※脳外科にお願いした同意書が待たされました。しかも血液検査の結果の聞きに行ったらコレステロールの値がすごく悪いと言われ、次回の採血までお酒を辞めることにしました。
鍼治療ですが、右肩に数本(5~6本?)の鍼を刺し、そのうちの何本かにコードを繋いで、電気を流すやり方でした。時間は10分弱ぐらい。
※鍼を刺すときにちょっと緊張して代償性発汗がほんの少し出てきましたが、大丈夫でした。
※保険適用で電気鍼治療を行うと、鍼に対しては保険が適用されたけど電気の部分が保険適用にならなかったという人もいたのですが、私の場合は全ての施術が保険適用でした。
右肩の表側から、上側から、後ろ側から、鍼を刺してました。
電気のパルスが流れるたびに肩がビクン、ビクン、と振動しました。思った以上に強く振動しましたね。。
電気のパルスが流れるたびに肩がビクン、ビクン、と振動しました。思った以上に強く振動しましたね。。
筋肉が振動するのですが、周辺の神経にも刺激(電気の刺激と筋肉の振動による刺激の両方)は伝わってると思います。なので、リバーサル後の神経の回復にもとても良いと思いました。
問題はターゲットとする場所ですね。
私は今までの感触の中で、①首裏の下の方(ここが上下に揺れたこともあった)、②肩の上側(高いライン)、③肩の内側、④・・・、といった感じでさまざまな個所での「神経のつながった感触」を感じていて、今一番刺激を与えてつなげたい場所(枯れた神経のおおもととなる所)がどこになるのかは「分からない」ということなんです。右脇の下の周辺が最も不快ですが、もっと上流の所で塞き止められている可能性もあるということです。。
週1回でいいかなぁと思っていたのですが、最初は週2回にして様子を見てから週1回にするのを強く勧めてたので、当面の間は週2回で通うことにしました。
もっと根元のところにもやって欲しい(もちろん神経的にです)と言ったらやってもらえるでしょうか。。いずれはお願いしてみる予定で考えています。
帰り道、脇の下周辺の神経の流れる感触は少し良くなったかなぁといった程度でしたが、靴の中がかさかさに感じました。部位は全然別ですが、イオントフォレーシスとしての効果があった??(そんなわけないか・・・)