2013年4月21日日曜日

今日の神経の流れる感触(4/20)

今日は雨も降り、冬に逆戻りといっていいぐらいに寒い日でした。
そんなだったので今日は特に体の変化は感じることなく過ごしました。

ブログを頻繁に書くようになって以来毎日の変化を今まで以上に細かく気にするようになったのですが、一昨日は一日中軽いながらも頭痛がしていて、そして昨日の朝目が覚めた時には寝汗が出ていました。寝汗といっても昔のような背中一面びっしょりというわけではなくて、脇にじとっと、そしてお腹がちょっと出たかなといったぐらいでした。頭痛も寝汗もどちらもここ最近はあまり起きていなかった久々のことでした。

来週はゴールデンウィークですね。
もう12年前も前のことになるのですが、私が初めて代償性発汗を感じたのはゴールデンウィーク中に休日出勤をしたときでした。その時は変に汗をかいて気持ち悪いと思っただけだったのですが、ゴールデンウィーク明けの通勤で信じられない汗をかいてもう何がなんだかわからない状態になったのを今でも覚えています。
翌年にはもうリバーサル手術を受けたものの、それでもやっぱりゴールデンウィークを明けると代償性発汗が出ると言うのはその後も続いていました。

でももう今はそんな風には悩まなくなっています。
今ではゴールデンウィークといえば毎年旅行に行っています。一昨年はインドに行ったし去年はエジプトに行きました。汗の量もすごいから人に見せれないし、いきなり調子を落とすこともあってそんなときは座ってしばらく休まないといけなかったりもします。そんな風に自分のペースで動く必要があるので全部ひとり旅です。そして今年はマチュピチュに行ってきます。今度もひとり旅です。

私がはじめて海外に行ったのはリバーサル手術を受けるときで、手術を申し込んでから慌ててパスポートを取ったぐらいでした。英語もあの頃は全くダメでしたから、あの頃と比べて随分と私も変わったなぁと、ちょっと懐かしく思い出しました。

まるとん


2 件のコメント:

  1. まるとんさん、今頃は旅行真っ只中なんでしょうね。
    羨ましいです。

    この体になってから気候、場所など行動が限定化してしまい
    旅行の計画なんて夢のよう。
    そういえば、リバーサルを受ける時に現地病院で英語が通じず、そのせいで体が熱くなり汗をかきました。
    そのままロビーで待っている間、周囲の人は着こんでいたのですが、私だけTシャツ姿になっていたのを想いだしました(笑)。

    オスカー

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    1. オスカーさん

      まるとんです。
      今日旅行から無事帰ってきました。
      ほとんどスケジュール通りに、ナスカの地上絵もマチュピチュも、ばっちり見て来れました。

      今回の旅行では汗が辛いと思うことをそんなに感じることなく過ごすことができました。
      でもマチュピチュではオプションのワイナピチュ登山をしたのですが、ほんのちょっと動いただけでゼェゼェと息を切らし、休み休み登ったのですがすごくきつかったです。
      これは本来の体力ではなくてまだまだETSによる疲れやすさのせいだなぁと実感しました。そしてそのあとも典型的な代償性発汗の汗染みをした残念なシャツで歩きまわりました。
      でも以前オーストラリアに行った時にウルルに登った時には呼吸困難になっちゃって登り切れなかったんですね、だから登り切れたこと自体が本当にうれしくて、その残念な格好でしたが私は嬉しくてたまらなかったです。

      旅行の詳しい内容については別のマチュピチュ旅行のブログの方でこれからまとめようと思っています。
      ちょっと時間かかりそうですが、良かったらこちらも是非みてくださいね。

      【まるとんのマチュピチュ旅行】
      http://marutontravel-machupicchu.blogspot.jp/

      まるとん

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