昨日の夜寝る前のことなのですが、胸のあたりで途切れていた神経がつながる感触がしました。
私は昔腰部交感神経節ブロックをやったこともあるのですが、遮断箇所につめていたアルコールがきれた瞬間と同じような感触でした。
場所は図の☓の位置です。
喉元よりちょっと下、骨の奥です。
いつも神経の流れる感触がする肋骨の隙間の赤丸の箇所の、ちょうど真横の高さになってました。
ツッツッツッツッ・・・としばらく亀裂から漏れるような感じがして、それからザーっと流れました。
この神経のつながる感じがした時は布団で横になっていたのですが、お腹の左側がびくびくびくとしばらくの間けいれんしていて、両腕とも激しくしびれていて、あと、頭全体が発熱してました。
こんな胸の中心でも途切れていた箇所があったんだなぁと思いながらちょっとの間過ごしてました。
その後そのまま寝ちゃったんだけどね。
肩、腕への神経の流れは両側ともすごく激しかったです。ちょうど真ん中らへんだったこともあり、リバーサルでつなげた箇所のうちの右側の部分なのか左側の部分なのかもよくわからなかったです。つまり今まで神経の流れる感触のしていた箇所なのか、それとも新しく別の箇所がつながったのかも、それさえももう何がなんだかわからなかったです。
今日の昼間はまたいつも通りの感触でした。少し神経の流れもスムーズになったかもしれないですが、気のせいかもしれないです。
いつも通りとは言っても、腕の痺れはひどいです。もう何年もの間腕は両腕とも痺れて麻痺していて、温度とか気圧とかあとは姿勢とかいろんなことにも影響しているのですが、特に暑い所にいる時や電車に乗ったりした時に、腕の自由が効かなくなることもいつものことだったりします。
パニックの症状にまでならなくなっただけ状況は良くなっているのですが。。。
新しく神経がつながった感じもしたことで状況が良くなってくれればいいのですが、痺れがさらにひどくなるとさらに生活に支障が出そうで少しばかり心配もしています。
では。
まるとん
リバーサル手術について書いた記事の一覧 に戻る