今朝通勤電車のことですが、手の指先が激しくしびれました。
起きている間鈍い手のしびれはもう慢性的なのですが、今朝は正座した後足の指先で感じるしびれと同じくらいの動かすのがつらいびりびりと激しいしびれでした。
右肩がぽきぽきと音がしながらつながりはじめて、動くたびにぽきぽきといいながらちょっとづつ流れてつながりだして、やっとつながり具合がスムーズになった結果、伝わるしびれも激しくなったのだろうと思っています。
神経の流れが強くなったせいなのか、今日は手のぷるぷるとした震えはしてないです。そして指先や手のひらがプールに上がった時のがさがさな感じがします。
ネットで手のしびれにちょっと調べてみました。
全部完全にはあてはまらないものの、手根管症候群というのに近いです。
・親指から薬指半分までのしびれ
→おおむねその通りです。小指も軽いですがあります。
・夜間に多い
→寝ている間に起きるということは全くないです。
ただ朝起きてから神経が活発になり出しますからそれと連動しています。
普通の生活をすると電車に乗っているときが一番激しくなり、朝よりも帰りの方がひどくなります。
・手の甲がはしびれない、手を振ると楽になる。
→その通りで手をよく振ります。
私が神経が細い状態で起きているのに対し、手根管症候群はどこかの神経が圧迫されて発症するせいで、近い症状なのかもしれないなぁと思ってます。
過去にも使ったWikipedia の神経のページに掲載された腕の部分の神経の図です。
ぽきぽきと肩で音を立てていたのも、手がぷるぷると震えていたことも、指先のしびれといったことは、この黄色の神経のどれか1本によるものだと思っています。
今つながりつつある1本だけではなく、リバーサルを受けてからの10年以上の間には何本もつながった感触がありました。左手でも、右手でも、頭の至るところで、です。
ETSをしたことで上半身へ向かう神経が弱まったために何本もの神経の流れが滞っちゃったんだと思ってます。流れが弱まったとき、細い小川のような流れになるんじゃなくて、管が折れちゃったりして途絶えちゃうのではないかと思っています。
そういった神経を、リバーサル後にわっと出る汗、パニックのような息苦しい状態、えも言えない緊張、そんないろんな反動と引き換えに1つずつつながって、流れを取り戻してきている気がしています。
まるとん
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私がフィンランドでリバーサル手術を受けてからの状況をまとめたものです。
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This blog is a summary of the situation since I took ETS reversal surgery in Finland.
Almost written in Japanese but several articles written in English.
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