいました。その他の脇や肩の部分はいつも通りにしっかりと行ってもらいましたが。。。
それよりも、家で過ごしている間の神経の流れが苦痛を伴っています。
最近は脇を通じて流れる神経が、指先まで途絶える所なく流れている感触がする時もあります。
少なくとも2本ははっきりした感触があって、どちらも体の前側を流れています。1本は脇の下からそのまま腕へ(上の図だと黄色のライン)、もう1つは少し迂回するように肩の上側を回ってから腕へ(上の図だと赤いライン)、です。両方同時に激しくなることはなくて、片方が激しい時はそのラインに集中してものすごい流れを感じます。本当に2本だけしかないのか、実際には寄り合っていて何本かあるのか、とか、詳しい所までは分かりませんが、ガチガチに固まっていたのが鍼の刺激でほぐれたことで流れるようになったことだけは分かります。肩の裏側にも神経のラインがあるのは感じています。脇の下に鍼を刺した時に、伝線した痛みが一番強く出たのが肩の裏側だからです。ただ、ここは「神経の開通した感じ」がまだ得られてない(と思ってる)所なので(それが故に伝線した痛みが強く出るのではないか、とも思ってます)、この部分はまだまだかかる気がしています。
頭部への神経の流れる感触もあります。それ自体には苦痛を感じることは全くないのですが、(因果関係があるのかないのかは分からないですが)うつや不安といった症状がいま強く出ていて、それもあってどっちみちおとなしく過ごしています。
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