2016年10月29日土曜日

ETS手術後の冷たい手

まるとんです。

今日は寒かったです。
今はもうそれほどではないものの、代償性発汗がひどかった頃の思い出としては、10月半ばまでダメで要注意でした。確かに先週は暑かったですね。

今日寒くなって分かったのは、右手だけとても冷たかったことです。まだまだこれは今年も良くなってないなと思いました。

私はETS後に手が冷たくなるのは交感神経の影響だと思っています。
もし血液の巡りが体温を作っているならば、ETSを受けた人の大多数が共通して手が冷たくなるのはおかしいのです。そして血液が熱を持つのなら、発熱する場所が心臓ということになり、これもおかしな気がします。心臓部を触っても特別熱いわけじゃないからです。

過去に私は神経の移動を感じるときに、背中で熱い塊が発生して、それが上半身へ移動することがあったと何度も書きました。
つまり、神経は流れていて、体温も神経が流れることによって作られていると思っています。

この考えは代償性発汗が起きるときにもあてはまります。
代償性発汗が起きるとき、私は背中が発熱しました。これは交感神経が活発になり、本来は上半身へ流れていくべきものが背中に留まるために起きていると思っています。

普通の人は冬に暖房にあたると耳たぶが熱くなったり顔がほてったりします。だけどETSを受けるとそれがなくなり背中が発熱します。これも顔に向かう交感神経が減るためということです。

これらから私が考えたことは、体温は血流ではなく、交感神経が担っているということです。

では。

まるとん

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2016年10月28日金曜日

リバーサル手術経過報告のタブを作りました

まるとんです。

ブログに「リバーサル手術経過報告」のタブを作りました。

みなさんのリバーサル手術後の経過コメントを書くためのこのページは大事かなぁと思ってそうしました。

その代わり「日記」のタブはいらないので消しました。多分誰も見ない。


で、新しくリバーサル手術後の経過報告用コメント広場を Page.8 にしました。

もしリバーサル手術を受けた人が見てくれたら、久しぶりにでも状況を書いてくれたらうれしいです。

では。

まるとん

リバーサル手術経過報告コメント広場 Page.8


リバーサル手術を受けた人が自身の状況について書くためのページです。8ページ目を作りました。
リバーサルを受けても回復にはすごく時間がかかります。私の場合、体の変化はたくさん感じていたものの、実際の代償性発汗で言えば3年ぐらい経ってやっとちょっと減ってきたという程度でした。だからひょっとしたら否定的なコメントも出てくるかもしれないですが、そういったことでも書いていただけたらと思っています。

はじめから見る場合はこちら

皮膚を冷却するプラスチック生地の開発

ちょっと面白い記事を見つけたので紹介します。

Engineers develop a plastic clothing material that cools the skin
http://phys.org/news/2016-09-plastic-material-cools-skin.html
クレジット:李崔グループ - スタンフォード大学

記事の概要
スタンフォード大学のエンジニアは、衣類に織り込むことで、天然素材や合成繊維よりもはるかに効率的に体を冷やすことのできる低価格のプラスチック生地を開発しました。

サイエンス誌は次のように述べています。
研究者は、この新しい生地が人々がエアコンなしで暑い気候でも涼しさを保つ衣服の基礎となる可能性があることを示唆しています。

「もし仕事をしたり生活したりする建物よりも人を冷却することができるならば、エネルギーを節約できることになります」と、スタンフォード大学准教授の李崔(リ・チェ)は言いました。

この新素材は2つの方法で体から熱を排出させる機能があり、コットンの服を着た場合よりもおよそ華氏4度ほど涼しくすることができます。
注: 摂氏30度=華氏86度、摂氏32度=華氏89.6度なので、だいたい摂氏換算で2度くらいかなぁ。

この生地の素材は素材を通じて汗を蒸発させることによって冷却します。こういったことをする素材は既に存在します。しかし、スタンフォード素材は第2の革命的な冷却機能を持っています。体から発する熱を、赤外線放射として、プラスチック製の生地を通過します。

この冷却生地を開発するために、スタンフォード大学の研究者はナノテクノロジー、フォトニックス(光学のこと)、そして化学を応用し、ポリエチレン(キッチンラップとして使っているような粘着力のあるプラスチック素材)に衣類として使える生地の特徴を与えました。それは熱放射、空気、そして水蒸気を通過し、可視光線に対して不透明です。

最も分かりやすい特徴は赤外線放射が素材を通過するということで、これは通常ポリエチレンの食品ラップの特徴です。もちろんキッチンラップは水を通さず、そしてシースルーですが衣類としては役に立ちません。

スタンフォード大学の研究者は、一度にこれらの欠点に取り組みました。

第一に、彼らはある種のナノ構造(可視光線に対して不透明)を赤外線放射(体の熱を逃がすことができる)に対して透過的にさせる電池に通常使われるポリエチレンの変異体を発見しました。これは可視光線に対して不透明なベース素材ですが、熱効率の目的では透過的でした。

そして彼らは化学的な処理を施すことで産業用ポリエチレンを修正し、水蒸気の分子がプラスチックのナノ細孔を通過するようにして、プラスチックが天然素材のように呼吸できるようにしました。と、研究チームメンバーのポー・チュン・スーは伝えました。
ナノ細孔をもつポリエチレンは、可視光線を反射するが、熱を逃がすことができます。
人々を冷却する服を作るために、この素材を使うことができます。
クレジット:Carla Schaffer / AAAS
この成功は、冷却素材のために追加の研究を研究者に与えました。この薄い素材をより生地のようなものにするために、3層のバージョンを作りました。ポリエチレンの2つのシートが強度や厚みを持たせるためのコットンで挟みます。

彼らの作った3層生地と比較的厚みを持ったコットンの生地で冷却性能のポテンシャルをテストしました。肌と同じように温かみのある表面上に2つの生地の小さなサンプルを置き、それぞれの生地がどのくらい熱を捉えるか測定しました。

「何かを着用するということは何らかの熱を捉え、それは皮膚を温かくします。」と、ファンは言いました。「もし熱放射を打ち消すことが私たちの唯一の関心事であるならば、何も身に着けないのがベストです。」

比較結果は、コットンの生地が彼らの冷却素材よりも皮膚の表面を華氏で3.6度温かくしたことが示されました。この違いは、人が新しい生地を身に着ることで、扇風機やエアコンのスイッチを押さなくさせるように感じさせることができるかもしれない、と、研究者は言いました。

研究者は、彼らの生地に色、質感、布のような特徴を加えるよう、研究を続けています。電池産業では既に大規模生産されている素材を適用させることは、製品化させることを容易にもするかもしれません。

「もしあなたが繊維製品を作りたいのならば、あなたは膨大な量を安価に作ることができなくてはならない。」、崔(チェ)は言いました。

この研究は、受動的に、つまり外部エネルギーを使うことなく、赤外線放射を拡散させたり捉えたりすることで、ものを温めたり冷やしたりする研究に対する新しい道を切り開くと、ファンは考えています。

「後になって分かったことですが、私たちがしたことのいくつかはとても単純なように見えますが、繊維製品の放射の特徴をエンジニアリングすることを、実際に見てきたことにもなりました。」、彼は付け加えました。


感想
もちろん、代償性発汗に対応できるかどうかという観点で読んでみました。
「一番冷やすことは身に着けないこと」と研究者は言っているので、体を冷やすということとは違うかもしれないです。でも、体には衣服を身につけなければなりませんから、それによって体感温度を下げるなら、十分価値があるんじゃないかと思いました。

ただ、代償性発汗が起きる時は体が発熱するんですよね。そして流れ出た汗は止まらない。
その熱の発散を十分にできる機能を持つかどうか、吸収した水分をうまく吸収・発散できるかどうかがポイントかなと思いました。

でも、真夏はそんなに体にフィットする服を着るわけじゃないから、吸水性の良いコットンの方がいいのかもとも思うのです。エアコン止められたら困るという意見もありそうです。

みなさんはこの新しい研究についてどう思いますか?

まるとん

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2016年10月26日水曜日

ETS手術の後、切除した個所の神経が再生することはあるのか

コメント広場で、ETS手術の後、切除した個所の神経が再生することはあるのかという質問がありました。

この質問について、私の考えを書いておこうと思います。


まず、YoutubeにはETS手術動画がたくさんあるのでそのうちの1つを載せますね。

閲覧注意です。
これを見るのはかなり辛いので、ETSを受けた人が「自分の神経が本当はどうなっているか知りたい」と思ってる人やこれからETSを受けようとしていて「どうなるか知りたい」という人のみ、見ることをすすめます。
初めてみる人は絶対にショックを受けると思います。本当に見るに堪えないつらい動画なので、ダメそうなら、見ないでください。


ぴんぴんしていた神経は完全に焼き切れます。
そしてこれが自然に再生してつながることは、どう見てもあり得ないです。


ETSのあとしばらくたってから、代償性発汗が出るようになったり手汗が再発することがあるのは、私は次のような理由だと思っています。

ETSの後、上半身へ向かう交感神経は枯れちゃうと思っています。これは、その切除箇所で交感神経幹が上下で2分し、上側の神経(胸部のT1などの神経)の流れが細々となっちゃう事象です。
詳しくは リバーサル手術を受けてどこまで回復するのか? を参照。

細くなると、時に神経の管が折れ曲がっちゃったりして、流れが完全に途絶えたりもする箇所も起きるんじゃないかと思うのです。こういったことが、ETS手術直後じゃなくてしばらく経ってからでさえも、代償性発汗が出ることもありうる理由だと思ってます。手汗の再発も、別の箇所が途絶えることによって、その反動で手汗に向かう神経の流れが元の強さに戻るっていうことです。

あくまでこれは私の考えです。


このような理由により、手汗が戻っても、胸部の切除箇所が再生したわけではなく、そして下半身側の神経は何の影響もないので、代償性発汗が減るわけでもないということです。

では。

まるとん

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2016年10月23日日曜日

ETSを受けて満足している人と後悔してる人・リバーサル手術を受けて効果があった人となかった人 - 過大評価と過小評価

先日私は ETS被害者の会2 ★3 の掲示板に次のように書きました。

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正直に言うと、手術を受けた結果良くなった人も確かにいますが、効果が実感できないという方のほうが多いです。ざっくりで言えば、10人中で良くなったのは2人か3人程度かもしれません。長期で連絡が取れる人は少なくなっていて、本当に私も分からないです。そもそも最初は私もそれが知りたくて、自分より先にリバーサルを受けた人を探すつもりだったのです。でも見つかりませんでした。

これについて数字が一人歩きするのも心配なので、少し補足を書いておこうと思います。


ETSに満足した人の過大評価
まず、同じ掲示板の 501 に比較対象として良い例がありました。

医者は、代償性発汗をただの汗という。
訴えてくるのはお前だけだぞという。
満足度は9割を越えているという。

この9割の根拠について考えてみたいと思います。

私はこうなってると思います。
1.医者の算出結果である。
2.医者は手術した数を全体数としてカウントする。
3.手術直後の満足度を算出する。
4.その後辛い症状を訴えた人のみを不満足としてカウントする。
5.残りを満足したと判断する。

4も代償性発汗と認めた人だけかもしれません。つまり、医者が「ただの汗」だとして説明し、納得してもらった人を代償性発汗の被害として認めない可能性があります。ここで「納得してもらった」というのは患者が受け入れたか訴えが通じずにあきらめたかは考慮しません。

このようにすることでETSの手術に9割が満足しているという数字を作ることができます。


リバーサルに効果があった人の過小評価
今度は私が書いた効果があった人が2割か3割という数字の算出根拠です。

1.私の算出結果です。
2.リバーサル手術を受ける時に連絡があった人を全体数としてカウントしました。
3.手術後に連絡が取れなくなった人が過半数です。
4.連絡が取れる人のうち、効果があったと連絡のあった人を効果があったと算出しました。
5.連絡が取れる人のうち、今のところ何も変化を感じていないという人は効果がないと算出しました。

仕方のない話ですが、3が非常に多いのです。
効果があったらお伝えしますねって言ってくれた人もたくさんいるのですが、自身の回復そして自身の生活も大事だと思います。変化は感じても汗が減るのには最低でも3年はかかり、納得いくレベルになるのはそれ以上だと思います。なのでそれはそれで良いのかなと思ってます。

4と5を比べると、4の方が若干多いと思います。
でも「変化はあるけど汗は減らない」が微妙なので、そこは私の方で判断しました。まだ年数も浅い人も多いので、正しい判断はできなかったかも分かりません。

私はそれを踏まえ、4だけをカウントしました。
十数人は効果があったと今でも連絡をもらっています。昨日はsilverさんが こちら にコメントしてくれましたし、あかさんやshinobuさんも変化を感じているとブログに書いています。

私から大きな期待をアピールすることはできませんでした。なのでこの2割か3割というのは一番悪い算出根拠です。最終結果として2割か3割しか回復しないという意味ではないことに注意してください。
そして、このようにしたのは、それでも受けたいという人が行くべき手術だと考えているからです。


変化を感じられないという人はいるものの、反対に悪くなったという人も聞いたことがないです。
痛みはほとんどが一時的です。姿勢をずらしたり咳き込んだりするとピリリとするという人は聞いたことがあります。silverさんは痛みが残ったと言ってましたが、昨日の連絡ではそこは協調してませんでした。
傷跡は気にされる方も全く気にならないという方もいます。私は蚊に刺された跡よりもはるかに薄いので全く気になりませんが、半々で気になるようです。みんなから聞いている限りだとテラランタ先生よりも今のドクターの方が傷跡は目立つ可能性が高いのかもしれないです。また、傷跡を除去する手術を日本で受けられた女性の方が1人、受けようか考えているという相談を受けた女性の方も1人いました。
術後に若干汗が増えたという人はよくいます。肋間神経を切除したからかもしれません。それでもつなげた箇所の方が影響は大きいので、長期的に汗を減らすために必要な行為じゃないかなと思います。


回復している人の状況についてまとめるとこうなります。

・ETSを受けて期間の短い人は回復の良い人が多い。
感触だと1年半未満は早期に回復を実感できる人が多いです。上半身の神経が完全に枯れる前なんじゃないかなと私は考えています。私もこの中に入ります。

・運動している人は回復の良い人が多い。
ETSを受けて10年以上経っていた40台半ばの女性で、スポーツにものすごい取り組んでる方がいました。その方からいただいた連絡では、ひょっとしたら私よりも初期の回復は良い感じでした。私も運動はかなりした方だと自分では思っています。

じゃぁ1年半以上経った人はどうかと言われると、私は年数ではそう大きく変わらないんじゃないかと個人的には考えています。いったん完全に枯れた後の回復は、リバーサル手術で神経をつなげて、運動をするとか汗をかくことによって回復が進むんじゃないかと考えています。これはフィンランドのドクターとは考え方が異なる所になります。フィンランドのドクターは年数が経つほど回復はかかるかもしれないというアドバイスを良くされているからです。


どこまでを満足と考えるかにもよりますが、完全に元通りになった人は今のところ聞いたことがないので、そこまで求めると現時点では0%だと思います。手汗が元に戻る可能性も現時点は同じだと思います。


私はもう14年半経ちましたが、まだ回復途中で、そして今でも神経はつながりきるはずと考えていて、そのときにはしびれやパニックもなく、代償性発汗のない体にまで戻るつもりでいます。

そうなれるのは、リバーサルを受けても、15年以上はかかるかもしれないということです。


もし疑問点や意見、質問などがあったらコメントしていただけたらなと思います。

では。

まるとん

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2016年10月22日土曜日

今日の神経の流れる感触(10/21)

今日も肩、腕、手に向かう神経の流れる感触は強かったです。

弱い時と強い時を繰り返していて、強い時は神経がその太さを取り戻そうと流れているのを感じています。その時は背中が風船をしぼませているかのような感じがして上側へ向かって流れて移動する感じがします。腕や手の引っ張られる感じも強く、手の平のしびれもかなりひどいです。

今日はリバーサル受けることを決めましたって連絡をもらいました。
去年ブログ休止してたからもあるけど、久しぶりでした。

たくさんの人のこういった連絡のことを覚えています。

ブログ仲間のtomさんはオフ会してその直後で、あかさんはmixiの頃から気持ちは固まってて費用の準備がちょっとあってSkype会でその話を聞きました。shinobuさんは私もそうだったのですが兼平先生に相談していて兼平先生経由でリバーサル手術を申込みしてました。shinobuさんからは兼平先生が私のことを覚えていてくれてたことを教えてもらいました。

そうですね。私が一番印象に残っている人のことを書こうと思います。

先日私はしたらば掲示板(ETS被害者の会2 ★3)にリバーサル手術を2人の方に勧めたことがありますと書きました。そして1人は受けて1人は受けなかったことまで書きました。

そのリバーサルを受けた方は私が金魚板の掲示板に書いていた頃からの、この手術に関連する一番古い友人です。
受けるかどうかとっても悩んでいました。その後にリバーサルを受けた友人もいて、3人で連絡を取りあったりもしていました。それまでずっと4年か5年ぐらい受けるかどうか悩んでて、最後2人で受けた方がいいってその方に話をしたんです。その時電話で話したときの「受けます」って返事は今でもはっきりと覚えています。もう6年前の話です。

ゆっけさんもたくさん悩んで決められたのかなと思います。
手術がうまくいくことを祈っています。


こちらは私の大好きなフィンランド民謡です。

初音ミクや生田絵梨花さんなどのカバーで日本でも有名ですが、オリジナルのオフィシャルビデオを選んでみました。ちょっとだけ雰囲気違います。
昔mixiでリバーサル手術受ける人がいた時に、どうやって気持ちを表現しようかと思ってこんな風に動画乗っけてたのですが、それ知ってる人いるかなぁ。。。

では。

まるとん

2016年10月19日水曜日

今日の神経の流れる感触(10/19)

昨日神経の流れる感触のせいで歯や脇の下が痛くなったことを書きました。

そのせいもあって今日は神経の流れる感触は強くなってました。

神経の流れる感触ですが、どんな感じかをイメージした動画を探しました。


完全にこれどおりではないのですが、イメージ的にはこんな感じです。

動画のように何本も感じているわけではなくて、今感じているのは一本づつ、右腕にも左腕にも両腕ともあります。

完全につながりきったらこの感触はなくなるんじゃないかと考えています。
既に何本もつながりきった感触があったからです。

また、強い流れを感じる時はその神経が引っ張られる感じがします。

お腹や背中側は時に逆流して上に流れるのを感じます。


また、YoutubeでリバーサルのデモをしているDr. Telarantaの動画も見つけました。


2011年にフランスで行われた胸腔外科医ヨーロッパ団体の胸腔手術のカンファレンスのようです。

注目すべき点は最初から代償性発汗について語っています。
次はどのようにしてこの症状を避けるかについて説明しています。
6:51 からリバーサル手術について解説し、9:39 からリバーサル手術のデモをしています。
13:41で "Japan" と言ってます。そういった遠距離のためフォローアップしきれてないという所で、オーストラリアなどと合わせて日本も例にあげて言いました。

では。

まるとん

2016年10月18日火曜日

今日の神経の流れる感触(10/18)

このタイトルで記事を書くのは久しぶりです。

今日は特別気になることが起きたので書いておこうと思いました。

午前中のことなのですが、歯が痛くなりました。
最初は虫歯かなと思って、じんじんするので歯医者行かなきゃなと思ったのです。
その後右側の脇の下も痛くなったので、神経の流れる感触のせいだと理解できました。

7月に私はこのように書きました。
1月に右脇で大きな神経のつながる感触がありました。
今までで一番ひどいもので、痛みはなかったけどすごく苦しかったです。

それ以来もずっと右脇を通じた神経の流れる感触は続いていて腕は痺れているのですが、今日はいつもよりも強くて起きているのもしんどかったです。

歯痛は1時間もせずに治まりました。

夕方までうっすらじわっとした汗が背中やお腹から出続けていて、今日は温度が分からなかったです。

慣れっこなので気にしませんが、ちょっとづつちょっとづつ流れは強くなっており、この右脇を通じた神経が完全につながりきるのも時間の問題の気がしています。

では。

まるとん

2016年10月13日木曜日

したらば掲示板に書き込みしました

まるとんです。

したらば掲示板に書き込みをしたのですが、いろいろと書いたのでここでも紹介しておきます。

ETS被害者の会2 ★3 (317-)
※URLを編集してちょうど私のコメントから開くようにしています。

私の知りうる内容や考えていることを書いておきました。
  • 私の今年の夏の状況
  • このブログと掲示板との住み分け
  • 2011年にフィンランドに行った時のこと
  • リバーサルを受ける場合の相談方法
  • リバーサル手術を希望する際の注意事項
  • リバーサル手術を受けた人の中で効果が得られた人の割合
  • リバーサル手術がうまく行かない可能性
  • 手汗が戻る可能性
参考にしていただけたらなと思います。

では。
まるとん

2016年10月1日土曜日

コメント広場を見直しました

まるとんです。

コメント広場を見直し、コメント広場のボタンから直接ページが開くようにしました。
アンケートの記載を必須にしていましたが、それも廃止します。
普通の掲示板のようにしたいと思います。

では。
まるとん

コメント広場 Page.1

コメントのための専用ページです。
コメント広場を見直し、新しく1ページ目にしました。

質問はメールではなくこのコメント広場にお願いします。
ハンドル名も名乗らなかったり、ご自身が ETS にどう関わっているかといったことを伝えることもなく、匿名で単発のコメントや質問をするのはルール違反になります。

どうぞよろしくお願いいたします。