2020年8月31日月曜日

リバーサル手術を受けて18年半の状況

毎日暑いです。
8月ももうじき終わるというのに、ウチの住む神奈川中央部は今日も気温は35℃にまでなってました。
でも私は空調の効いた部屋の中にずっといますから、その点問題なく過ごしています。空調は26℃に設定していて、快適です。

それでも日によって汗がらみの体調は異なり、先日は前もも周辺が熱くなってあたり一帯から汗がにじみ出てたし、今日はじんわりした汗が胸と脇周辺から出続けてました。26℃の部屋にいておとなしくしていたにも関わらず、です。そしてそれらと連動するように脇を起点とした腕に向かう神経の流れがあって、その流れが手の震え(振戦)を作り出しているのは相変わらずです。この「神経の移動に伴う一時的な変調」は少し強くなってきてる気がします。これがものすごく激しくなるとパニック症状にまでなってしまうので、強くなってきていることに対して少し心配しています。

今年は嗅覚過敏が起き、それが治まった後は昼間ものすごい眠気に襲われるようになり、さらにそれが落ち着いたら次は腰痛がおきたりと、いろんな体の変化がおきてます。もちろんこれらは全てリバーサル手術で交感神経をつなげたことによる回復の影響だと思っていて、腰痛はなかったけど、嗅覚過敏や眠気といった症状は左側がつながる過程でも経験していたからです。しかし左側の回復過程で「何が起きたあと次は何が起きた」っていうのは全くまとめていないので、今は右側の回復プロセスにいるのですが、同じ順序で起きているのか、あとどんなことが起きるのかはよく分からないでいます。ただ、もしかしたら、これから先しばらくパニック症状に悩まされるのかもしれないなぁとは、考えています。

つまり、良くなる希望はあってそれはもう十分に確信してるのだけど、そのためにはまだまだかかりそうというのが今の状況です。
もうリバーサル手術を受けて18年半になりましたが、さらにまだまだかかりそうとは、長い長い道のりです。

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