2025年5月4日日曜日

4/28~5/4の日記

4/28(月)鍼治療日記(醒脳開竅法348回目)上咽頭擦過療法(6回目)

鍼治療に行って後頭部と肩周りに電気を流してもらいました。
「全然大丈夫です~」と言いながら電流の強さを上げて行ってもらったところ、Maxになったとのことです(これは初めて)。
パルスの振動で、後頭部左半分はブワッ、ブワッと響いてました。
今まで治療が必要な症状のせいで痛みの感覚が鈍ってて強刺激の治療にも耐えられてると思ってたのですが、、、ここへ来てさらに耐性が上がるとは、、な感じでした。

ひさびさに、サウナへ行ってきました。
汗の出方ですが、お腹、背中の汗は激減してました。
両腕や頭へ神経の流れが起きて、汗にならずに分散されている感じです。
じっとして首周りの神経の流れを追っていくと、右半分は枯れて途切れてる感じがしています。バチン!とはじけることによって、ほんの少しずつつながってきています。
ほんの少しといっても砂粒1つで、いったいどのくらいあるのか、まだどれだけ塊が眠ってるのかはよく分からないです。流れが強くなってきてはじける頻度も上がってきているので、順調じゃないかと思います。

もうちょっと高い位置で、ポコポコいって流れを感じることがありました。
上の円のあたりの中の方で、ひょっとしたらC1~C4あたりの頸神経叢かもしれないです。
下の円がここ最近ずっと流れていたところで、C5~T1の腕神経叢になるのかもしれないです。

では腕神経叢側は満たされたかというとそうではなく、また腕神経叢側でもはじけてます。


4/29(火)上咽頭擦過療法(7回目)
脈診:腎
腹診:脾

肩でひっぱられて決壊したり、首の高いところではじけたりと、少し変わってきました。
頻繁に決壊して流れるのは緑の2本で、上側のはおそらく腕神経叢の「内側」と呼ばれる1本で、下側は鎖骨下動静脈に絡まったあたりだと思います。何度もはじけたり決壊したりして、周辺の塊(青い部分)は崩れて柔らかくなってきており、脇の下の通りも良くなってきています。
赤い矢印を引いたあたりの高いところでもはじけるようになってきていて、首元周辺はだんだんと満たされてきているように感じます。

横になって後頭部右上を流れ込んでいるのを感じている時に、子供の頃の映像がいろいろとよぎりました。
左の時にもあったもので、その時とは違う映像でした。
記憶か何かを刺激する、走馬灯に近いことが頭の中で起きているみたいです。


4/30(水)鍼治療日記(醒脳開竅法349回目)上咽頭擦過療法(7回目)
脈診:腎?
腹診:心

夕べは、寝付きそうとなると首元から腕に向けて決壊、を何度か繰り返し、全然寝つけなかったです。
朝起きてからも、少し動いたらまた決壊がはじまって、しばらく横になって過ごしてました。
後頭部がパリパリとはじけ、枯れてるところに流れてました。
付け根の所はあまり変化を感じなかったから、全体がはじけたらまた根元が砕けてというのを繰り返す段階にいるように感じます。

鍼治療では後頭部をお願いし、またもや電流はMaxでやってもらいました(全然許容範囲)。
「首元が柔らかくなってきました」と伝えて診てもらって、「奥の方はまだ固いのありますけど、相当柔らかくなりましたね」と、順調であることの同意が取れました。

パキン!パキン!とはじけるのはかなり頻繁になっていて、前腕へ流れ込むことが多いです。


5/1(木)上咽頭擦過療法(8回目)
脈診:心包
腹診:心

朝から、右脚で発熱して、お腹(右側)を通って両腕へ流れが伝わりました。

そこからはずっと首横がガリガリと崩れ、夜になってからはバチバチと砕く感じで、流れました。


5/2(金)鍼治療日記(醒脳開竅法350回目)上咽頭擦過療法(9回目)
脈診:肝?
腹診:心

朝、首の前側がポキポキと言ってる中で、後ろ側で縦2本の筋が流れました。
左側は膨らむ感じで、右側は枯れた中を掘り進める感じです。
※同じところを何度も流れてちょっとずつ削ってるのですが、、終わる感じではないですね。

それ以外は前側を流れていて、淀んだのが破れて噴き出たりするのも何度か起きました。

鍼治療は後頭部。
項の周辺がまだ固くて「8番鍼じゃないとだめですね」とのことでした(ええ、知ってますとも)。
電気をハイパワーで、そして脊椎の脇(椎際)を思いっきり雀啄してもらいました。
※淀んだのにヒットしたみたいで、激しく流れてました。

「バチン!とはじけて流れる」、「削りながらザァーっと流れる」、といったのをずっと繰り返してました。


5/3(土)上咽頭擦過療法(10回目)
脈診:肺?
腹診:心

首横、鎖骨上窩にある塊がまた一回り柔らかくなりました。
押すとゴリゴリする感じはまだあるのですが、そうするとピキンとはじけて崩れます。脇の下に伝わって腕へ流れるのですが、途中で脇の下がぷるぷると震えて胴体側へも流れたりしました。

上咽頭擦過療法をやってるとき、鼻の奥の方でもバチンとはじけて喉の方まで流れが伝わりました。
たぶん迷走神経じゃないかと思います。

天突でも大きくガリッと砕けました。連動して起きたのかもしれないです。
そのあとは首の裏。これは天突がはじけたあとの連動した流れでした。

天突のあたりや鎖骨上窩を押したり揉んだりすると、ポキポキはじけたりしています。


5/4(日)上咽頭擦過療法(11回目)

朝目が覚めて、腕の中の正中神経への流れと筋肉か皮膚の表面の流れとがまとめて起きて、両腕にちくわが付いてるような感触でした。
※本人の感想です
ちょっとやってみたかっただけです。。

後頭部へもたくさん流れたのですが、いつも通りの感じなので割愛。高いところではじけてました。
左脇の下から胴体に向かって広がるようにブワッと流れたりもしました(前日の右脇の下と対になる感じ)。

それから、天突の中から淀んだのが流れ出しました(前日のはじけたのの続き?)。
ノドの真ん中を上る流れ。
イガイガしてむせた後、ノドの周囲を網の目のように上ったのですが、右半分は枯れててバチンバチンはじけました。

あちこちでバチンバチンとはじけながら、頭にも腕にも広がって流れています。

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