いつもここに書いているのと同じもなのですが、行きの通勤時とそれと帰りの通勤の時にちょっと背中がにじむくらいに、流れる程ではない程度に汗をかきました。
このように不自然に汗をかいたのは前回も火曜のことでした。(※こちらを参照→今日の神経の流れる感触(8/13)、そしてリバーサル手術で交感神経幹を1本につなげるということ)
そして、土曜にお出かけをしたときにそこそこに汗をかきました。(※その時の記事はこちら→ふくらはぎの神経を使って神経移植をするということ)
数日間かけて神経の流れる感触があってそして汗をかいてっていのを繰り返しているのですが、去年に比べて汗をかくことと神経の流れる感触のサイクルは少し長くなった気がします。汗をかくときに合わせて息苦しくなったりすることも今年はないので楽に過ごせています。
どういうことかを 今日の神経の流れる感触(8/13)、そしてリバーサル手術で交感神経幹を1本につなげるということ で使った図で説明したいと思います。
※何度も書く注意書きですがこれはあくまで私の感触をベースに私の考えを述べたものです。
これが神経がお腹側でパンパンになった状態です。
リバーサル手術で作った青色のバイパスがあるから緑の矢印のように上半身に神経が流れて抜けていきます。
お腹側は風船をしぼむ様なまんべんなく減る減り方はしないで、無数の神経の一本一本が上半身へ向けて逆流して切り崩すように減っていったと思っています。この反動で息苦しくなることやわっと出る汗が起きていたと思っています。
1箇所が切り崩して、しばらく移動して流れ切ったら次の箇所が切り崩してというのが上にも書いた神経の流れるサイクルだと思っています。
移動が進んだことで張り詰めた状態が緩やかになったと思っています。リバーサルを受けて最初の数年は神経の移動に伴って吐き気やあからさまに呼吸困難な状態になり、立つことも出来ない状態でしたが、今はそんなことにはならないです。
去年はまだ息苦しかったりしていました。でも、そのように体にかかる負担が今年さらに軽くなったみたいです。
まるとん
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