1回目の時は、接種した日の夜から左肩の針を刺した周辺部分が痛み出し、翌日がピークとなって、3日目からはもうほとんど気にならないといった感じでした。
今回の2回目ですが、接種したあと数時間(2~3時間ぐらいかな?)でお腹が下ってしばらくトイレに籠り、夜になると1回目と同じ様に左肩が痛くなりだして、翌日は脚の疲労感やら腰痛やらも出てきてひどくなって、夕方には痛み止め(ロキソプロフェン錠)も飲みました。でも3日目からは同じように副反応は気にならなくなって、それからは落ち着きました。2回目の接種翌日は無理のないスケジュールの方が良いような気がします。
この2回目の接種をトリガーにして、神経の流れる感触がひどくなっています。背中が熱くなることも頻繁に起きていて、そうなると温度が全然分からなくなったりもしています(25℃が暑いと感じたり)。
もう何十、何百、そして何千カ所と枯れた状態からの回復をしていて、それは今年の5月頃にもあって、まだ残っているのが右肩の内側にあるのですが、いつまで経ってもその部分のつながった感触が得られないでいます。
改めて、腕神経叢(わんしんけいそう)の図です。
図は 古東整形外科・リウマチ科 のサイトより引用 |
感触のみで判断しているので絶対にそうというわけではないのですが、まだ枯れた状態のまま残っているのは、この図でいうところの「正中神経」に向かう神経の三又の合流しているところ周辺になります。
この部分ですね。。
早くつながって欲しくて、肩に力を入れてみたり腕をぐるぐる回したりということは良くやってるんですが、それによる効果があるのかないのかはよく分からないです。
この部分に神経の激しい流れを感じる時もあります。
それが起きる直前にはだいたい激しい背中の発熱があって(予兆)、そして激しく流れるときには今度は代わって脇の下が発熱します。これを最近は1日に何度も繰り返してます。それを繰り返しながら、少しづつ少しづつ、右腕の中全体も満たされるように溜まっていってる気がします。