2022年11月24日木曜日

背中側を通る右腕の神経の開通

何度か使っているこの図でいう所の背中側のラインですが、つながった(というか開通した)ようです。

最初に違和感を感じたのは4日前の日曜のことなのですが、パソコンをいじってる途中で気持ち悪くなって横になって過ごしました。その時は3Dの立体映像のゲームをくるくる操作してたので酔ったのかな、それともオリーブオイル多めで炒めたパンの耳クルトンが油多すぎだったかな、といった感じにしか思いませんでした。

そして月曜はほとんど寝て過ごし(また過眠が復活した)、火曜は鍼治療に行ってまた気になる所を集中的に刺してもらいました。前回よりちょっと脇よりになってここら辺でした。
このときの治療もかなり激しくヒットして、それ以降、昨日も今日もほとんどずっと寝て過ごしてました。昨日の水曜は雨が降ったので気圧の影響もあったかもです。何度も気持ち悪くなったり、息苦しくなったり、下ってはいないけどお腹がぐるぐるいったりしてましたね。。。寝て過ごしていたから良かったけど、活動中だったらパニック症状になっていたんじゃないかと思います。手前側のラインでは何度も神経の激しく流れる感じを繰り返してて、背中側のラインも何度も細いながらも流れていたように思います。

今日はこんな感じのぞわぞわした感じが起きたり、
似たよう感じが左足全体で起きたり、右足全体で起きたり、お腹で起きたりして、その後腕に流れるのを繰り返してました。

途中、脇でゴキゴキバキバキと言い出したので、なにごとかと思っていたら、首元までつながっていきました。

そこからはずっとこんな感じの激しい流れです。
お腹、背中、足から上半身へ向かって流れて抜けていく感じが今でも続いています。
過去の経験からすれば、おそらく近日中に腕の方にも同じ様なボキボキ言う感じが起こるのではないかと思います。

でもまだ右脇の下のポキポキ言う感じは残っています。今回つながった感じのした所が満たされるまで流れればおさまるのか、それともまだ別につながってない箇所が残っているのかはよく分からないでいます。

でもこれでまた回復のプロセスが進んだのは間違いのないことなので、引き続き様子を見て行こうと思います。


補足すると、今回のこの回復は間違いなく鍼治療(激痛を伴う醒脳開竅法:せいのうかいきょうほう)の成果です。
今までリバーサルを受けて20年、ずっと運動をしたりサウナに行ったりとしてかなりの回復を感じてきましたが、それらだけではどうしても回復できないガチガチに固まってしまったところがあって、鍼で突き刺して揺らしてという強い刺激を与えたことで、ひび割れた箇所を作れたんじゃないかって思っています。

では。
まるとん

2 件のコメント:

  1. いままではトライ&エラーみたいな感じでしたが、今回のブログ、神経が開通したとのことでほんとに良かったなと読者として思いました。このような体験の共有は後続の人たちの参考になります。ということでそろそろ辛いものシリーズお願いします! かげっち

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    1. かげっちさん
      コメントありがとうございます。

      鍼治療を始めたのが去年の9月のことで、そこから電気鍼治療を今年の7月まで10ヶ月間、そこから醒脳開竅法に切り替えて4ヶ月間、週2で行ってきました。電気鍼治療を行ってきたベースはあったかもしれませんが、それがなかったとしても醒脳開竅法だけで達することはできたかもしれません。もちろん鍼灸師さんとのコミュニケーションも重要なので全く無駄というわけでは無かったと思っていますし、回復するための方法を見出すことができたというだけでもかなりの意味がありますね。。

      辛い物シリーズ。。獄激辛の焼きそばはあまりの辛さに食べれなかったからパスですが、そうじゃないレベルのものは近所で扱って手に入るのはもう全部制覇しちゃってますからねぇ。。
      また何か考えますね。

      では。
      まるとん

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