2012年7月5日木曜日

リバーサル手術の後で手が痺れるようになったことについて

今日も日中汗が出ました。
このようなことを随時書いていたらきりがないのも分かっているのですが、それでもちょっとだけ書いておきたいと思います。

今朝は久々に寝汗が出ていました。寝汗が出たといっても昔のようにシャツがびっしょりになって布団まで汗じみができてしまうというほどではなく、寝汗かいたなぁということが分かる程度に、シャツの脇がしめってしまうぐらいにかきました。7月に入ったので季節がら少々の寝汗は普通の人でもこのくらいはかくであろうといった程度です。

そして日中のこと。
汗がだらだら流れるということにはならなかったのですが、今日は席に座っていたのですが一日のほとんどの時間、ずっと背中がじわっと汗ばむ程度に汗がでていました。ここ最近はわっと汗が出たらさっと止まるという出方をしていたので、長い時間ずっとにじむ程度に汗が出続けているのはいつもとは全然違う出方でした。
でも今私の職場の席のすぐ近くに大きな扇風機があって、背中の後ろを通るように風を送れるので、それほど気にせず過ごせました。

帰りの電車では汗をかくことはなかったのですが、神経の流れる感触が異常に速く、そして両手が今までにない位に激しく痺れていました。正座した後で立っていられない足の痺れと同じ感じにまでなってしまい、電車では片手は吊革につかまりもう片手はだらーんとぶらぶらさせているのが精いっぱいで帰りました。
正座の足の痺れは血行が悪くなること、そしてそれによって神経の活動が正しくできないことが原因とよく言われていますが、正座の後血流が増えることで付近を流れる神経の流れが一瞬増えるため、その神経が流れる感触が痛みを感じる別の神経を刺激して痺れは引き起こされるんじゃないかなぁと私は(勝手にではありますが)考えています。リバーサル手術を受けてどこまで回復するのか?で述べた様に交感神経は動脈と一緒に体の末端に送られるということ、そして上半身ではリバーサル手術でつなげた箇所からの神経の流れを感じていてほとんど同じような痺れを手がしているということ、そして頭にも神経の流れを感じているのですが頭は痛みを全然感じていないこと、リバーサル手術で同様につなげた左側も回復の過程で同じように激しい痺れを感じたこともあったが回復してつながりきったと感じてからはそのような痺れはなくなったこと、といったさまざまなことがあってそう考えています。

ちゃんと調べず勝手な推測をいろいろとまぜてしまっていることについてはごめんなさい。
でもこういった推測を入れてしまうことについて、それが合っているかどうかということよりも、私自身が回復をしたいと思っていてそうなれると信じれる理由となっているかどうかの方が、私にとってはより重要なことなのです。

では。

まるとん


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