多汗症.com という掲示板にコメントをしました。
とは言っても、前回の記事「今日の神経の流れる感触(8/13)、そしてリバーサル手術で交感神経幹を1本につなげるということ」を代償性発汗の体験談として紹介したかったんです。
この記事では自分がリバーサル手術を受けた後回復に10年以上という長い時間がかかっていることについてとか、自身の神経の流れる感触からどんなふうに神経が(流れて)つながっているのかとか、それに伴って代償性発汗は減っていくのか、といったことをまとめたわけですが、その説明の中でETS手術を受けた後どうして代償性発汗がでるのかとか、どうして片側遮断のときには大したことなかったとしても両側遮断ではひどい代償性発汗になってしまうのか、といったことについても(私の考えを)神経の構造を使って書いていて、(私なりにですけど)良くまとまったかなと思ったからです。
なので、この 多汗症.com の掲示板の副作用に関する掲示板というところにコメントして紹介してみました。
そしてざっとこの掲示板を見たのですが、興味深い書き込みも見つけました。
私はイオンフォレーシス療法のドライオニックを使ってとても効果があったということを以前ブログにも書いたのですが(※Drionic (ドライオニック)について を参照)、金属アレルギーで使えなかったという人がいたり(手掌多汗症なんでも掲示板→皮膚病・・・)、塩化アルミニウムの方が効いたと言う人がいたり(手掌多汗症なんでも掲示板→質問です。)で、私はたまたまドライオニックが良かっただけで、何がいいのかは人それぞれなのかもしれないなと思いました。
あと、たばこについて。
これも以前ブログに書いたことがあります(※手足の多汗症とたばこについて を参照)。
ですが、この掲示板に書いてあったことは、たばこをやめたら汗が増えたという人がいたことです(手掌多汗症なんでも掲示板→たばこと多汗症の関係・・?)。そのページには禁煙したけど手足の汗は変わらなかったと言う人も書いていました。
私はたばこは多汗症の原因の一つではないかとも思っていたので、これは意外なコメントでした。これは体質なのでしょうか。。。
そして、完全マニュアル本を買ったという人のコメントもひとことだけだけど見つけました(多汗症悩み相談掲示板→完全マニュアル本について)。
ネットでこの類のキーワードを検索すると信じられない程大量の広告サイトが出てきますけど、実際に使ったと言う人のコメントを見つけたのは初めてでした。(悪く言っているわけではなくてすごく貴重なコメントと言う意味です。)
では。
まるとん
私がフィンランドでリバーサル手術を受けてからの状況をまとめたものです。
リバーサルを受けた皆さまへ
もし良かったら最近の調子などをコメント広場に書いていただけたらうれしいです。
This blog is a summary of the situation since I took ETS reversal surgery in Finland.
Almost written in Japanese but several articles written in English.
you can read from English articles tab.
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