2022年12月17日土曜日

醒脳開竅法35, 36回目

今週も2回鍼治療を行いました。

今週1回目の鍼治療で
施術台で横になった時にちょうど脇の神経の流れる感触が激しくなって、その流れている状態で脇に鍼を刺してもらったのですが、鍼灸師さんに「ものすごいですね」とまで言われました。普通の状態ではおそらくあり得ないですからね、、慣れた鍼灸師さんでもきっと初めて扱う状態だったんじゃないかと思ってます。


おととい家で
先日脇の下で「決壊」した感じもあったから、あとは激しい濁流とともに全部流れ去っていくのを期待したのですが(左側はそんな感じで終わっていった)、右側は全然違いました。
こんなのが何度も何度も起こって、強いて形容するなら「爆撃」です。あちこちが膨らんで重たく破裂するような感じのことが連鎖反応的に起こりました。痛みとかは全然なかったです(息苦しさがあって、あと恐怖心なのかな、ちょっと怖くなりました)。「決壊と濁流」がちょうどパニック症状に当たるように思うのですが、これが何に相当するものなのか全く検討もつかないです。予兆の段階から起きてられなくてずっと寝た状態でやり過ごしました(つまりは丸1日ほとんど寝たきり、というか今週ほとんど寝たきり)。左側の時はだましだましで仕事しながら乗り切ることができたのだけど(もちろんそれでも相当大目に見てもらいながら)、こんなことまで起こる今はとてもじゃないけど無理、、不可能かと思います。


今週2回目の鍼治療で
おとといかなり激しいことが起こったから少しは良い状態になっているかと思ったのですが、鍼灸師さん的にはかなり悪い状態っぽかったです。肩は激しく流れた状態だったし脇の下は見るなり「盛り上がってますね」と、、、分かりやすかったらしく触診なしで一発でヒットしてました。脇の下でちょっと血が出たみたいなのですが、「ドロッとしてますね」とのことで、血流も詰まって良くない状態だったみたいです。鍼を刺した時の伝線もものすごくて、肩を刺した時は指先が、脇を刺した時は肩のあちこちがピリピリしました(まだまだ滞ってる所がたくさん残っているのでしょうか)。元側だけなじゃくて先の方にも打ちましょうとのことで、手のひら、手首、腕にも刺してもらいました。
「いつも以上の刺激が入ってますので、ゆっくり休んで無理は絶対になさらないでくださいね」とまで言われました(しょっちゅう同じようなこと言われてるけど今日のは格別)。しんどくて直行で家に帰り横になりました。


先日腕に熱が流れたのですが、今は後頭部に熱が流れてます(全体的に左側、耳たぶも左が熱い)。ただ一過性かもしれなくて、どう変化するかは様子を見ます(右手も少しましになったような気もするけど、、なんだかんだ右手の方がやはり冷たい)

では。
まるとん

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